荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

ブログの巻、ここたび。

2017年02月28日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




『日記は、誰も応援してくれる人がいないときにも、自分のための唯一の応援歌になる』斎藤茂太(ニッポンの精神科医・1916~2006)



2017年2月28日。

ついに、ブログ開始1,500日、及び1,000件を迎えました。

とくに件数に関しては、ここ数日怒涛の更新をした為、何とか1,000件に間に合わせる事が出来ました。

いやぁ、それにしても1,500日か・・・。

2013年1月20日から、よく続いたものです。

とにもかくにも、この様な駄文を読んで頂いている暇な方々に感謝!

まじ感謝!



『大多数の人の感謝は、もっと大きな恩恵を受けたいという密かな欲求にすぎない』フランソワ・ド・ラ・ロシュフコー(フランスの貴族・1613~1680)



そもそもシンプルライフやミニマリストネタを綴りたい、と思って始めたブログですが、なかなかネタがないんですよね。

しかもミニマリストに関しては、卒業状態ですし。

まぁ、今後も徒然に綴っていきたいと思ってますので、よろしくお願い致します。



『人間性の中心にあるのは、わたしたちの日々を形づくる多くの何気ない優しい行いです』スティーヴン・ジェイ・グールド(米国の古生物学者・1941~2002)

過去の関連記事。
ブログの巻。
ブログの巻、ふたたび。
ブログの巻、みたび。
ブログの巻、よたび。
ブログの巻、いつたび。
ブログの巻、むたび。
ブログの巻、ななたび。
ブログの巻、やたび。
シンプルの巻。
シンプルの巻、ふたたび。
シンプルの巻、みたび。
シンプルの巻、よたび。
シンプルの巻、いつたび。
シンプルの巻、むたび。
シンプルの巻、ななたび。
ミニマリストの巻。
ミニマリストの巻、ふたたび。
ミニマリストの巻、みたび。
ミニマリストの巻、よたび。
ミニマリストの巻、いつたび。
ミニマリストの巻、むたび。
ミニマリストの巻、ななたび。
ミニマリストの巻、やたび。
ミニマリストの巻、ここたび。
ミニマリストの巻、とたび。
ミニマリストの巻、拾壱たび。
ミニマリストの巻、拾弐たび。
ミニマリストの巻、拾参たび。
ミニマリストの巻、拾四たび。
ミニマリストの巻、拾五たび。
ミニマリストの巻、拾六たび。

引退の巻、よたび。

2017年02月27日 | 日毎ニュースに正義の理想を




アニメ屋の宮崎駿が、新作長編の準備に入った事が発表されたとか。

これ程【辞める辞める詐欺】を繰り返すジジイも珍しい。

2013年9月に、『何度もやめるといって騒ぎを起こして生きてるんでどうせまただろう、と思われてるんですが今回は本気です』と、ハッキリ引退会見を行ってたのに。

【ワシゃ引退する】【引退すんの辞めた】【やっぱワシゃ引退する】・・・。

コレを繰り返す事によって、どれほどの利益を得ているのでしょうね。

問題はコレを許しているファン。

フツー、怒りまっせ。

マトモな感覚なら、『またかよいい加減にしやがれ』ってなモンです。

やっぱ宮崎駿教の信者は『許す』事に寛容なんでしょう。

上手く調教しましたねぇ。



去勢され、闘う事を忘れた脳内お花畑国家・ニッポンにピッタリの文化、それがアニメであります。

嫌だ嫌だ・・・。



『立法者にしろ、革命家にしろ、平等と自由を同時に約束する者は、空想家か、さもなくば詐欺師だ』ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(ドイツの詩人・1749~1832)

過去の関連記事。
引退の巻。
引退の巻、ふたたび。
引退の巻、みたび。
詐欺の巻。
詐欺の巻、ふたたび。
詐欺の巻、みたび。
スタジオジブリの巻。
カワイイの巻。

