荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

友だちの巻、ふたたび。

2018年02月17日 | 無聊な生活にさすらいの旅を


本日はハワイアンでもお聞きながらどうぞ



先日、小学生時代からの友だちと久しぶりに飲みました。

その友だちとは何でもしゃべられる仲。

ですので、昨年9月28日の自殺未遂からの、精神病院入院の件も話しました。

もちろん、その友だちはとても驚き、言いました。

『もう二度と自殺しようとするなよ』と。

んで、ひとつの案として

『60歳になったらハワイに遊びに行こう

というモノが挙がりました。

現在50歳ですから

『60歳迄は何があっても生きていようぜ

てなわけです。

『これから毎月3,000円を積み立てよう

3,000円×12ヶ月×10年=360,000円・・・。

うん、楽勝でハワイに行けます。

そんな話をしてたら、とても前向きになれました。

つくづく、優しくありがたい友だちであります。

60歳のオジサン同士が仲良くワイハ遊び・・・。

サイコーです。

友よホント、ありがとう



『友達は第二の自己である』アリストテレス(古代ギリシアの哲学者・BC384~BC322)

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相棒の巻、拾参たび。

2018年02月16日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを
【相棒season16】第16話「さっちゃん」が放映されました。

久々のさっちゃんモノ。

【~season14】第7話「キモノ綺譚」以来では・・・。



すっかり、品良くなったさっちゃんですが、バッチリ啖呵も切ってくれました。

流石、ヤクザの元バシタ!

でも、タイトルは「やっぱりついてる女」とかなら面白いのに。

それにしても、さっちゃんがレギュラーになって、もう6年も経つのですね。

早いモンだなぁ。

考えてみれば亀山薫・神戸尊・甲斐亨・冠城亘、と右京さんの相棒に、全員会っているのって凄い事ですよね。

あ、あと陣川クンも。



気になっていたのが『城代金融の田村秀明が出るかなぁ』ってトコ。

【~season10】第12話「つきすぎている女」で面白いお芝居をしていたので、楽しみにしてました。

そしたら出て来たじゃないですか!

ちゃんと娑婆に出て来たじゃないですか!

まぁ、モデルガンを調達するという、中途半端な役でしたが。





でも、これだけで満足しちゃいました。

長寿シリーズならではの、芸の細やかさですな。

ちなみに、「つきすぎている女」の視聴率は18.4%。

「さっちゃん」は14.8%。

スゲー!

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相棒の巻、やたび。
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相棒の巻、拾壱たび。
相棒の巻、拾弐たび。

ニヒリズムの巻。

2018年02月15日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを


【諦観】【虚無】とPCに打ち込んだら、【ニヒリズム】という言葉が出て来ました。

なるほど、【ニヒル】の【ニヒリズム】ね。

エンターテイメントにおける、二番手キャラですな。

【サイボーグ009】の004=アルベルト・ハインリヒ


【科学忍者隊ガッチャマン】のコンドルのジョー=ジョージ浅倉


【ゲッターロボ】の神隼人


【秘密戦隊ゴレンジャー】のアオレンジャー=新命明


などなど。



・・・カッコ良いじゃん。

よ~しこれからも【諦観】【虚無】【孤独】の道を邁進してやる

でもな~、若いオンナのコには分からね~だろ~な、【ニヒリズム】の良さ。



『「孤高」と自らを号しているものには注意をしなければならぬ。第一、それは、キザである。ほとんど例外なく、「見破られかけたタルチュフ」である』太宰治(ニッポンの小説家・1909~1948)

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孤独の巻、ふたたび。
孤独の巻、みたび。
孤独の巻、よたび。

