畑のクリの木に実がたわわについています。今年は大きめの実が多いようです。
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ブナ科クリ属の落葉性中高木。原産地:日本、朝鮮半島。縄文時代からクルミとともに良質な食料として重要な役割を果たした。樹高:2m~15m。葉:長楕円形、先は尖り基部は心臓形。縁には針状に尖った鋸歯あり。花期;花期は6月ごろ、花は独特の香りを発する。
雄花の尾状花穂は長さ15㎝ほどになり、多数の黄白色の細花をつける。雌花の集まりは無柄で雄花の穂の下部につき普通3個が集まって鱗片の総包に包まれている。収穫時期:8月下旬~11月上旬。植え付け後2~3年後には収穫可能。
「桃栗三年、柿八年。ユズは9年でなりさがる。ウメは酸いとて13年。ナシの大馬鹿18年」