晩秋の京都庭園紀行、特別編です。私の旅は光雲寺で終了したのですが、その日の昼近くには銀閣寺を訪ねました。
前回の訪問では、一階はまさしく工事中だったのだが綺麗に障子が入った姿である。
やはり、この観音殿は池、そして石組と切り離せない存在だと思う。
同じ位置から、細部をアップにした。
細部の微妙な濃淡や陰影が出てきたように思う。
この日も、たまたま東求堂は特別拝顔の日であった。
本堂と東求堂の間の坪庭。
東求堂の裏手の石。存在感は大きい。
本堂裏の渡り廊下から見る東求堂。屋根の反りが実に華やか。
東求堂や本堂内部の撮影は許されないが、廊下から外を向いたものは問題ないという。特別拝顔の最中もチャンスをずっと狙っていたが、時間的にも空間的にも限られる。
前回の訪問では、一階はまさしく工事中だったのだが綺麗に障子が入った姿である。
やはり、この観音殿は池、そして石組と切り離せない存在だと思う。
同じ位置から、細部をアップにした。
細部の微妙な濃淡や陰影が出てきたように思う。
この日も、たまたま東求堂は特別拝顔の日であった。
本堂と東求堂の間の坪庭。
東求堂の裏手の石。存在感は大きい。
本堂裏の渡り廊下から見る東求堂。屋根の反りが実に華やか。
東求堂や本堂内部の撮影は許されないが、廊下から外を向いたものは問題ないという。特別拝顔の最中もチャンスをずっと狙っていたが、時間的にも空間的にも限られる。
以前訪れたときは、
修復の真っ最中、
銀閣は足場に囲まれていました。
人の少ないときに、
ゆっくり訪れたいですね。
人気の無い銀閣寺。
できれば午後早めの時間に伺い庭をゆっくり散策する。
その後、狩野派の襖絵を目出ながら、東求堂で茶事。
そして東山から上る月を待ち、その光が庭先で輝くのをめでる。
最後に席を銀閣に移して締める。
やってみたいです。