47都道府県の巻、よたび。

2018年02月15日 | 無聊な生活にさすらいの旅を


僕が今まで訪れてない県は、富山県・島根県・佐賀県の3県です。

『訪れた県』の定義は、あくまで『宿泊した』事。

それでは、ちょいと長くなりますが、『訪れた都道府県』について記したいと思います。

どうぞ皆さん、お付き合い下さいませ。

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北海道

16歳&46歳時、プライベートで訪れました。

16歳時は友人とふたりで、ユースホステルをメインに道南・道西・道北を旅しました。

大学生の旅行者から可愛がられ、飯は奢って貰うわ、お小遣いは貰うわ、良い思いをさせて頂きました。

ヒッチハイクもしました。しかも一発目で乗せて貰ったものです。

若いって得ですね。

30年後の46歳時はひとりで一周しました。

道南から道北までは電車、道北・道東・道南はレンタカーを使用。

孤独な8泊9日の旅だったな。

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青森県

ある日、急に青森県に行きたくなり出発しました。

一日目はホテルメッツ八戸、二日目は浅虫温泉のお宿に宿泊。

浅虫では、妙に仲居さんに気に入られてしまいました。

尚、このお宿は土曜ワイド劇場【温泉大作戦】の第10作の舞台となっております。

又、ある彼女と付き合っている時は、十和田湖にも行きました。

水墨画の様な美しさに息をのんだものです。



岩手県

岩手県は何度も訪れております。

プライベートでは、わんこそばを頂いた記憶が強いっすね。

ビジネスでは【岩手銀行研修所】【岩手県立美術館】【岩手県立図書館】等で大変お世話になりました。

関係者も皆さん良い方で、非常に好印象な県であります。



宮城県

記憶によるとビジネスでは、さほど訪れていませんね。

せいぜい1~2回でしょうか。

プライベートでは、伊東豊雄が設計した【せんだいメディアテーク】を見学しに行きましたねぇ。

名物・牛タンも頂きました。

萩の月も食べた、かな。



秋田県

親戚が住んでいるので、結婚式だ葬式だ、で何度も訪れている県。

ビジネスでも訪れていますが、とにかく雪の印象しかありません。

一方で、駅前にスタバがあったのには驚いたものです。

ちなみに訛りがニッポンで一番キツいのは秋田県民だと思います。



山形県

ビジネスでは【山形県立病院】の納品で行きました。

又、家具工場も多いので、そちらにも伺ったものです。

プライベートでは、谷口吉生設計【土門拳記念館】を見学しに行きました。



知合いに気位が高くウザい、鶴岡出身のオジサンがいます。



福島県

別れたカミさんが福島市出身なので、随分行きましたねぇ。

喜多方ラーメン【坂内食堂】にも行きました。



まぁ、トーキョーで食える喜多方ラーメンと変わりません。

まさに『安定した味』と言えましょう。

郡山市には、一度だけビジネスで訪れました。

福島市より栄えていましたねぇ。



茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県

1都6県は、数えきれないほど訪れています。

まぁ、トーキョーに住んでりゃ当り前ですな。

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新潟県

ビジネスでは結構訪れた県。

一方、プライベートでも、オジサン4人で温泉旅行に出かけた事も。

コンパニオンなんぞは呼びませんでしたが、楽しかったなぁ。

この旅が銃爪になって、銀座の老舗キャバレー【白いばら】に行く事となりました。

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富山県

さて、未だ『宿泊した』事のない県の一発目です。

大学生の時、北陸をクルマで一周したので、通ってはいるのですが・・・。

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石川県

ココもビジネスで随分伺いました。

それもほとんどがクルマでの訪問。

最短で4時間半というレコードを叩き出しました。

さて、アパホテル発祥の地ってのも、その際知ったものです。

アパホテル金沢駅前・アパホテル金沢片町・アパホテル金沢西と網羅。

アパホテル金沢西は大風呂がなく、残念な思いをしました。

又、金沢21世紀美術館は必見であります。

ちなみに金沢のヒトは【ルイ・ヴィトン】がある、ってのがご自慢の様です。

笑っちゃいました。

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福井県

福井県の方には失礼ですが、マイナー県ですよね。

人口は803,000人か・・・。世田谷区民数より少ないんだ。

ココもビジネスで訪れました。

福井県立病院とか、武生市立図書館とか。

路面電車が走っているのを覚えております。

それにしても駅前に、な~んにもなかったな。

もう行く事もないかな・・・。



山梨県

ビジネスで訪れた否かは、全く覚えておりません。

とにかく、若い時分に何度も本栖湖でキャンプをしました。

キャンプ用品もたくさん揃えました。

