荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

食の巻、いつたび。

2015年02月02日 | 妥協なき生活に極上の飲食を


宇都宮市と浜松市との餃子購入額競争において、浜松市が勝利したとの事。

すなわち浜松市がニッポン一。

総務省の調査らしいですが、税金使って何やってんだ?

餃子を食おうが焼売を食おうが、好きにすりゃ良いじゃんかよ。

平和ボケの脳味噌トロけまくりなネタに僕もクラクラします。

ちなみに、浜松市のヒトって喧嘩売るのが好きかも知れません。

だって静岡市にもの凄ぇライバル心持ってますから。

どうせ宇都宮市にもメラメラしてたのでしょうね。



よく『○○の餃子は美味い』って言うB級グルメがいますが、僕は生まれてこの方、餃子の美味い・不味いをあんまり感じた事がありません。

銀座の天龍がど~のとか、上野の昇龍がど~のとか、ど~でもよろしい。

お肉やお寿司や鰻や天麩羅やフォアグラなんかの美味い・不味いは感じますよ。

とっても。

あ、あと【たい焼き】だの【たこ焼き】だのの美味い・不味いも感じません。

てか興味ありません。

安い食いモンにゃ別に興味がないんです。

もちろんラーメンだのつけ麺だのはヒト並みに食いますし、カツカレーなんかは大好物。

だけど講釈たれるほどのモンじゃねぇと思っています。



昔、同僚のオバハンが『ヒトはなぜラーメンを語るのか?』と問いかけて来ました。

僕は答えました。『なぜなら、オテル・ドゥ・ミクニを語れないからだ』と。

この答えはなかなか真理をついていると今でも思っています。



『太るなら 美味しいもので 太りたい』水卜麻美(ニッポンのアナウンサー・1987~)


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