ジョルジュの窓

乳がんのこと、食べること、生きること、死ぬこと、
大切なこと、くだらないこと、
いろんなことについて、考えたい。

ダンベル?

2005-06-06 | なんでもないこと
ちょっと好きなお茶のペットボトル入り飲料が
いつものスーパーで 安くなっていたので
買ってきた。

家に帰ると いつもらってきたのか、
もう一本あった。

(このごろ亭主が出かけると 
 缶とかペットとか
 よくお茶をもらうらしい。)



よし、
これを ダンベル代わりにして 体操をしよう!

最近は 
ダンベル体操は 
流行っていないような気がするが。



ところで、
ダンベルに使う前に、
飲んで空にしなくちゃ、と思うのはなぜだろう?

いつものと飲み比べたわけではないから、
「期間限定」の新茶だと 
どう味が違うかよくわからないが、
冷たく冷やさずに 二本とも 飲んだ。

(それほど デリケートな舌をもっていない。
 私は 舌も、大雑把。)



今朝は 久々の いい天気、
息子を駅まで送っていく車中でも
もう暑い。

これは、なにか 水分を摂れるようにしなければ。

さっそく 
空いたペットボトルに 
三分の二ほど ルイボスティーを入れて
腰につけた ヒップバックにぶら下げた。

朝は 身体が 水分不足気味、
血液もドロドロになりがちだという。

ほんの数十分のドライブで
喉もカラカラ。

少しずつ飲みながら いつものお散歩。



初めはよかったが、
残りの冷茶が 三分の一ほどになると
ペットボトルが 入れた袋ごと、大きく揺れる。

歩いていて邪魔だし、
腕にまでぶつかるほど、ブンブン揺れる。

不快なので 袋から取り出して
手に持って 歩いた。

手をブンブン振りながら。

(でも、もう軽いから、
 ダンベルには ならないよね)



このお茶は 味も好きだが、
ボトルの形が 真ん中が細くなっていて、
握りやすいのが、また いい。

2005-06-06 | なんでもないこと
当地では、畑の土の事を ‘土’とは 呼ばない。

‘どろ’と呼ぶ。

雨が降ると、納得する。

どうしようもなく、どろ。

この‘どろ’には、閉口する。



実家の庭(境内)は
太古には 太平洋だったのが理解できるような
砂地だった。

実家のあたりで
田んぼの事を‘田のくろ’と呼ぶのは、なぜだろう?

畑に比べれば、確かに 黒いけれど。



そういえば、畑の土の色も
イバラキの故郷の辺りの土は 赤っぽくて、
この辺の‘どろ’とは 違う色。

富士山の火山灰は この辺には来なかったのかな。