荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

ブログの巻、拾弐たび。

2018年02月11日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
いやぁ、当ブログのトータル訪問者数がようやく250,000人を超えました。



2013年1月から始めた当ブログですが、250,000人の到達が早いのか遅いのかは分かりません。

とにもかくにも、この様な駄文を読んで頂いている暇な方々に感謝!

まじ感謝!





『感謝する技術とは、あなたの感謝の気持ちに手や腕や脚をつけ、声を加えることで感謝することである。感謝する技術とは、他人も幸福にしようと努力することで自分の幸福を感謝することである』ウィルファード・A・ピーターソン(米国の作家・1900~1995)

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ブログの巻、むたび。
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ブログの巻、ここたび。
ブログの巻、とたび。
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未解決事件の巻、むたび。

2018年02月11日 | 日毎ニュースに正義の理想を
今回は、2009年5月発生の【板橋資産家夫婦放火殺人事件】について。

警視庁による戒名(正式名称)は、【板橋区弥生町所在の住宅内殺人及び放火事件】で、板橋警察署に帳場が立っております。

ちなみに、板橋署は2004年3月発生の【小茂根五丁目アパート内強盗殺人事件】という未解決事件も抱えております。大変ですね。



さて概要ですが、簡単に申しますと、土地持ちの大金持ち老夫婦(夫:瀬田栄一氏&妻:千枝子氏)が殺害された上、自宅を放火された事件です。

詳細はウィキでもご覧下さい。

この瀬田氏、上述の如くモノ凄ぇ土地持ちで、なんでも

『オレんち(弥生町)から池袋迄、自分の土地をたどって行ける』

と、豪語していたそう。



実際、80を超える所有物件があり、毎晩の様に飲み歩いていたとか。

『金は金融機関に預けず、自宅に置いてある』

と言い、用心深い反面、10億円が自宅にあったとも囁かれております。



よく、

『【スーパーナンペイ強盗殺人事件】や、【世田谷一家殺害事件】は日中混成強盗団の仕業だ』

というヒトが居ますが、正にこの【板橋資産家夫婦放火殺人事件】こそ、奴等の仕業だと思います。

闇社会のニッポン人が金持ちの情報をキャッチし、強盗・殺人・放火を屁とも思わない中国人が実行部隊。

ギャラを貰った実行部隊は、即出国・・・。

こりゃ捕まるはずはないわな。



この事件、未解決事件ウォッチャーとしては、正直興味がそそられません。

老人だし、大金持ちだし・・・ってトコが、どうもね・・・。

若いフリーターの美人さんだったら、思いっきり興味がそそられるのでしょうけど。

・・・不謹慎でごめんなさい。



現在、瀬田氏の自宅があった敷地は、30棟を超える建売分譲住宅となっております。

住民は当該事件を知った上で、生活しているのでしょうかねぇ。



『舞台の上で演じられる悲痛なできごとや、こっけいな事件に聞き入っていると、ふしぎなことに、ただの芝居にすぎない舞台上の人生のほうが、じぶんたちの日常の生活よりも真実にちかいのではないかと思えてくるのです。みんなは、このもうひとつの現実に耳をかたむけることを、こよなく愛していました』ミヒャエル・エンデ(ドイツの作家・1929~1995)

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