【上げ膳据え膳】じゃないと嫌な僕が、よくキャンプなんかやったものです。

もう死ぬ迄、キャンプはしないでしょう。

キャンピングカーは欲しいなぁ、とは思いますが。



長野県

松本歯科大学という学校の納品で、塩尻にはよく行きました。

長野県を代表する企業・セイコーエプソンのお仕事を頂いた事も。

諏訪湖SAにはハイウェイ温泉があり、一度入ってみたかったです。

又、佐久には実家の別荘がありました。

よく友人と泊まりで、ドンチャン騒ぎをしたものです。



岐阜県

ガキの時分、長良川の鵜飼いを見に行った記憶があります。

ビジネスでは飛騨高山に訪れ、業者さんに飛騨牛を振る舞って頂きました。

実に美味しかったです。



静岡県

一時期、週4日、浜松に勤務していた事があります。

その際はその会社の社長の家に厄介になっていました。

温泉もたくさんありますし、想い出のたくさんある県であります。

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愛知県

【名古屋】という第三の都市を擁する県ですが、さほど訪れた事がありません。

プライベートで1~2回ってトコでしょうか。

ガキの時分、【博物館明治村】に行ったなぁ。

オトナになった今こそ、行ってみたいです。



それにしても、名古屋駅のヒトの多さに驚きました。

東京駅・新宿駅・池袋駅より酷いと思います。



三重県

言わずと知れた伊勢神宮を擁する県。

でも、行った事は一度もありません。

ココもビジネスで訪れたのみ。

川越町役場ってトコに納品で伺いました。

それにしても、な~んにもないトコでしたねぇ。

でも、一度位はお伊勢さんに行きたいものです。

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滋賀県

ビジネスでは一度も伺った事がありません。確か。

プライベートでも1~2回程度でしょう。

琵琶湖が良く見えるホテルに泊まりましたねぇ。

博多と丸かぶりの長浜ラーメンという、モノがありました。

ややこしや~。

てか、滋賀県って海に面していないんですな。



京都府

1000年を超える都があった京都。

さすがに、ココはビジネス&プライベートで何度も訪れております。

最初に行ったのは、やはり中学の修学旅行。

又、駅前にガールズバーがあり、訪京する度に飲みに行ってました。

ある人妻ともお忍びで行った事も。

いやらしい人妻だったなぁ・・・。



大阪府

プライベートでもビジネスでも訪れております。

まぁ、ニッポンの第二の都市を擁しておりますからねぇ。

その割に記憶があんまりありません。

『お好み焼きを食おう』

って、友人と行ったお店が【千房】。

後々、トーキョーにも出店されている事を知り、愕然としました。



兵庫県

ビジネスで訪れた記憶はありません。

てか、先輩の結婚式と、前述のいやらしい人妻とお忍びで神戸に行った位かな。

神戸の中華街で【老祥記】の豚饅頭を食おうとしましたが、あまりの行列に諦めた事もあります。

・・・と思ったら姫路に行った事を思い出しました。

仁風閣とか姫路文学館とか行ったな。







奈良県

やはり中学の修学旅行で訪れました。

その後は30年ぶりにも、立ち寄りました。

京都&奈良ってセットで語られる事が多いじゃないですか。

ところが規模がまるで違うんで驚きました。

いや~、奈良は田舎だわ~。

大阪のオッサンが奈良をバカにしてたのを思い出しましたよ。



和歌山県

こちらはビジネスでしか訪れておりません。

しかも1回のみ。

正直、何のコメントもありませんな。



鳥取県

ある日急に『砂漠が見たい!』と思い、鳥取砂丘に出かけました。

姫路迄新幹線で行き、その後高速バスで行ったものです。

肝腎の砂丘は風が強く、すぐに退散しました。





島根県

未だ『宿泊した』事のない県の二発目です。

出雲大社位は行っておきたいトコですが・・・。

それより行ってみたいのが、亀嵩。



そう、あの不朽の名作映画【砂の器】でお馴染みのトコです。



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岡山県

ほとんど通過しただけで『宿泊した』記憶がなかったのですが、思い出しました。

そう、高校の修学旅行で倉敷に行った事を。

風情ある街並みも、倉敷美観地区しかないのでガッカリしたものです。



吉備SAでは【全国SAグルメ1位】とあったカツカレーを食べた記憶も。

カツカレー評論家の僕からすると、いまいちでした。

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広島県

やはり高校の修学旅行で訪れました。

あとはビジネスのみかな。

アストラムラインで安佐南とか行きましたね。



広島は活気があり『住んでも良いかなぁ』と思った街でした。





山口県

友人が転勤で宇部に住んでいたので、訪れました。

な~んもないトコでした。

又、海峡メッセ下関のお仕事でも行きましたねぇ。



その時は日帰りでしたけど。



徳島県

大学生の時、四国をクルマで一周しました。

間違いなく『宿泊した』はずなんですが、ドコに行き、ドコに泊まったか全然記憶がないんですよね。

なにせ25年以上前ですから。



香川県