克美しげるの巻。

2017年02月27日 | 日毎ニュースに正義の理想を




本日は克美しげるの命日。

『克美しげるって誰?』

と言うお若い方も多いでしょう。

僕もよく存知上げません。

とはいえ、なんで名前位は知っているかといえば、ソコソコ有名歌手だったのにヒト殺しだから。

60万枚を超えるヒット曲もあり、2年連続NHK紅白歌合戦出演・・・。

輝かしい経歴といえましょうが、その後は人気が低迷。

数千万円の借金を作り、返済の為、愛人をトルコに沈めております。

その愛人が『マスコミにぜ~んぶバラしてやるっ!』と言っちゃったから、さあ大変。

克美しげるは愛人を殺してしまうのです。

よくあるっちゃ、よくあるパターンですな・・・。

杜撰な遺体放置だった為、即逮捕、10年の実刑判決を受けました。

7年後、仮釈。

その次は、覚醒剤取締法違反で逮捕されて、懲役8ヶ月の実刑判決を受けております。

つくづくバカなオトコですねぇ。

驚くのは、こんなバカでも4回も結婚している事。

ワルってのはモテるんですねぇ。

その後は、心臓病・脳梗塞・顔面麻痺等の疾病に相次いで襲われ、2013年、脳出血で死にました。

享年75歳。

好き勝手に生きた割には、結構長生きですよね。

世の中、家族の為に一所懸命働いているヒトが、若くして亡くなるというのに・・・。

ホント、この世は不公平でありますな。



『雨は金持ちの上にも降れば、貧乏人の上にも降る。善人の上にも降れば、悪人の上にも降る。とはいえ、雨は決して公平とはいえぬ。もともとが不公平な世の中の上に降るからだ』老舎(中国の小説家・1899~1966)

空港の巻。

2017年02月27日 | 無聊な生活にさすらいの旅を




*今回は、2012年に別んトコで書いていたブログに加筆・修正したモノをお送りします。



どちらかというと旅が好きです。

国内を鉄道で旅する際は、大体思いつきで出発します。

しかしながら、航空便となりますとそうはいきません。

航空チケットを、プロパーで購入すると高いですからね。

さて、羽田空港が国際線に本格的就航を始めてから、4年半が経ちました。

僕が初めて海外旅行に行ったのが1975年。

実に、42年も前のお話しであります。

まだ成田空港もなく、羽田空港が国際線・国内線いずれをも担っておりました。

さて、羽田空港の国際線本格的就航を喜ぶヒトが多い様ですが、僕は成田空港派。

皆さん『成田は遠い』と言いますが、僕はその距離が好きなのです。

鉄道で行っても、リムジンバスで行っても1時間以上要します。

その時間が旅情をかきたてるのです。

『あぁ、これから海外に行くんだなぁ』と。

プライベートであろうと仕事であろうと、この感覚は変わりません。

一方、羽田空港は仕事で地方に行くイメージが強いんですよね。

現場仕事がほとんどでしたので、思いっきり肉体労働者の格好で搭乗する訳で、CAには一顧だにされませんでした。

へーんだ国内線のスッチーなんざ、こっちから願い下げでい



僕がいちばん好きな空港は、デンマークのカストラップ空港。



落ち着いており、デザインも非常に優れていると思います。

ニッポンには、こういう洒落た空港がないのが残念で仕方ありません。



『僕にあっては飛行機は自分を創り上げる手段だ。農夫が鋤を用いて田畑を耕すように、僕は飛行機を用いて自分を耕すのだ』アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(フランスの作家・1900~1944)

過去の関連記事。
旅の巻。
旅の巻、ふたたび。
旅の巻、みたび。
旅の巻、よたび。

禁煙の巻、ふたたび。

2017年02月27日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




禁煙して1年半程が過ぎました。

とはいえ、酒場で貰いタバコを吸う事もないではありません・・・。

酒場で吸うヤツさえ居なければ、僕も手を出す事はないのですが。

ま、ヒトのせいにしちゃダメですね。

でも、ヒトのタバコの煙に慣れるには、自分も吸うしかないんすよ。

飲食店は全面禁煙にしてくんねぇかな~。



そんな中、近所にこんな張り紙が。



てか、壁ではなく地面に張ってあります。

ビルの所有者は相当、ご立腹の様です。

気持ちはホント、分かりますね~。

いまだに歩きタバコしてるヤツなんて、殺されても良いと思いますよ。

なぜタバコの始末位自分で出来ないのでしょう。

つくづく理解に苦しみます。



『最後に、いかなる女性も絶対、禁酒主義者とは、あるいは煙草を吸わぬ男とは結婚すべきではない』ロバート・ルイス・スティーヴンソン(英国の小説家・1850~1894)

