荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

反省の巻。

2016年06月30日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




『誰でもそうやけど、反省する人はきっと成功するな。本当に正しく反省する。そうすると次に何をすべきか、何をしたらいかんかということがきちんとわかるからな。それで成長していくわけや、人間として』松下幸之助(ニッポンの実業家/発明家・1894~1989)



ニッポン映画【疑惑】を観ました。

野村芳太郎監督で、1982年に公開された松本清張原作の作品です。



1970年代を彷彿させる、松竹らしい古臭さが心地よく、実に興味深く鑑賞出来ました

『こりゃ、ブログにピッタリだべ』

と思い、レビューを書く事となります

そりゃ、かなりの長文です。

キーボードをカタカタカタカタ

ところが・・・“保存する”と“保存しない”を間違えてクリック・・・

あまりのショックに呆然であります

やっぱりマメに保存しないといけませんね。

勿論、もう一度レビューを書く気力はありません

渾身のブログの時に限って、こういう事態に陥るんですよね。

誰が悪い訳でもありません。

僕が悪いのです。

反省



『女性は実体で、男性は反省である』セーレン・オービエ・キェルケゴール(デンマークの哲学者・1813~1855)

せっかくなので、【疑惑】でオンナ弁護士を演じる岩下志麻姐さんの画を。



当時41歳。むしゃぶりつきたくなる良いオンナっぷりですな。

怒りの巻、ななたび。

2016年06月29日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




今日の怒りは『列車車輌間の移動』について。

『列車車輌間の移動』・・・って分かります?

目的駅で、ほんの少しでも改札・階段・エスカレーター・エレベーターに近いトコで、下車しようとするバカの事であります。

又は、『座れるトコはないかな~』と空席を求めてウロウロするクズの事であります。

実にあさましい行為だと思えてやみません。

『自分だけは良いポジションで下車したい』

『その為には、混雑している車輌間だろうと、他人をグイグイ押してでも良いポジションを目指す』

実にさもしい行為だと思えてやみません。

別にいいじゃん、乗車したトコに立ってりゃ。



キャリーケースやベビーカー等、バカでかい荷物持ってるクセに車輌間移動するヤツは、しても良いでしょう。



仕事が出来るヒトってのは、必ず余裕をもっております。

9時始業であれば、8時前には会社に到着しているもの。

今迄、出会った有能なヒトは、みなさんそうでした。

一方、仕事が出来ないヤツってのは、実に時間の管理・使い方が下手。

なので、『列車車輌間の移動』をするヤツは仕事が出来ねぇんだろうなぁ…、と嘆息する次第なのであります。



『マナーと知識を身につけることは、ものすごく大切です。それは人間関係において、豊かな配当を払ってくれるからです』ジョセフ・マーフィー(英国の宗教者・1898~1981)

過去の記事。
怒りの巻。
怒りの巻、ふたたび。
怒りの巻、みたび。
怒りの巻、よたび。
怒りの巻、いつたび。
怒りの巻、むたび。

ドラマの巻、やたび。

2016年06月28日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




今回は【ドラマあるある】について。

まぁ、【ドラマあるあるに伴う疑問】もあるのですが。


CASE1

亭主と女房、ガキがひとりかふたりの家庭にて。

朝、家族で飯を食いますが、亭主がスーツを着てるシーンをよく観ます。

スーツ着て朝飯食うか?

飯こぼしちゃったら、着替えなきゃいけないじゃん。



CASE2

とある企業オフィスにて。

颯爽と登場する○○氏(♂)。

脇役OL『あ~!○○課長だ~、ホント素敵よね~!』

主役OL『ふ~ん、誰?』

脇役OL『え~、○○課長の事知らないの~。ず~っとニューヨーク支社に居たんだけど、本社に戻って来たって訳。MBAも取得してるんだって。我が社きってのエリートよ』

リーマンやってますと、それ程エリートって居ませんよ。

お勉強と実務は別物ですからねぇ。



CASE3

その○○氏、上司にこう言われます。

上司『例のプロジェクトだが、チームリーダーになって欲しい』

○○『はいっ!精一杯頑張ります!』

さてドラマで頻出する、この【例のプロジェクト】。

一体何なんでしょう、【例のプロジェクト】って。

似た様なのに【例の企画書】ってのもあります。

僕は20年程リーマンをやってましたが、企画書なんて一度も書いた事ないっす。



世の中は進んでいると聞きますが、ドラマは大して進歩してない様ですね。

結局のところ、ステレオタイプを求めちゃうんでしょう。

そう。視聴者が進歩していないのだから。



『誰もが口では進歩を唱えても、一人として慣例から抜け出せない』エミール・ド・ジラルダン(フランスの実業家・1806~1881)

過去の記事。
ドラマの巻。
ドラマの巻、ふたたび。
ドラマの巻、みたび。
ドラマの巻、よたび。
ドラマの巻、いつたび。
ドラマの巻、むたび。
ドラマの巻、ななたび。