う~ん、確か高松で『宿泊した』はず。

なんか記憶が怪しくなって来たぞ。

あ~、アートな【直島】には行ってみたいですな。



愛媛県

夏目漱石【坊ちゃん】でお馴染みですね。

僕も道後温泉に行ったものです。



宿泊した旅館の若旦那が頼もしかったなぁ。

う~ん、それ以外に記憶がありません。



高知県

ある友人が自死したので伺ったのが最初。

『折角来たのだから観光もしよう』と、桂浜や龍河洞を訪れました。

闘犬も見ました。

ビジネスでも何回か訪れております。

貧乏県ですが、活気がありましたね。

それにしても【はりまや橋】のショボさといったら・・・。





福岡県

ビジネスでは1回訪れております。

あのお仕事も日帰りだったな・・・。

一方、プライベートでは九州をおおむね一周しております。

九州に入って、最初に食べたのが【長浜ラーメン】でした。

又、別で訪れた際、宿のオジサンに紹介されたのが【一蘭】。



・・・トーキョーでも食べられますよ、オジサン。



佐賀県

未だ『宿泊した』事のない県の三発目です。

もちろん、通過した事はあるんですがねぇ。

佐賀県は位置のせいか、福岡県と長崎県が取り合っていると聞きます。



長崎県

伺ったのはプライベートで1回のみ。

しかも夜。

想い出といえば、夜景を見、ちゃんぽんを食べた位ですかね。



たくさん名所があるのに。

ホントはトルコライスも食べたかったなぁ。



熊本県

【桂花ラーメン】の本店に行きましたねぇ。



何と、デンマークのルイス・ポールセン社の照明が使われていたのに驚きました。

PH5が、油でベッタリです。

又、【こむらさき】にも伺いました。

九州の旅はラーメンばっか食べていたものです。

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大分県

日田市にお仕事で伺った事があります。



プライベートでは由布院温泉に、当時の彼女と行きました。

由布院って真面目な街で、キャバクラどころかスナックもほとんどありません。

イタリアンやオーセンティックバーばっか。

ファミリー・カップル・女子同士が多いのでしょう。

不真面目な“熱海的”なモノを欲するヒトは、別府温泉に行きましょう。

アフリカンサファリ(九州自然動物公園)でライオンの赤ちゃんを抱っこしました。



可愛かったなぁ。

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由布院の巻。



宮崎県

青島神社&鬼の洗濯板あたりが記憶に残っております。

やたら街中が渋滞していましたねぇ。



鹿児島県

本土には行っておりません。

行ったのは奄美大島です。

レンタカーで一周したなぁ。

夜はスナックでフィーバーしたっけ。



沖縄県

プライベートでもビジネスでも訪れております。

意外に沖縄のお仕事って多い。

本島もソコソコ伺ってますが、いちばん好きなのが宮古島。



かれこれ4~5回は行っております。

な~んにもないトコが最高なんですよね。

別荘を持つなら宮古島が良いなぁ。

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とまぁ、そんな具合の都道府県でありました。

能動的に何かするのもめんどいですが、47をコンプリートしたいとは思っております。



『旅というものは、時間の中に純粋に身を委ねることだ』福永武彦(ニッポンの小説家・1918~1979)

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バレンタインデーの巻、ふたたび。

2018年02月14日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
今の世の中、バレンタインデーってどの程度作用しているのでしょうか。

なにせ、日がな一日だ~れとも話をしてないし、テレビも観ないから、全く分からないのです。

これで女房・娘でも居りゃ、ちょっとは分かりそうですが。

あるいは会社勤めしてるか。

彼女もいないし・・・。

まぁ、50歳のオジサンがバレンタインデーがどうのこうの言うのも、恐ろしく気持ち悪いか・・・。



『好きでもない人に寄ってこられても鬱陶しいだけだし、イエスマンみたいな人が周りにたくさんいたって気持ち悪いですよ。そんな人たちのために自分の貴重な時間を割くくらいなら、友だちなんていないほうがよっぽどすっきりしませんか』堀江貴文(ニッポンの実業家・1972~)

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独身の巻。

カツカレーの巻、ふたたび。

2018年02月14日 | 妥協なき生活に極上の飲食を
いや~、満腹です。

昼飯にカツカレーを食べたのですが、ホント満腹。

コロッケのサービス券もあったので、カツ&コロッケカレーとなったわけです。



訪れたお店は【松乃家】さん。

ファーストフード的なお店で安価なのですが、コレが結構美味しいんです。

アノ値段で、アノ味であれば、何の文句もありません。

今度訪れる時は、『ごはんは少な目で』と言う様にしましょう。



そういや、この前【CoCo壱番屋】で夕飯を食べましたが、ココイチって高くありません?