過去の関連記事。
禁煙の巻。

一日一捨の巻、20170227。

2017年02月27日 | 華麗な生活に極めたシンプルを




さぁ、ばんばん捨てましょう。

…と景気良く行きたいトコですが、本日はたったの1点

ロンT



アバクロの新年福袋に入っていたロンT。

伸びが悪く、着脱がめんどい為、最初の頃から処分のターゲットでした。

『ときめかない』って事ですな。

今回、熱海旅行に来て行き、翌日捨てて参りました。

こうする事で、手ぶらの旅が楽しめるのです。



『使い捨てにされる前に、捨てるべきものは私から捨ててやる』落合恵子(ニッポンの作家・1945~)

過去の関連記事。
一日一捨の巻、20130718。
一日一捨の巻、20130724。
一日一捨の巻、20130726。
一日一捨の巻、20130803。
一日一捨の巻、20130806。
一日一捨の巻、20130820。
一日一捨の巻、20130824。
一日一捨の巻、20130922。
一日一捨の巻、20131129。
一日一捨の巻、20140115。
一日一捨の巻、20140912。
一日一捨の巻、20140921。
一日一捨の巻、20140925。
一日一捨の巻、20141021。
一日一捨の巻、20141105。
一日一捨の巻、20141128。
一日一捨の巻、20150102。
一日一捨の巻、20150301。
一日一捨の巻、20150607。
一日一捨の巻、20150616。
一日一捨の巻、20150906。
一日一捨の巻、20151014。
一日一捨の巻、20151104。
一日一捨の巻、20160317。
一日一捨の巻、20160318。
一日一捨の巻、20160411。
一日一捨の巻、20160426。
一日一捨の巻、20160429。
一日一捨の巻、20160621。
一日一捨の巻、20160719。
一日一捨の巻、20160808。
一日一捨の巻、20160911。
一日一捨の巻、20161104。
一日一捨の巻、20170103。
一日一捨の巻、20170220。
一日一捨の巻、20170223。
手ぶらの巻。
手ぶらの巻、ふたたび。
手ぶらの巻、みたび。
手ぶらの巻、よたび。
熱海の巻。
酒池肉林の巻、ふたたび。

ハンガーの巻、みたび。

2017年02月27日 | 華麗な生活に極めたシンプルを




今の部屋に引っ越して、お洒落なハンガーラックを買いました。

ホントはこういうのは要らないんですが、どうしても洋服の格納が出来ない場合に必要だからです。

まず1本買いまして、様子を見ました。

コレが非常に便利。

なので、もう1本買う事に。



さて、しばらくこのまま使用していたのですが、普段は別段問題ありません。

ただ、洗濯物を干す時に『もうちょっと、たくさん干したいな~』とも思っておりました。

んで、思い付いたのがパイプに、このハンガーラックを差し込む事です。



コレがハンガーラック。



コレがパイプ。黒も売ってましたが、透明にしてホントに良かった。全然、主張しません。



このパイプにハンガーラックを差し込むと・・・。



こうなります!



素晴らしい。

こういうライフハックってか、おばあちゃんの知恵みたいなの大好きです。



『無知な人ほど人を軽蔑する。知恵のある人は包容力を持つものだ』フィリックス・レクエア(カナダの詩人・1914~1988)

過去の関連記事。
ハンガーの巻。
ハンガーの巻、ふたたび。

ヘアカラーの巻。

2017年02月27日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




初めて自分で髪を染めました。

普段は美容院で染めて貰っていますが、何せおカネがかかるので『一丁、自分でやってみっかな』と。

いちおう彼女のアシストもありましたが。



まずは、ヘアカラーを買うべく、自宅近くのトモズへ。

初めて見ましたが、いろんな種類があるもんですな。

どうもホーユーが、ヘアカラー界を席巻している様なので、天邪鬼の僕はマンダムにしました。

マンダム・ルシードの【ワンプッシュケアカラー ナチュラルブラック】を買う事に。



クシにプシュ~とクリームを出し、とかし、後は放置するのみ。

『こんなんでホントに大丈夫なのかな~』と不安になる簡単さです。

さて、シャワーでクリームを洗い流すと・・・。

あら、ビックリ!