<追記> CASE4 自宅訪問者を誰か確認もせずに、ドアを開ける…。ありえませんよね。最近だと【ナオミとカナコ】が酷かったです。

ブログの巻、ななたび。

2016年06月27日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




49歳ながら銀座でいちばん暇コいてる身。

その割に趣味も無い・・・。

やる事と言えば、PCをいじる位であります。



そんな中、ヒト様(一般ピーポー)のブログを次々と読む様になりました。

ちなみに有名人のブログは一切読みません。

我がgooブログ、画面左上に【ランダム】がありますので、ココをクリックし続ける訳です。



ブログ内容は【子育て&ペット】【食べ歩き】辺りが多いかな。

【食べ歩き】は、貧乏臭いB級ランチネタが多いですね。

ラーメンとか。

高級店でのディナーネタをアップしているヒトは、あんまし居ません。

お金持ちは、食いモノの写真を撮って、ブログにアップする様な下品な真似はしませんから。

『コスパ最高!』つって、ランチネタをアップする、セレブに憧れているバカは結構います。

さて、男女比はイーブンってトコでしょう。

意外だったのは【釣り】【庭に咲いた花】【政治】が多かった事。

しかも各ブログ、閲覧数も訪問者数も結構稼いでいるんですな。

どれも大して面白くも何とも無いんですがね。

勿論、当ブログも面白くも何とも無いのは分かってますよ。

ひょっとしたら、僕以上に暇コいてるヤツって、世の中大勢いるのかもね。



『少しの隙あらば、物の本を、文字のある物を懐に入れ、常に人目を忍び、見るべし』北条早雲(ニッポンの大名・1432or1456~1519)

過去の関連記事。
ブログの巻。
ブログの巻、ふたたび。
ブログの巻、みたび。
ブログの巻、よたび。
ブログの巻、いつたび。
ブログの巻、むたび。
暇の巻。
暇の巻、ふたたび。
暇の巻、みたび。
暇の巻、よたび。

スーツの巻、よたび。

2016年06月24日 | 愚か者の街に紳士の佇まいを




昔むかし【バブル景気】という、実に頭の悪い時代がありました。

お若い方はご存知無いでしょうが。

バブルについて語り出すと、長くなる気がするので今回は割愛致します。

過去の記事。
バブルの巻。



さて当時のメンズファッション、まことに面妖な【ソフトスーツ】なるモノが流行りました。

分かりやすく申しますと、異様にダブダブしたスーツです。

シングルブレストもありましたが、人気があったのはダブルブレスト。

ジャケットはアメフト並の肩パットが入り、パンツはヤンキー並のワタリの太さ・・・。

僕も着ておりましたが、完全に黒歴史であります。



そんなダブルのスーツが、ようやく復活の兆しを見せておりますな。

お洒落さんたちがダブルを着ているのをよく見かけますもん。

昔は下掛けボタンでしたが、現代は上掛けがメインの様です。

シルエットはダブダブな訳は無く、比較的タイト。

勿論、僕はお洒落さんなので、3~4年前にダブルのスーツは購入済み。

僕のファッション哲学は『他のヒトが着てない服を着る』なので、やっと時代が追いついたな、ってなもん。

とは言えその哲学ですと、流行っちゃったらダメな訳ですが・・・。



『流行は買えるが、センスは初めから持っていなければならない』エドナ・ウールマン・チェイス(米国の編集長・1877~1957)

過去の記事。
スーツの巻。
スーツの巻、ふたたび。
スーツの巻、みたび。
紳士の巻。
紳士の巻、ふたたび。
紳士の巻、みたび。
紳士の巻、よたび。
紳士の巻、いつたび。
紳士の巻、むたび。