アノ店の感じからすると、かなり高価に感じます。

なにせ1,000円超えのメニューがいっぱいありますから。

高級志向なんすかねぇ。



『凡人はおいしくないものから食べて、おいしいものを後でゆっくり食べようとする。だけど満腹になってからおいしいものを食べたって、もううまいとは思わない。絵も同じだ』藤田嗣治(ニッポンの画家・1886~1968)

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未解決事件の巻、ななたび。

2018年02月14日 | 日毎ニュースに正義の理想を
Yahoo!ニュースに『未解決の府中信金職員殺害事件発生13年 遺族「事件前に進めて」』とありました。

僕は未解決事件ウォッチャーですが、この事件は知らなかった。

概要は、

『東京都府中市の多摩中央信用金庫(現:多摩信用金庫)府中支店で平成17年2月14日深夜、営業課長の後藤博樹さん(当時39歳)が信金駐車場内で刺殺された事件』

との事。

監視カメラ画像や遺留品もありながら、なかなか捜査が進展していない様です。



僕が知っている未解決事件なんて、ほんの一部なんだなぁ・・・。

全国にはホント、たくさんの未解決事件があります。

不謹慎ですが、派手さのない事件の場合、どうしてもマスコミも乗り気にならないのでしょう。

視聴率につながりにくいから。



科学捜査も13年経てば進展しているはず。

どうか犯人が捕まります様に。



『負い方一つで重荷も軽い。見えにくいものでも、視点を変えれば見えてくる。難しいことでも、方法を変えれば解決する』ヘンリー・フィールディング(英国の劇作家・1707~1754)

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暇の巻、拾壱たび。

2018年02月13日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
暇で暇で仕方ありません。

飯を食う以外は、ず~っとネット。

たまに昼寝。



世の中の、あらゆる50歳のオジサンの中でも、最低レベルでしょう。

働かずに食っていけてる、というのがホントに恵まれた環境なのは理解しております。

でもね、やっぱ暇なのはツラいですよ。



バイトでもしようかな~、とも考えております。

こんな考え方も、他人からすれば

『てめ~、いい加減にしやがれ!』

と思われるでしょうけど。



出来れば在宅ワークが良いですね~。



『幸福は閑暇にこそあると思われる。なぜなら、われわれは閑暇を得るために働き、平和の裡にすごさんがために戦争するからである』アリストテレス(古代ギリシアの哲学者・BC384~BC322)