凄いキレイに仕上がっているじゃありませんか。

髪質が艶やかになってます。

素晴らしい。



さて、この漆黒の髪を維持すべく、やはりマンダム・ルシードの【ボリュームアップカラートリートメント ナチュラルブラック】も買いました。



『お風呂でシャンプー後に少しずつ白髪を目立たなくしながら髪もボリュームアップするカラートリートメント』とあります。

いやぁ、こんな簡単にヘアカラーが出来るなんて、良い世の中です。

美容院はたまったもんじゃないでしょうが。



『さあ、踊れ!日が燃えつきる!身内にたぎるいのちの衝動も、狂気も、若い日に知らなかった者は、髪の毛がしらがになって初めて、嘆きため息をつくが、それではもう遅い』李白(中国の詩人・701~762)

羨望の巻、いつたび。

2017年02月24日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




*今回は、2012年に別んトコで書いていたブログに加筆・修正したモノをお送りします。



最も醜い感情は“羨望”であると、何かで読みました。

“憎しみ”は対象者と同一目線であるのに対し、“羨望”は対象者より低い位置におり、且つ同一位置に這い上がる努力もしていないという訳です。

その時点で対象者に負けており、更に負けを認め、己が己であろうともしていない、とも。

なるほど、その通り。

で、思ったんです。羨望とはすなわち嫉妬でもある、と。



以前、聞いた事があります。

ある立派で高名な坊さんが居りました。

この坊さん、厳しい修行により、様々な事象に感情が左右される事がなくなりました。

そんなある日、村人たちの話しを聞きます。

それは、村はずれの山の向こう側には、もっと立派な坊さんが居るという噂。

その晩から、坊さんは羨望と嫉妬で眠れなくなったそうです。

ことほど左様に、人間の最終的な負の感情というものは“羨望”“嫉妬”ではないか、というお話しでした。

確かに、ヒトを羨むという感情ほど、無意味で無価値なものはないでしょう。

この負の感情から脱却するには、まず世俗の溢れる情報から己を解き放つ必要があります。

そして、ヒトと群れない環境を整える事。

自他を愛し、行動に魂を入れ、一所懸命に生きていれば、評価してくれるヒトというのは必ず居ます。

一所懸命に生き、一所懸命に食い、一所懸命に仕事をし、一所懸命に愛する。

シンプルに生きるのは闘いですが、その代償として“羨望”“嫉妬”という感情から解放されるのであります。



『倦怠する者が倦怠に身をもてあますように、羨望する者は、羨望で身をいじめる』エミール=オーギュスト・シャルティエ(フランスの哲学者・1868~1951)

過去の関連記事。
羨望の巻。
羨望の巻、ふたたび。
羨望の巻、みたび。
羨望の巻、よたび。
シンプルの巻。
シンプルの巻、ふたたび。
シンプルの巻、みたび。
シンプルの巻、よたび。
シンプルの巻、いつたび。
シンプルの巻、むたび。
シンプルの巻、ななたび。

板尾創路の巻。

2017年02月24日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを




【嫌われる勇気】第7話「仲間を救え!刻む死の秒読み爆弾魔VS蘭子」を観ました。

いや、ウンコレベルの酷い脚本でしたな。

まぁ、それは置いときましょう。

今回のメインゲストは板尾創路。

サブタイトル通り、爆弾魔役でした。

さて、この板尾創路、芸人としては面白いと思うんです。

【タモリ倶楽部】なんかで観ても『つまらんなぁ』と感じた事はありません。

問題はドラマや映画出演といった“役者”としての顔。

お芝居、すっごく下手じゃないすか?このヒト。

一本調子で棒読みのセリフ。

【電人ザボーガー】の大門豊役・【家族ゲーム】のお父さん役・【営業部長 吉良奈津子】の副部長役・・・。

下手過ぎて、作品に入れ込めなくなっちゃう位です。

製作者サイドに起用理由を、是非聞いてみたい。



【極悪がんぼ】の抜道役は、まぁまぁでしたが。

・・・ってフジテレビジョンばっかじゃねぇか。

なるほどね、こういうトコがフジのダメポイントなのか。

な~んか、分かる気がします。



板尾って、基本的に感情のブレが大きい役は、苦手なんじゃないでしょうか。

【男はつらいよ】の御前様の様に、トーンの変わらない役ならソコソコ合いそうです。

役者の性格を上手くコントロールするのも、演出者の技量なのでしょうね。



『適材適所というが、そんなに適材が転がっているものではない。責任を持たせて、どしどし仕事をさせるのが一番だ。失敗をして叱られるうちに、若い人は何でもできるように育っていく』小林一三(ニッポンの実業家・1873~1957)

