荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

相棒の巻、いつたび。

2015年07月21日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを


【相棒season14】よりの“相棒”が発表されました。

以前よりネット上では名前が挙がっていた反町隆史が、その“4代目相棒”との事。

ふ~ん…。

だとすると、更に噂通り仲間由紀恵が5代目相棒に着任するまでの“つなぎ”なんでしょうか。

あまりに噂通りに物事が進み過ぎて面白味がありませんね。

5代目相棒に関しては、ここはいちばんトンデモ人事を期待したいトコであります。

とはいえ、反町隆史の相棒役は良いと思いますよ。

平成のドーベルマン刑事なんちゃって。

薫ちゃんみたいな直情径行タイプなのか、尊みたいな理屈っぽいタイプなのか。

まぁ、反町隆史も41歳って事ですから、あんまりチャカチャカした役柄にはならない気はします。



実に楽しみではありますが、【相棒シリーズ】が始まると『あぁ今年も秋が来たなぁ…。今年もあんまり長くねぇなぁ…』って思うんですよね。

いやだいやだ、歳はとりたくねぇや。

過去の記事。
相棒の巻。
相棒の巻、ふたたび。
相棒の巻、みたび。
相棒の巻、よたび。


なんだかんだ言ってもいいオトコですな。裏山~。

『年をとるということは一種の残酷物語の主人公になることである』杉浦明平(ニッポンの小説家・1913~2001)



…ん、まてよ…。ドーベルマン刑事は本名・加納錠治。

呼び方は【かのうじょうじ】だけど、これを【かのうさだはる】って読めば…

【か】で始まって【る】で終わる、歴代相棒の名前に合致するじゃん


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