荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

ルイ・ヴィトンの巻、よたび。

2015年03月22日 | 華麗な生活に極めたシンプルを



僕の唯一の道楽はルイ・ヴィトンです。

過去の記事。
ルイ・ヴィトンの巻。
ルイ・ヴィトンの巻、ふたたび。
ルイ・ヴィトンの巻、みたび。

他に趣味らしい趣味はありません。

後はネットで映画を観たり、図書館で借りた本を読むくらいです

モノを持たない生活を目指している身としては、買い物が好きなんてぇのはご法度

ではありますが、ルイ・ヴィトン道楽だけは自身に許しております。

もちろん、ひとつ買えばひとつ、もしくはふたつ処分する事を徹底してやみません。

今回もひとつ買っちゃいました。

いつもはダミエグラフィット・シリーズをこよなく愛する僕ですが、初めてダミエコバルト・シリーズに手を出したのです。

商品名は【カバ・ヴォワヤージュ】。

いわゆるトートバッグです。

今まで、このテのバッグとしては【タダオ】を使用しておりました。

しかし、取っ手のラウンドが短いため、取っ手に腕を通せない事が、どーも気に食わなかったのです。

また、俗に言う“ジャニ持ち”が出来ないのもストレスでした。

『“ジャニ持ち”?なんや、そりゃ?』という方にご教示致しましょう。

“ジャニ持ち”ってのはバッグを担ぐ事。

例。


さて、上記にも記しましたが、ひとつ買ったら何かを処分するってのは僕のセオリー。

【カバ・ヴォワヤージュ】を買い、自宅に帰って来てすぐ【タダオ】を売りに大黒屋に向かいました。

いっつも利用しているトコです。

【タダオ】をためつすがめつするお店のアンちゃん

『さぁ~て、いくらになるかな~』とドキドキする僕。

いつもの瞬間です。

その結果。










\80,000の値がつきました!

購入金額は\190,000くらいだったでしょうか。

近年、2回も値上りしたり、消費税もアップしたので現在の金額は\236,520。

ちなみに購入したのは5年ほど前です。

良い売却が出来ました。アイム・ハッピー

ダミエグラフィット・シリーズももちろん良いですが、ダミエコバルト・シリーズもトーンが明るいし、若々しくて良いかも。

春ですな



『人の情緒に強く訴えることが、ブランドを作り上げるということなのです』カルロス・ゴーン(フランスの経営者・1954~)


最新の画像もっと見る