「誰でもよかった。」
これは、わかる。
「道連れにして、死のうと思った。」
これも、わかる。
私、想像すれば、理解可能なのだ。
小さなトカゲを見かけるようになった。
続出してしまった 通り魔殺人事件、
理解できない事件の 理解できない結末の
理解の範囲を超える犯人のコメントには、
感想が「・・・・・・・・・。」
としか出てこない。
でも 私には なんとなく 理解できる。
嫌いな人、ゴメンナサイ。 でも、よく見るとカワイイ。
『チーム・バチスタの栄光』の中に
「普通のヒトが ヒト殺しをしないのは、
チャンスと勇気がないだけ。
目の前に機会があれば、
誰でも普通にヒトを殺してしまう。
その証拠に、殺人事件は あちこちで
毎日起こっているじゃないですか。
彼らは時として、
他愛もない理由で ヒトを殺す。
必要なのは、
合理的で強力な動機じゃない。
ほんの少し 背中を押してくれる、
ささやかなきっかけです。
それさえあれば、
ヒトは たやすく ヒトを 殺してしまう。」(下巻 p192)
これは多分 レモンの葉っぱで大きくなったヤツだと思う。
ヒトを殺すヒトと 殺さずに済むヒト。
その違いは 紙一重なのかもしれない。
だから、私にも
あの理解できそうにない犯人の心理が理解できちゃうのかもしれない。
そんなにそっくり返っていて、大丈夫なのか?
でも
わからないのは。
理解できないのは。
どうして
その 紙一重を越えて
向こう側へ行ってしまうのか?
どうして
一歩手前に留まらずに やってしまうのか?
殺人。
想像力というものが働かないのではないか?
殺してしまったら、どうなるか?
自分はどうなるか?
相手はどうなるか?
世間はどうなるか?
世間の反応を想像できるから、やってしまうのか?
私の想像力にも、限界がある。
私にも理解できないことがある。
その事にホッとしてしまう。
レモン、ただいま 全長6センチ。
これは、わかる。
「道連れにして、死のうと思った。」
これも、わかる。
私、想像すれば、理解可能なのだ。
小さなトカゲを見かけるようになった。
続出してしまった 通り魔殺人事件、
理解できない事件の 理解できない結末の
理解の範囲を超える犯人のコメントには、
感想が「・・・・・・・・・。」
としか出てこない。
でも 私には なんとなく 理解できる。
嫌いな人、ゴメンナサイ。 でも、よく見るとカワイイ。
『チーム・バチスタの栄光』の中に
「普通のヒトが ヒト殺しをしないのは、
チャンスと勇気がないだけ。
目の前に機会があれば、
誰でも普通にヒトを殺してしまう。
その証拠に、殺人事件は あちこちで
毎日起こっているじゃないですか。
彼らは時として、
他愛もない理由で ヒトを殺す。
必要なのは、
合理的で強力な動機じゃない。
ほんの少し 背中を押してくれる、
ささやかなきっかけです。
それさえあれば、
ヒトは たやすく ヒトを 殺してしまう。」(下巻 p192)
これは多分 レモンの葉っぱで大きくなったヤツだと思う。
ヒトを殺すヒトと 殺さずに済むヒト。
その違いは 紙一重なのかもしれない。
だから、私にも
あの理解できそうにない犯人の心理が理解できちゃうのかもしれない。
そんなにそっくり返っていて、大丈夫なのか?
でも
わからないのは。
理解できないのは。
どうして
その 紙一重を越えて
向こう側へ行ってしまうのか?
どうして
一歩手前に留まらずに やってしまうのか?
殺人。
想像力というものが働かないのではないか?
殺してしまったら、どうなるか?
自分はどうなるか?
相手はどうなるか?
世間はどうなるか?
世間の反応を想像できるから、やってしまうのか?
私の想像力にも、限界がある。
私にも理解できないことがある。
その事にホッとしてしまう。
レモン、ただいま 全長6センチ。
恐かったです。
恐いのも好きです。
ファンタジーだと思ってるみたいなところがあります。
どんなシチュエーションのお話でも 実際に今どこかである話、として読んでしまいます。
そして 本気でハラハラしたりドキドキしたりワクワクしたりしながら読みます。
恐い話は 本気で恐いです(笑)。
妖怪にならざるを得なかった謎解きが ドキドキしますよね。
上記記事の殺人者か被害者が ひょっとしたらジョルジュさんの肩に 乗っかってるかもよ(笑)
普通なら文庫になるまで待つんですけどね。
殺人者か被害者か。
私の前世で そんなことがあったのかもしれません(笑)。
私の肩は そんなに重いものに耐えられませんので
すぐに払っていただきます。鍼灸の先生に(笑)。
やっぱ、愛!愛でしょう。
やってしまうのは、もらう愛、発する愛に
著しい過不足が発生するからだと思います。
難しいのは、過不足の程度が、個々人によって
異なること。
さて、どうすればよいのか・・・・・
何をしても 絶対 私はこの人に愛されている! という充足感があれば、ですね。
過不足、ですか? 絶対的愛情の不足は やっぱり 人の心の いろいろな部分を歪ませるでしょうね。
過度の愛情も、でしょうか?
そこまで愛されたことがないので 何とも言えません。