更新が途絶えることが多くなり、訪問する機会も少なくなり、どうなのかなと思うことがたびたび。
でも、こんな日は夜中の0時になる前に書いておかなくちゃね。
今日。2021年4月28日。
偶然にも、誕生日とgoo開設からの日数が6000日になる日とが重なったという。
この偶然は、これから先はもう無いだろう。きっぱりとした数字の日数が誕生日と重なることって計算上はあるのかな、これから先。計算が苦手なわたしは予想できないから、なんとなくこれは今のわたしにとって、新規まき直しの意味が含まれているのかとも思う。
ずっと体のトラブルに見舞われ、今もまだ不具合は見られる。そういうマイナスな気分を引きずっていてなかなかここにも入れないでいた。
でも、自分が自分をマイナスにしてしまっていたんだなと改めて思う。
ほんとは土手の桜を写してみたりしたこともアップしようと考えていたし、最近、夢中になっているマスキングテープとアクリル絵の具を使う絵もあるし、庭仕事の手伝いの話やら、ご近所さんから引越祝いでいただいた胡蝶蘭が冬を越して、小さな花を咲かせていることも書きたかったし・・・
そんなこんなの色々が沢山あるのにパソコンに向かえない自分がいた。
焦ることはないのにね。
わたしはわたしで、ほかの誰にもなれないのにね。
何はともあれ、誕生日を祝って母がお寿司を買ってきて、とお金をくれた。喜んで普段は食べないいいお寿司をテイクアウトした。初めて行くお寿司やさんは友人お勧めの店。地図を頭にいれて運転していったのだけど、隣町は慣れていなくて不安。
で、不安的中。
看板を頼りに入っていったら、なんと隣の工務店の駐車場だった。どうもお寿司やさんにしてはかなり地味目の建物。変だなと思っていたら窓におじさんが。指さすのが玄関らしき部分。そこに女性が出て来たので
「五時に予約していた○○○○ですが・・・」というと、首をかしげる。
あれ？
あれれ？
もしかすると・・・
「あのぉ～、ここお寿司やさんじゃないんですか？」
女性が笑って
「隣ですよ」
「えーーー！」
つい大きな声を上げてしまった。
女性が案内すると、隣に広い駐車場がある。しかもお寿司やさんだとひとめ見れば分かる佇まいのお店。
看板が上の方にあったので、建物を素通りしてしまったわたしだった。
やはりおっちょこちょいは治らない。
予約していたお寿司を手に一目散で家に戻った。母に話すと
「全くお前は・・・」と呆れられてしまった。
本当にわたしは一度で目的地に行けず、何か失敗をする。
これは早々と免許返納しなければならぬかも。
誕生日とgoo開設6000日目と、追加で「わたしのおっちょこちょいは死ぬまで治らないことが決定した日」も入れておこう。