プレミアムフライデーの巻。

2017年02月24日 | 日毎ニュースに正義の理想を




『金曜日に笑うものは土曜日に泣くであろう』ジャン・バティスト・ラシーヌ(フランスの劇作家・1639~1699)



またぞろ妙チキリンな言葉が出て来ましたねぇ。

その名は“プレミアムフライデー”。

考えたのは電通でしょうか、日本百貨店協会でしょうか。

どうせロクでもない連中でしょう。

それにしても、こういう新しい言葉ってか、風習って一体どれ位のヒトが受け入れるのか、ホント不思議。

基本的にB層がターゲットである事は間違いありません。

もっとも、現代ニッポンではB層がマジョリティな訳ですが。



さて、その“プレミアムフライデー”。

定義はと言うと・・・

『原則月末の金曜日は午後3時頃迄に退社時間を繰り上げ、買い物や観光などの時間を創出しようというもの。主目的は消費喚起で、働き方改革も兼ねている』

との事。

消費喚起ねぇ・・・。

定時迄働いても、変わんねぇ気もしますがねぇ。

第一、OLちゃんがお洋服を買いに行くのは、お洋服屋さんの営業時間からして良く分かります。

が、リーマンが飲みに行こうとしたらどうでしょう。

午後3時じゃ、まだ飲み屋は営業してませんよね。

月末の金曜日は、アイドリングタイムを設けず、通しでやれってか?

そりゃ、スタッフが可哀想ってモンです。



なんでもかんでも思い付きでモノを考えんじゃねぇよ。

あと、実施すんなら国や自治体を巻き込んでも、責任もって継続しろや。



そういえば、“カジュアルフライデー”はドコに行ったのでしょう。



『日本人の最大の問題は、責任感が全然ないことだ』大前研一(ニッポンの経営コンサルタント・1943~)

過去の関連記事。
B層の巻。
C層の巻。

一日一捨の巻、20170223。

2017年02月23日 | 華麗な生活に極めたシンプルを




離婚して今年で丸10年になります。

その間、モノを捨てて捨てて捨てまくって来ました。

カミさんと過ごした時にあったモノは、8割方処分したと言えましょう。

ま、住まいが3LDKからワンルームにスケールダウンしてますから、当り前か。

さて、もともと捨てまくっていたトコに起きたのが【東日本大震災】。

流される家、流される命・・・。

あの衝撃の映像を観て

『あぁ、これからモノに依存しない生き方をしよう』

と決意したのでした。

断捨離、トランカー、ミニマリスト、ドミニック・ローホー、ゆるりまい・・・。

様々な言葉や名前を知れば知る程、『捨てたい!』という気持ちが強くなりました。



でも、最近は処分欲も薄まって来ました。

だからといって、モノを買っている訳でもありませんが。

しかしながら、目指していたミニマリストには『やっぱりなれないな~』と思う様に。

『喉元過ぎれば熱さを忘れる』

と言いますが、僕もいよいよ落ち着く時期が来た様です。

これからは、過度にモノを捨てる事はおそらくないでしょう。

一方で、モノを大切に使い、使い切ったら処分し、新しいモノを買わない・・・。

そういったサイクルを心掛けたいと思います。

モノを処分する・・・、楽しいレクリエーションでした。



『すべて物事には終わりがある。したがって、忍耐は成功を勝ち得る唯一の手段である』マクシム・ゴーリキー(ロシアの作家・1868~1936)

