県道151号線を走って行くと、突然道幅が極端に狭くなり集落の中に入り込んだ事がわかる。
信州の事なので、集落を流れる水もまるで濁りが無い。道路が舗装される前ならば、シダなどが茂る水路を、実に透明な湧水が流れていたのではと想像してしまう。
写真にもあるように、この昔を伝える民家で春日の集落は守られている感じがある。その向こうのバイパスのような道路を集落の中に通してはいけないと、本能的に感じた。
思ったよりも狭い道幅が、人間の五体に即したスケールを保証する感じがある。
後ろに山を抱えたお寺の姿にも、風格を感じた。
信州の事なので、集落を流れる水もまるで濁りが無い。道路が舗装される前ならば、シダなどが茂る水路を、実に透明な湧水が流れていたのではと想像してしまう。
写真にもあるように、この昔を伝える民家で春日の集落は守られている感じがある。その向こうのバイパスのような道路を集落の中に通してはいけないと、本能的に感じた。
思ったよりも狭い道幅が、人間の五体に即したスケールを保証する感じがある。
後ろに山を抱えたお寺の姿にも、風格を感じた。
通過交通は排除するのが鉄則ですね。
クルマを新調したら(10万キロ整備が惜しくて)カーナビが付いてきました。
それが、このクルマ一台ギリギリの道へと誘導するのですよ。
前回も、どう抜け出すか困った場所でしたが、今回は予想が付いて写真まで撮れました。
ちなみに一枚目の道の脇に水路が流れる方向に左折するには、あまりに道が細すぎて、一度直進して後退で右にクルマのお尻を出して、回り来るのがやっとでした。