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池の水ぜんぶ抜くの巻。

2018年02月13日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを


フジテレビジョンの凋落に反比例する様に、妙に元気があるのがテレビ東京。

【田舎に泊まろう!】も大好きでしたし、【ローカル路線バス乗り継ぎの旅】なんかは何度観ても面白い。

現在、放映中の【出川哲朗の充電させてもらえませんか?】も好きです。

トーシロながら、『コストパフォーマンスの良い番組作りが上手だよなぁ』なんて偉そうに思います。



んで、最近の僕の大ヒットが【池の水ぜんぶ抜く】です。

いや~、コレはホントに意義&意味のある番組。

視聴率も右肩上がりだそうです。

なんでも、NHK大河ドラマ【おんな城主 直虎】をも上回ったとか。



概要をウィキから持って来ますと、

手付かずに放置していた池に対し掻い掘りを行って綺麗にするとともに、そこにはどんな生物が住み着いているのか検証していく。

大まかな手順としては、

① 排水装置で水を下水道や池に接続されている農業用水に流し、魚や水の生物を動けなくする。

② そこから本来その土地に住んでいない外来種の動物や生物を食い荒らす特定外来生物を捕獲、駆除する。

③ 数日間、池を干上がらせてヘドロから窒素を排出、綺麗な水を入れ完了。

その工程の中で、買ったはいいが、やがて手に負えなくなった外来種生物を殺せないと池や自然の中に放流・放置。

それが野生化し周りの生態系・自然・生活を破壊しており人間の動物を飼う無責任さが浮き彫りになっていく企画でもある。


とあります。

人間のエゴが激しく露呈する訳ですな。



この番組を観て、メダカが絶滅危惧種指定されていたり、一部を除く鯉が実は外来種であったり、という事実を知りました。

僕なんか自然科学に弱いので、観ていて『なるほど~』と感心する事しきりです。

ミシシッピアカミミガメやアリゲーターガーやブルーギルなんかは、この番組的には悪者ですが、コレだって人間のいい加減さの産物です。

可哀想に。



上述の如く、ホントに良い番組だとは思います。

ただ、様々な生物のヘドロまみれの映像は、お食事中のお茶の間にはビジュアル的にツラいかも知れませんね。

いずれにせよ、ずっと続いて欲しい番組であります。



『自然は決して我々を欺かない。我々自身を欺くのは常に我々である』ジャン=ジャック・ルソー(スイスの哲学者・1712~1778)

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減量の巻、いつたび。

2018年02月12日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
今迄は基本的に一日一食だったのですが、今年に入り、食っちゃ寝の生活にシフトしてしまいました。

その結果、

66.8kg

という、人生初のデブ数値を叩き出す事に。



鏡を見ても

『こりゃ、太っただろ~な~』

と感じておりましたからねぇ。



昨年9月は痩せ過ぎて56kgでしたから、約5ヶ月で10kg太ったわけです。

オレはデ・ニーロか。



一日1000歩、歩くか歩かないかの生活じゃあ、仕方ありませんね。

そろそろ減量期に入らないとなぁ。

何せ服が入らないんすよね。

デブは不経済であります。



『体重を五ポンド減らすほうが、体重を五ポンド増やさないようにするよりもはるかに難しい。コスト管理についても同じことがいえる』ピーター・ファーディナンド・ドラッカー(オーストリアの経営学者・1909~2005)

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食の巻、ななたび。
食の巻、やたび。
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諦観の巻、ふたたび。

2018年02月12日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
“諦観”という言葉をネットで調べてみました。

【テイカン】だけでなく【タイカン】とも読むそう。



【大辞林】第三版の解説としては、

① 全体を見通して、事の本質を見きわめること。

② 悟りあきらめること。超然とした態度をとること。

と、ありました。

・・・なるほど、現在の僕ですね。こりゃ。

『事の本質を見きわめる』なんて、20代から自身に課していました。

『悟りあきらめる』なんて、現在バリバリです。



まぁ、一方でイライラ感も酷いので、単なるめんどいオジサンって事ですかね。

躁うつ病なんて、そんなもんなのでありましょう。

あ~死にて~



『ドロップアウトするのはたしかに怖い。うつ病になったり、自殺してしまうのであれば、今の会社や仕事が自分に合わないと感じた時には、会社に一生面倒みてもらおうという気持ちは捨てて、あえてドロップアウトする勇気を持ってほしい』佐藤愛子(ニッポンの小説家・1923~)

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躁うつの巻。
死の巻。

ブログの巻、拾弐たび。

2018年02月11日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
いやぁ、当ブログのトータル訪問者数がようやく250,000人を超えました。



2013年1月から始めた当ブログですが、250,000人の到達が早いのか遅いのかは分かりません。

とにもかくにも、この様な駄文を読んで頂いている暇な方々に感謝!

まじ感謝!





『感謝する技術とは、あなたの感謝の気持ちに手や腕や脚をつけ、声を加えることで感謝することである。感謝する技術とは、他人も幸福にしようと努力することで自分の幸福を感謝することである』ウィルファード・A・ピーターソン(米国の作家・1900~1995)

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ブログの巻。
ブログの巻、ふたたび。
ブログの巻、みたび。
ブログの巻、よたび。
ブログの巻、いつたび。
ブログの巻、むたび。
ブログの巻、ななたび。
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ブログの巻、ここたび。
ブログの巻、とたび。
ブログの巻、拾壱たび。

