荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

食の巻、ふたたび。

2014年10月19日 | 妥協なき生活に極上の飲食を
昨年10月から本年3月まで、浦和の、とある会社に週2~3日通っていました。

なぜかその間は一日三食、食事を摂っていたんです。

そしたら一気に64kgまで体重が増えちゃいました。ちなみに身長は167cm。BMI値ですと22.9。

で、4月以降は基本的に一日一食に戻しました。

朝昼晩のいつ取るのかといいますと、昼です。

もちろん夜にヒトと飲み食いする事もあります。

もっとも、それほど知り合いもいないので、そんな大イベントは1か月に数えるほど。

さて、その一日一食の結果としては、おおむね成功。

現在、60kgフラットです。

BMI値ですと21.5。基準が22なので一応マイナスですね。

もともと食に対してそれほどの執着がありませんし、お腹がグーグー鳴っても『オレってストイックだなぁ』とポジティブシンキングに対応しちゃうので、精神的にしんどいって事はありません。

また、夜に食べるとお酒を飲みたくなっちゃうんです。タバコも吸いたくなっちゃうんです。

ガブガブお酒を飲んじゃうと、〆のラーメンの誘惑と戦うハメにもなります。

とにかく一日一食は僕には合った食生活であると信じて疑いません。

いやマジで一日三食は摂り過ぎだと思うんです。

まぁ、世の中には一日五食ダイエットを提唱している医者もいますから、僕の様なトーシロは明言を避けるべきなんでしょうが。

でも、一日一食って良いですよ。

最近、更に腹筋が割れて来ました。



『武士はいざという時には飽食はしない。しかしまた空腹で大切な事に取り掛かる事もない』森鴎外(ニッポンの小説家・1862~1922)

たまには夕食も摂ります。この日はおでん。質素です。


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