過去の関連記事。
一日一捨の巻、20130718。
一日一捨の巻、20130724。
一日一捨の巻、20130726。
一日一捨の巻、20130803。
一日一捨の巻、20130806。
一日一捨の巻、20130820。
一日一捨の巻、20130824。
一日一捨の巻、20130922。
一日一捨の巻、20131129。
一日一捨の巻、20140115。
一日一捨の巻、20140912。
一日一捨の巻、20140921。
一日一捨の巻、20140925。
一日一捨の巻、20141021。
一日一捨の巻、20141105。
一日一捨の巻、20141128。
一日一捨の巻、20150102。
一日一捨の巻、20150301。
一日一捨の巻、20150607。
一日一捨の巻、20150616。
一日一捨の巻、20150906。
一日一捨の巻、20151014。
一日一捨の巻、20151104。
一日一捨の巻、20160317。
一日一捨の巻、20160318。
一日一捨の巻、20160411。
一日一捨の巻、20160426。
一日一捨の巻、20160429。
一日一捨の巻、20160621。
一日一捨の巻、20160719。
一日一捨の巻、20160808。
一日一捨の巻、20160911。
一日一捨の巻、20161104。
一日一捨の巻、20170103。
一日一捨の巻、20170220。
シンプルの巻。
シンプルの巻、ふたたび。
シンプルの巻、みたび。
シンプルの巻、よたび。
シンプルの巻、いつたび。
シンプルの巻、むたび。
シンプルの巻、ななたび。
トランカーの巻。
トランカーの巻、ふたたび。
トランカーの巻、みたび。
トランカーの巻、よたび。
トランカーの巻、いつたび。
ミニマリストの巻。
ミニマリストの巻、ふたたび。
ミニマリストの巻、みたび。
ミニマリストの巻、よたび。
ミニマリストの巻、いつたび。
ミニマリストの巻、むたび。
ミニマリストの巻、ななたび。
ミニマリストの巻、やたび。
ミニマリストの巻、ここたび。
ミニマリストの巻、とたび。
ミニマリストの巻、拾壱たび。
ミニマリストの巻、拾弐たび。
ミニマリストの巻、拾参たび。
ミニマリストの巻、拾四たび。
ミニマリストの巻、拾五たび。
ミニマリストの巻、拾六たび。
ドミニック・ローホーの巻。
ドミニック・ローホーの巻、ふたたび。
ドミニック・ローホーの巻、みたび。
ゆるりまいの巻。
ゆるりまいの巻、ふたたび。
捨て魔の巻。
離婚の巻。
東日本大震災の巻。

宮古島の巻、よたび。

2017年02月23日 | 無聊な生活にさすらいの旅を




宮古島4日目です。

いよいよ最終日になっちゃいました。

3泊4日なんて、過ぎてしまえば早いモンです。

まずは、朝食ビュッフェ。

ゆっくりと食事を頂きながら、風景を堪能します。



今回の旅は、クルマの運転があるので、朝からお酒を飲めなかったのが厳しかった。

さて、ホテルのチェックアウトは11時。

初日到着時の部屋問題以外は、まずまずのホテルでした。

まぁ、それなりの金額でしたからねぇ。



ホテルを後にして向かったのは【メイクマン】。



島で唯一のホームセンターです。

12年前、仕事で宮古島に来た時、いっつも暇をつぶしに来てたなぁ。

南国とはいえ、コタツやアンカが売られていたのには驚きました。

その後は、平良の街中へ。

いちおう観光客相手のストリートをひやかしながら歩きました。

やはり、以前来た時に行ったお店を確認して行きます。

まだ、営業しているトコもあれば、ツブれているトコも・・・。





仕方ない事ですが『諸行無常だなぁ』と。



さぁ。いよいよ帰京体制です。

まずは、レンタカーを返しに行かなくては。

今回は待望の日産・CUBEに乗る事が出来て良かった。

一度、乗ってみたかったんです。

その後、レンタカー屋さんに頼んで【ステーキ大将】迄送って貰いました。

【ステーキ大将】では、彼女は宮古牛のA5ステーキ、僕は宮古牛ハンバーグを頂きました。

美味しかったなぁ。

コレが最後の宮古島グルメとなりました。



当り前の様にモタモタし、フライトが遅れたANA88便に乗って帰って来ました。

いや、途中凄ぇ揺れてビビったビビった。

しばらくは飛行機に乗りたくはありません。



今回は彼女が初宮古島。

かなり喜んでくれ、僕も嬉しかったです。

それにしても、いっぱいおカネを遣ったなぁ・・・。



『愚者にとっての楽園は、賢者にとっては地獄なのである』トーマス・フラー(英国の神学者・1608~1661)