未解決事件の巻、むたび。

2018年02月11日 | 日毎ニュースに正義の理想を
今回は、2009年5月発生の【板橋資産家夫婦放火殺人事件】について。

警視庁による戒名(正式名称)は、【板橋区弥生町所在の住宅内殺人及び放火事件】で、板橋警察署に帳場が立っております。

ちなみに、板橋署は2004年3月発生の【小茂根五丁目アパート内強盗殺人事件】という未解決事件も抱えております。大変ですね。



さて概要ですが、簡単に申しますと、土地持ちの大金持ち老夫婦(夫:瀬田栄一氏&妻:千枝子氏)が殺害された上、自宅を放火された事件です。

詳細はウィキでもご覧下さい。

この瀬田氏、上述の如くモノ凄ぇ土地持ちで、なんでも

『オレんち(弥生町)から池袋迄、自分の土地をたどって行ける』

と、豪語していたそう。



実際、80を超える所有物件があり、毎晩の様に飲み歩いていたとか。

『金は金融機関に預けず、自宅に置いてある』

と言い、用心深い反面、10億円が自宅にあったとも囁かれております。



よく、

『【スーパーナンペイ強盗殺人事件】や、【世田谷一家殺害事件】は日中混成強盗団の仕業だ』

というヒトが居ますが、正にこの【板橋資産家夫婦放火殺人事件】こそ、奴等の仕業だと思います。

闇社会のニッポン人が金持ちの情報をキャッチし、強盗・殺人・放火を屁とも思わない中国人が実行部隊。

ギャラを貰った実行部隊は、即出国・・・。

こりゃ捕まるはずはないわな。



この事件、未解決事件ウォッチャーとしては、正直興味がそそられません。

老人だし、大金持ちだし・・・ってトコが、どうもね・・・。

若いフリーターの美人さんだったら、思いっきり興味がそそられるのでしょうけど。

・・・不謹慎でごめんなさい。



現在、瀬田氏の自宅があった敷地は、30棟を超える建売分譲住宅となっております。

住民は当該事件を知った上で、生活しているのでしょうかねぇ。



『舞台の上で演じられる悲痛なできごとや、こっけいな事件に聞き入っていると、ふしぎなことに、ただの芝居にすぎない舞台上の人生のほうが、じぶんたちの日常の生活よりも真実にちかいのではないかと思えてくるのです。みんなは、このもうひとつの現実に耳をかたむけることを、こよなく愛していました』ミヒャエル・エンデ(ドイツの作家・1929~1995)

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二代目の巻、ふたたび。

2018年02月10日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを


YouTubeに【二代目はクリスチャン】がアップされていたので、観てみました。

いやぁ、やっぱ又泣きました。

黒岩会によってボロボロにされても、尚キリストの教えを説くシスター今日子(志穂美悦子)に、磯村(蟹江敬三)が異を唱えるシーン。


雨の中、英二(北大路欣也)が、シスター今日子にヒトの斬り方を教え、そして自ら斬られるシーン。


そして、黒岩会に殴り込みをかけた際の啖呵!


何回観ても泣けてしまいます。

折角、アップして下さった奇特な方のためにも、動画を貼らせて頂きます。



公開は1985年。

もう30年以上前の作品なんですね。

蟹江敬三・松本竜介・室田日出男・藤岡重慶・月丘夢路・山村聰らの出演者が鬼籍に入りました。

僕も歳を取ったわけです。



それにしても、僕にとっての蟹江敬三って、この磯村役なんだよなぁ・・・。

なぜ、この作品がリメイクされないのか不思議です。



『偉大な行動や思想は、ばかばかしいきっかけで生まれる。街角やレストランの回転ドアから、名作は生まれるのだ』アルベール・カミュ(フランスの小説家・1913~1960)

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二代目の巻。

オリンピックの巻、みたび。

2018年02月10日 | 日毎ニュースに正義の理想を
平昌オリンピックとかいうのが、始まったそうですね。

【スポーツ観戦】というモノに、1ミクロンも興味がないのでど~でも良いです。

自分で何かをするのは理解出来ますが、他人が何かするのを観て何が楽しいのでしょう。

自分自身をスポーツ選手に重ね合わせるのでしょうか。

ニッポン人選手に『ガンバレ~』っつって、ナショナリズムを感じるのでしょうか。

それで感動出来るなら、安上がりですね。



『そもそも平昌ってドコ?』

って思ったので調べたら、ソウルから東に200kmのトコなんすね。

寒そ~。



『アスリートは、ポケットに入るお金のために走ることなんて出来ない。心にある希望のため、頭にある夢のために、走るしかないんだ』エミール・ザトペック(チェコの陸上選手・1922~2000)

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