花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

「タイザンボク(泰山木・大山木)の白い花」 

2013年06月24日 15時56分27秒 | 自然

散歩の途中で2ヶ所でタイザンボクの白い花を見かけました。最初見かけたのは、名前のとおり10メートル以上ありそうな大木で、デジカメをズーム一杯にして白い花を撮影しました。 次に出合ったのは、高さ2,5メートルくらいの低い木でした。白いオワン型の花はハクモクレンの花を思わせます。葉は細長く陽光に輝いています。






















“モクレン科モクレン属の常緑高木。北米中南部の原産。明治5年に渡来。
モクレン・ハクモクレン【花期春】やホオノキ【花期夏】の仲間。花期:6月初旬~7月上旬。直径20cmほどの白い「おわん」形の花。芳香あり。15m~20mもの大木になる。葉の表面に光沢、裏面は毛が密生。“

(2013年6月24日 花熟里)

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