花熟里(けじゅくり)の静かな日々

脳出血の後遺症で左半身麻痺。日々目する美しい自然、ちょっと気になること、健康管理などを書いてみます。

『フレンチ・マリーゴールド』

2013年12月27日 11時15分26秒 | 自然
民家の軒下に『フレンチ・マリーゴールド』の黄色い花が咲いています。









“キク科タゲテス属の一年草。別名:センジュギク(千寿菊)、孔雀草。原産地:メキシコ。パリに導入されて後広がったので、フレンチの名が付いた。日本には江戸時代前半に渡来。栽培も容易で、花壇の定番品目ともいえるポピュラーな花。開花期:7月~12月。茎先に花径5cm位の花を1個つける。花色:黄,オレンジ,白,赤,複色など。一重、八重、カーネーション咲き、クラウン咲きなどあり。草丈:20cm~50mほど。葉:切れ込みが深く、鳥の羽のような形。 土壌中のセンチュウ(ネマトーダ)を殺す作用がある。 仲間タゲテス属には50種ほどがあり、宿根類では、柑橘系の強い香りのある 「レモン・マリーゴールド」、甘い香りで切り花にも利用される 「ミント・マリーゴールド」がある。”

(2013年12月27日  花熟里)



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