昨日書いた新保屋さんの近くに、石臼挽きの蕎麦粉を扱うお店を見つけました。おそらく、新保屋さんもこちらの蕎麦粉を使っておられるのではないでしょうか。
お店に入って直ぐ左手では、つい先ほどまで石臼が回っていたようでした。
写真左手の、塩化ビニールのパイプが出てくる辺りです。
(当然ながら)一度も見たことのないお客が来ても、嫌な顔一つせず、蕎麦粉を量り売りしてくれます。個人購入なのでたった2kgですが、手間はおしみません。
東京へ持って帰って打てば、これまでに無い粉自体の甘味が口の中できっちりと存在を主張します。何もつけないと、ビックリするくらいに甘味が出てきます。
本来ならば、辛味大根の搾りかすは入れないのでしょうが、それではいくら大根が有っても足りないような感じです。
2杯目は、ネギや鰹節もあしらってみました。
お店に入って直ぐ左手では、つい先ほどまで石臼が回っていたようでした。
写真左手の、塩化ビニールのパイプが出てくる辺りです。
(当然ながら)一度も見たことのないお客が来ても、嫌な顔一つせず、蕎麦粉を量り売りしてくれます。個人購入なのでたった2kgですが、手間はおしみません。
東京へ持って帰って打てば、これまでに無い粉自体の甘味が口の中できっちりと存在を主張します。何もつけないと、ビックリするくらいに甘味が出てきます。
本来ならば、辛味大根の搾りかすは入れないのでしょうが、それではいくら大根が有っても足りないような感じです。
2杯目は、ネギや鰹節もあしらってみました。
秘伝の作り方、
何かありますか。
なかなか鋭いですね。
汁は自家製ですが、カミさんが厚削りの節などで煮だして合わせましたが、我が家の基本は関東風です。
実は、今回福井を訪れて最も差があると感じたのは汁です。
家で作ると自然に関東風になります。そこで、関西の薄口醤油を買いこみ(山芋なんかに掛けると違いがよく分かりますね)、只今勉強中です。