荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

食の巻。

2013年01月31日 | 妥協なき生活に極上の飲食を
食道楽という程ではありません。それ程、量も食えないので。

とはいえ、いろいろなお店に行くのは大好きです。

普段、男同士で飯に行く時は、雰囲気より値段がリーズナブルなお店を選びますから、たまの若い女のコとのデートの時は結構頑張ります。

ネットなんかで『男との初デートでファミレスに連れて行かれた』などというネタを見ますと、さすがの僕も信じられませんな。

勿論、バカ高いお店に連れてきゃ良いってもんでもありませんが、最低限の初デートのマナーってもんがあるでしょ、と思います。

ババァと違って若い女のコは単純に『お店キレー』とか『美味しー』とか喜んでくれるので大好きです。

バブルババァは『あー前にこの店来た事ある』とかぬかすんですよね。

ババァのくせに。

さて、食のお話しですね。

はっきり申し上げて肉食であります。

魚が好きとか言うヒトを見ますと『あぁ、お肉が食えない環境で育ったかわいそうなヒトなんだな』という憐憫の情が湧いてしまいます。

よく歳を取ると肉より魚の方が好きになる。なんて言いますがあれはウソ。

肉食のヒトはずーっと肉食です。

加齢に伴い魚にシフトしているんだとしたら、もともとそのヒトは魚も食えるヒトだったのです。

僕は寿司とお刺身位なら食いますが、その他は一切食いません。

秋刀魚なんかは完全に食えません。昔、1回だけ口に入れたらその場で吐いちゃいました。

お刺身も数切れ頂ければ十分。

時間が経つと生臭くってたまりません。

昔、勤めていた会社の社長(金沢出身)は大の魚好きで、魚類しか注文しないんですな。

あまりに生臭く、1時間位しますとゲロ吐きそうになった僕でした。

『私は生きんがため、奉仕せんがために食べる。また、たまたま楽しむために食べることがあっても、快楽を追求するために食べるわけではない』マハトマ・ガンディー(インドの宗教家・1869~1948)


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