群馬の蕎麦のレベルの高さを、いろいろと味わえた冬であった。
ロケーションが分かったので、ギリギリの時刻だったがサービスエリアから電話を入れて閉店を少しだけ待ってもらうことにした。
まずは、舞茸の天麩羅。注文すると、揚げる音が聞こえて熱々が供される。
塩でいただいた。
こちらの蕎麦の力は、この間よく味わったばかり。
今回は夜も遅めに訪れたので、このお店の自慢の暖かい鴨汁に合わせることにした。
鴨汁の味の深さは、十分な説得力があった。
この店の蕎麦、本当に旨い。
ロケーションが分かったので、ギリギリの時刻だったがサービスエリアから電話を入れて閉店を少しだけ待ってもらうことにした。
まずは、舞茸の天麩羅。注文すると、揚げる音が聞こえて熱々が供される。
塩でいただいた。
こちらの蕎麦の力は、この間よく味わったばかり。
今回は夜も遅めに訪れたので、このお店の自慢の暖かい鴨汁に合わせることにした。
鴨汁の味の深さは、十分な説得力があった。
この店の蕎麦、本当に旨い。
最高に美味しそうですね
わざわざ、サービスエリアから電話を入れた意味が解りますよ
撮影などして時を過ごすと
蕎麦同士がくっついてしまいそうな
そんな雰囲気が写真から伝わってきます
そういえば先日
奈良で本格的な十割りそばを食べました
数年ぶりの本物の蕎麦でした
こんなに素敵な鴨汁を食べそこなったら一大事ですものね。
力ある汁に負けぬ蕎麦とのバランスを楽しまれたのでしょう。
群馬は隠れた蕎麦処だったのですね。
関越に7時に乗れればラッキー、それから約1時間で前橋エリアに到達します。サービスエリアで夕食というのが一番時間的には無駄がないですが、一工夫したくなります。それで、前橋インターからそれ程遠くないこちらのお店に、お願いしました。
サービスエリアの夕食とはまるで質の違う夕食となったのは言うまでもありません。
確かに風景を撮るように、撮影像を確認したり撮り直したりすれば、問題は起こりそうです。また、蕎麦の味ではなく姿にこだわりすぎれば、お店の方から抗議の声が聞こえてくる事態もありそうです。
それで、作戦としては蕎麦が出てくる気配を素早くとらえ、その前にカメラの電源オンです。想定されるモードも事前に選択しておき、蕎麦が登場したら姿を確認し直に撮影です。だいたい、10秒あれば完了できそうです。
上州は元々はうどん文化だったと思います。このお店の見事な鴨汁も、もとはうどんのためのものです。
1980年代に高崎市緑町に「そばきり」さんが開店し、それで群馬の蕎麦が一気に花開いたように思うのですが、いかがでしょう。
この15年くらいで押しも押されぬ実力をつけられた感じがあります。