過去の関連記事。
宮古島の巻。
宮古島の巻、ふたたび。
宮古島の巻、みたび

ジムの巻、やたび。

2017年02月22日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




筋肉バカ御用達のジムを退会して、2ヶ月が経ちました。

おカネももったいないし、ジム通いはしばらく様子を見ますが、一方で身体を動かしたい衝動もちょびっとはあります。

しかしながら、自宅の近くには、その筋肉バカ御用達ジムしかないのです。

なにせ自宅が華の銀座ですから、仕方ないっちゃ仕方ない。

いちおうネットで近隣を調べたのですが、マトモにマシンを完備しているのは、筋肉バカ御用達ジムしかありません。

その代わり、異様にたくさんあるのが【ライザップ】風のプライベートジム。

なるほどね~。

どこも【マンツーマン】を謳い文句にしておりますが、ホンネを言や『マンツーマンでしか対応が出来ない』って事です。

銀座である以上、大きなハコにマシンをずら~っと並べ、風呂・サウナを完備・・・なんて、そこらの資本で出来る訳がありません。

それに比べりゃ、プライベートジムは楽で安価。

ちっちゃいスペースに、なんとかユニットシャワーを2台位ブチ込んで、あとはベンチプレスを用意すりゃ良いんだから。

マンツーマンの予約制にすりゃ、顧客管理も売上管理もたやすいでしょうしね。

でも、やっぱジムに行くなら、マシンがずら~っと並び、風呂・サウナが完備されたトコに行きたいなぁ。

あんま通わないんだろうけど。



『精神、そして特に肉体は、規則的に運動しないと一生涯、充分な力を発揮せずに終わってしまうことになりかねない』ジョン・トッド(米国の牧師・1800~1873)

過去の関連記事。
ジムの巻。
ジムの巻、ふたたび。
ジムの巻、みたび。
ジムの巻、よたび。
ジムの巻、いつたび。
ジムの巻、むたび。
ジムの巻、ななたび。

宮古島の巻、みたび。

2017年02月22日 | 無聊な生活にさすらいの旅を




宮古島3日目です。

昨日はビュッフェだったので、本日は1品オーダーの朝食にしました。



彼女はBLTサンド、僕は豚カツバーガー。





う~ん、朝からカロリー仏恥義理。



ちょっとプールサイドでゆっくりしてから・・・。



本日は来間島にGO!













今回の旅行で、彼女に何より見せたかったのが、来間島の長間浜ビーチだったのです。

ココは僕がニッポンでいちばん好きなビーチ。

トイレもない、ベンダーもない、もちろん更衣室やシャワーもない。

そう。な~んにもないビーチなのです。

だから良い。

ほとんど手付かずの自然が満喫出来ます。

前回、ココに来た時は全裸で焼きを入れたものでした。

気温は高いですが、さすがに海に入るのは無理。

まぁ、これが夏だったら焼死しているでしょうが。



『昼ご飯は何にするべぇ』と協議した結果、タコライスを食べに行く事に。

向かったのは【うるか】。



彼女はタコライス、僕はチキンカレー。



う~ん、昼もカロリー仏恥義理。



一旦、ホテルに戻り一服。



その後、ホテルの送迎車にて【シギラ黄金温泉】へ。



日本最南端の温泉であります。







ココは水着ゾーンとマッパゾーンに分かれるスパ施設。

なんと、ココもクーポンで無料でした。

素晴らしい!

内部は思っていたよりは狭かったですが、ヒトが少ないので快適でした。

ピーピーうるさい糞ガキも居なかったし。

カフェには可愛い野良猫が居ました。



こういう共存って離島っぽくて良いっすね。



この日の晩ご飯は、ふたたび【ひろちゃん】にて。

前回伺った時に食べられなかったモノを頂きました。



こうして3日目は過ぎたのでした。



『時には母のない子のように だまって海を見つめていたい』寺山修司(ニッポンの歌人/劇作家・1935~1983)

過去の関連記事。
宮古島の巻。
宮古島の巻、ふたたび。
南国気分の巻。
南国気分の巻、ふたたび。