土建屋の社長からは
去年 たいへんなものをちょうだいした。
それは、木。
請け負った仕事で 伐採した樹木の 大きな幹や枝を
差し上げましょうか?
という申し出に
私はひるんだが、亭主が飛びついた!
メドーセージと秋明菊は 向かい合わせに植えない方が 歩きやすいと思う(汗)。
ここにも、木が置かれた。
今は 雑草で 木がよく見えなくなっている(涙)。
それはそれは膨大な量で、
どうせ全部 燃やしてしまうのだと言う。
細い枝はいらないが、
太い幹や枝は どうにももったいないし、
何かに使えたら、と 思ってしまう。
どっさり、ほんとうにどっさりと、もらってしまった。
どこへ持っていくにも、運ぶのが大変だア!
写真がないのがクヤシイ。。。
私が帰宅する前に 雷が鳴っていると、たいていここに居る。
今は、植木鉢も置いてない(少泣)。 すぐ上には 窓がある。
オープンガーデンをするご近所の奥さまふたり、
それに やはり庭づくりをなさっている近所の奥さま、
見ていて「欲しい」と言って来た近所のオッサンにも
分けて差し上げて、
外面のよい亭主は 八面六臂の大活躍!
アンタ、ウチの分、これ、いったい、どうすんのよ!?
すぐ上の窓からのぞくと、こんな感じで寝ている。
植木鉢を除いてやったので のびのびしている様子(苦笑)。
木は山ほどある。
亭主の考えと 私の希望の一致するところを探って、
石やレンガで区切りたかった東側のボーダー花壇を
太い木の幹を並べて区切ることにする。
梅雨が明けた日の ボーダー花壇の北の端の部分。
リビングの掃き出し窓の外に当たる。
秋明菊はここより更に右の方。
元気な緑色は、雑草のように丈夫な コキア、シソ、ホウセンカ。
それから、ホンモノの雑草たち(汗)。
私が石ころを 気長に少しずつ除いてきた場所を
自然の樹木の曲がり具合は 斟酌してくれない。
亭主も同じ。
それでもなんとか 恰好がつくような気がして
少し嬉しかった。
亭主は 重いものを持ち上げたり運んだり。
突然のマイホーム・パパだった。
決して 私の思い通りの庭になったわけではないけれど、
亭主を巻き込むことができたのが嬉しかった。
ドクダミを取り除いたら、ようやく見えてきた、
段菊の鉢植え。 我が家に一鉢だけの、ピンクの段菊が植えられている。
後方のドクダミも、抜かなきゃねえ。。。
ここが木を置いた南の端っこ。
生木は重かったのだろうが、今は枯れてきて
味わいが出てきている。
そのうち腐るのかもしれないが
その頃には また 何か考えようと思う。
土建屋の社長からの、素敵な贈り物だった。
・・・・・・・・・・・・雑草をなんとかせねば(汗)
わんちゃん、雷の音は嫌いのようですね。あの音に何かあるのでしょうか。
部屋の窓の下と言うのが安心感が有るのでしょう。わんちゃんは人が好きですよね。
コキアの実トンブリ?なんかキャビアみたいだと聞いたような気がしますが、食べたことありますか?
紅葉がきれいだと言うことで、一度植えたけどあんまりうまく育てられなかった(涙)
ご忠告ありがとうございます。
庭に放っておいた材木から シロアリが発生して、大事な家の土台まで。。
というのは ごく普通にある事だそうなので
注意したいと思います。
風さん、
木というものは 美しいと思っています。
外皮も 切断面も 触ると気持ちがいいですし。
外の 地面に接する置き方では もったいないとも思うのですが
製材もできませんので こうして使ってみています。
ガーデニングをしてらっしゃる方々も 庭のアクセントになる、と
喜んでもらってくれました。
植林した森の間伐材は まとめて何かしら役に立つようにしていただけたら
気持ちがいいですね。
コキア、こぼれ種から出たものです。
今回のものは紅葉しませんでした。
以前に植えた きれいに紅葉するものは
こぼれ種でもっと増えるかと思っていましたが
さほどではありませんでした。
とんぶり、我が家では よく納豆に入れます。
味は淡白なので 何にでも合うと思いますが
あれはスーパーで買ってきて食べるもの、と思っています(苦笑)。