散歩の途中で2ヶ所でタイザンボクの白い花を見かけました。最初見かけたのは、名前のとおり10メートル以上ありそうな大木で、デジカメをズーム一杯にして白い花を撮影しました。 次に出合ったのは、高さ2,5メートルくらいの低い木でした。白いオワン型の花はハクモクレンの花を思わせます。葉は細長く陽光に輝いています。
“モクレン科モクレン属の常緑高木。北米中南部の原産。明治5年に渡来。
モクレン・ハクモクレン【花期春】やホオノキ【花期夏】の仲間。花期:6月初旬~7月上旬。直径20cmほどの白い「おわん」形の花。芳香あり。15m~20mもの大木になる。葉の表面に光沢、裏面は毛が密生。“
(2013年6月24日 花熟里)