荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

未解決事件の巻、みたび。

2016年12月21日 | 日毎ニュースに正義の理想を




【島根女子大生死体遺棄事件】の続きです。

過去の関連記事。
未解決事件の巻。
未解決事件の巻、ふたたび。



どうも腑に落ちないんです。

いや、納得するヒトの方が少数ではないでしょうか。

ちょっと思ったんです。

もしかして【不起訴】を前提に、この結末が出来たのでは、と。

被疑者死亡ですから、公判が維持出来るとは到底思えません。

当然、不起訴になる・・・。

とはいえ、不起訴ながらも【未解決事件】というくくりからは外れます。

少なくとも島根県警&広島県警は『一応の決着はついたよ』と、世間にアピール出来る、と。

問題は誰を被疑者にするか、です。

生きてるヤツは、あまりにヤバい。ヤバ過ぎる。

そんな時、都合良く、事件の2日後に事故死したピンクのマエ持ちを発見。

どうせ、不起訴が落としドコロだから物証も適当で・・・。



そもそも携帯電話だのデジタルカメラだのって、島根県警&広島県警はドコから入手したのでしょう。

7年も経って、被疑者の実弟が警察に提出したのでしょうか。

死んだヒトの遺品って、そんなに長く持っているものですかねぇ。



もっともっと詳細を知りたいです。



『私の思想は、私に、自分自身で確認したもの以外、何ものも真実とは認めさせない』アンドレ・ジッド(フランスの小説家・1869~1951)


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