花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「カシワバアジサイ【柏葉紫陽花】

2013年06月15日 14時45分15秒 | 自然
散歩しているとカシワバアジサイ【柏葉紫陽花】の三角錐の形をした白い花をあちこちで見かけます。急に増えてきたように思われます。













“アジサイ科(ユキノシタ科)アジサイ属の落葉低木。原産地は北米東南部。葉は大きくて深い切れ込みが入り、その姿がカシワの葉のように見えるところからこの名前がついた。 秋には紅葉する。 花の色は白で、6~7月に花がピラミッド状(円錐の形)になる。日本には古くからもたらされていたが、最近、一般に出回り始めた。”


【2013年6月15日 花熟里】
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「バンカ島に残る戦時中の船の残骸」

2013年06月10日 16時11分55秒 | インドネシア
<海外日本人慰霊碑・日本人墓地、日本軍遺跡など(6)>

(バンカ島の海岸に残されている船の残骸)
2000年4月にスマトラ島の東部にあるバンカ島を訪れた時に海岸で多くの船の残骸を見かけました。ガイドが第2次大戦時の“オーストラリアの小型軍艦”の残骸と説明していました。








(参考写真:バンンカ島の錫採掘場、錫選鉱場)









『バンカ島』
第16軍第38師団歩兵第229連隊第1大隊が、1942年2月にバンカ島に上陸、ムントク飛行場 を占領。 バンカ島はスマトラ島のパレンバン油田とともに、日本軍が資源確保のため占領した島。首都ジャカルタから北へ約300キロメートル。バンカ=ブリトゥン州。州都はパンカルピナンで東海岸沿い。面積は1万2千平方キロメートル、四国ほど。人口は約63万人(1990年)。マレー系が多数派。1/4程は客家を主とする中国系住民。バンカ島は錫の産地で、1710年に採掘が開始されて以来世界有数の生産量を誇っている。露天掘りで西部の都市、タンジュンパンダンから日本などへ船積みされる。日本のスズ輸入は、近年4万トン程度。インドネシアが最大の輸入相手国である。また、胡椒も栽培されている。


【2013年6月10日 花熟里】
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「タチアオイ(立葵)」

2013年06月08日 16時56分07秒 | 自然
民家の塀に沿って道端にタチアオイ(立葵)のが植えられています。満開のタチアオイの花が見事です。



















“アオイ科タチアオイ属の多年草。地中海からアジア原産。 草丈は1~3mで茎は直立する。 花期は、6~8月。花は一重や八重のもあり、色は赤、ピンク、白、紫、黄色など多彩。”

【2013年6月8日 花熟里】

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「ツリガネズイセン(釣鐘水仙)」

2013年06月07日 16時36分11秒 | 自然
広場にツリガネズイセン(釣鐘水仙)の花が咲いています。釣鐘のような紫色の小さな花がぶら下がっています。












ユリ科シラー属の耐寒性球根の多年草。別名:スパニッシュ・ブルーベル、シラー・ヒスパニカ 、シラー・カンパニュラタ、ヒアシンソイデス・ヒスパニカなど。原産:欧州、北アフリカ。開花期:4月〜6月。花は釣り鐘状で、10~30個つく。花色:青、白、ピンク。花にはわずかだが甘い香りがある。花径2〜3cm、草丈30〜50cm。葉は水仙に似ている。草丈30〜50cm。


【2013年6月7日 花熟里】




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「ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)」

2013年06月05日 16時49分14秒 | 自然
空き地にヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)が群生していて、なかなか見事です。














“アカバナ科マツヨイグサ属の耐寒性多年。晩春~夏、待宵草を桃色にしたような花を咲かせる北米からの帰化植物で、丈夫で野生化している。 昼間開花する”


【2013年6月5日 花熟里】
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