八海山にはいろいろな登り口があり、それぞれが神社になっている。
国道291号線を大崎集落で外れ、大崎口へと軽い登り道を行く。正面に八海山がそびえる。
道が急傾斜になった先に社があるのだが、宮野屋のお店はさらに奥にある。
天ぷら蕎麦を注文したのだが、蕎麦の前にどうぞ、と様々な野菜料理や味噌汁までもが出てきた。どれも素朴だが、しっかり出汁が効いて旨い。
蕎麦は以前よりも、固めというか加水率が低い、香り重視のスタイルに変わった感じがする。
蕎麦は十割。それでいてよくつながるのは打ち手の技ありだろう。
野菜天ぷらに塩が添えられてきたのを見て、納得した。おそらく、打ち手が代替わりしたのだ。
その結果、よい方向に変化したと思う。
年代物のレジスターは相変わらず。
国道291号線を大崎集落で外れ、大崎口へと軽い登り道を行く。正面に八海山がそびえる。
道が急傾斜になった先に社があるのだが、宮野屋のお店はさらに奥にある。
天ぷら蕎麦を注文したのだが、蕎麦の前にどうぞ、と様々な野菜料理や味噌汁までもが出てきた。どれも素朴だが、しっかり出汁が効いて旨い。
蕎麦は以前よりも、固めというか加水率が低い、香り重視のスタイルに変わった感じがする。
蕎麦は十割。それでいてよくつながるのは打ち手の技ありだろう。
野菜天ぷらに塩が添えられてきたのを見て、納得した。おそらく、打ち手が代替わりしたのだ。
その結果、よい方向に変化したと思う。
年代物のレジスターは相変わらず。
現役ですか。
十割そばって、
ぶつぶつ短く切れているというイメージがありますが、
全然そうではないんですね。
蕎麦通ではない自分は、
言われても分からないかも(苦笑)。
レジスターは当然のごとく現役です。
日本のよき田舎の風習だと思いますが、旧モデルだからと言って機能している物を振り捨てる事は決してしない行動様式が根付いているように思います。
しかし、毎日打つ蕎麦へのチェックは欠かさない感じがします。このお店を知ってから、打ち手が2回変わったように感じています。
蕎麦はその時々のスタイルへ向け、古い姿に拘らない良さを感じました。