ドラマの巻、ななたび。

2016年06月23日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを




そろそろ夏の到来

そんな季節に伴い、各ドラマが終了を迎えております。

今回は、そのレビューを。



僕のヤバイ妻

殺人を伴うドラマの割に『笑える』というレビューを目にしたので、後追い視聴となりました。

いや、確かに面白かった。

どいつもこいつも、クズって程酷くはないんですが、ドコか壊れた登場人物ばかり。

いちばんマトモだったのは相武紗季かな。

木村佳乃って面白い女優さんですね。



世界一難しい恋

嵐の大野くんの代表作になるじゃないかな、この作品。



それ位ハマってました。

波瑠ちゃんの役柄も、彼女自身をトレースしていた様に思えます。

比較的、登場人物の多い作品ではありましたが、個性的でまとまっていました。

ジャニーズWESTの小瀧望くんのバカっぷりも、結構新鮮味があって良かったです。

てか、この小瀧望くんってまだ19歳なんすね。



グッドパートナー 無敵の弁護士 

僕の自宅マンションから徒歩2分のトコに、竹野内豊や松雪さんが勤める弁護士事務所として使用されたビルがあるんです。


ドラマより。


荻窪鮫撮影。

なので、しょっちゅう『あ~ロケやってねぇかなぁ』なんて思ってました。

さて、この作品にもイケメンバカが登場します。

が、ふたりも居るという布陣が新しいかな。

あと松雪さん、声小さ過ぎ。ほとんど吐息みたいな発声でありました。



私 結婚できないんじゃなくて、しないんです

木村佳乃と同じく中谷美紀って、大してキレイに見えないんですよねぇ、僕。

とはいえ、とても楽しく観る事が出来ました。主題歌も良い。

割と定着した藤木直人のSキャラが秀逸です。

こういうコメディ要素の多いドラマは、ホント金曜の夜にピッタリ。

スぺシャル化されそうな気がしますな。

それにしても、なぜマルシア・・・。



不機嫌な果実

まぁ、ある意味こちらの作品も金曜の夜にピッタリかも。

不倫願望を持つ、世の奥様方をキュンキュンさせたと聞きます。

そりゃまぁ、あんなにキレイな奥様なら声のひとつも掛けたくなりますわな。

同局【相棒】からは成宮寛貴・六角精児が登板。

又、ゴローちゃんもすっかり“怪優”になっちゃいましたね。



それにしても、民放各局キレイにバラけたものです。

前シーズンは非地上波が多かったのですが、今シーズンは上述の如く、全て地上波のドラマとなりました。

それも“恋愛モノ”がほとんど。

50手前のオジサンなので、普段はこのテのドラマはあんまし観ないんですがねぇ・・・。



あ~あ、早く【相棒season15】観てぇなぁ・・・。



『楽しみを期待するのも、また一つの楽しみである』ゴットホルト・エフライム・レッシング(ドイツの詩人・1729~1781)

過去の記事。
ドラマの巻。
ドラマの巻、ふたたび。
ドラマの巻、みたび。
ドラマの巻、よたび。
ドラマの巻、いつたび。
ドラマの巻、むたび。

百貨店の巻。

2016年06月22日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




銀座住まいの割に、百貨店には行きません。

過去の記事。
銀座の巻。
銀座の巻、ふたたび。

理由は用事が無いから。

用事が無いのに街をブラつくヒトは、B層であると信じて疑いません。

そんなC層の僕ですが、先日、松屋銀座に行きました。

過去の記事。
B層の巻。
C層の巻。

銀座・日本橋エリアには、百貨店がいくつもありますが、僕が好きなのはココです。



目的は8階の【恵亭】でご飯を食べる為。

この【恵亭】、アノ【とんかつ和幸】の系列店なんです。

お値段は【和幸】に比べると高額。銀座ですからね。

でも美味しかった。

まぁ、高いわ不味いわじゃ暴れちゃいますけど。



ガキの頃は親に連れられて、百貨店に行ったモンでした。

子ども服を買って貰ったりするのですが、行きたいのは勿論おもちゃ売場。

幼稚園時代は、しばらく突っ立っておもちゃ眺めてれば、店員さんが欲しいモノをタダでくれるんじゃないか、と思っておりました。

外商の重要顧客の孫でも、タダでおもちゃをやる事はありませんが。

んで、上層階にあるレストランでご飯を食べる、と。

又、当時は屋上にちょっとした遊園地がありました。

今からすると、恐ろしくショボいのですが、それでも楽しかったな。

まだまだ娯楽の少ない時代でしたからね。

それにしても、中野・丸井の屋上なんて偽ディズニーの国でした。

中国のパクリ文化をあ~だこ~だ言ってる現代ニッポン人を見ると恥ずかしくなりますな。



う~ん・・・。かなりステレオタイプな思い出で、何のヒネリもありませんね。

反省します。



『幼年時代の思い出から得た神聖な貴重なものなしには、人間は生きてゆくこともできない』フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー(ロシアの小説家・1821~1881)

一日一捨の巻、20160621。

2016年06月21日 | 華麗な生活に極めたシンプルを




さぁ、ばんばん捨てましょう。

トリニダードチェア



自宅マンションのゴミ捨て場に捨ててあったデンマーク製チェア。

しかも2脚。

『しめしめ、コレは売れるべ』と思ってお持ち帰りです。

ただ、痛みが激しいので買取り価格は2脚で2,000円でした。



カウンターチェア



知合いのバーのマスターから2脚譲り受けました。

『1脚あれば十分だべ』と思い、1脚を処分。

買取り価格はつきませんでした。



外部用チェア





スペイン・AMAT社製。

これは随分使用しました。

夏場はベランダに置いたこのチェアに座って、焼きを入れたものです。

しかしながら、コレも買取り価格はつきませんでした。



ロングカーディガン



H&M製。

『モードっぽいべ』と思って購入しましたが、ポケットが無いのでとても不便でした。

毛玉も酷いので処分。

まぁ、あんまし似合って無かったと思います。



コーヒーフィルター



僕は湯川学准教授と同じく、自宅ではインスタントコーヒーしか飲みません。

『実に合理的だべ』



が、昨年お歳暮でレギュラーコーヒーの粉を頂いたので、コイツを購入。

その粉も切れたので処分となりました。



チェアという比較的大物を計4脚処分したので、部屋が一気に広くなりました。

それにしても、ミニマリストへの道は遠く、険しい…。



『自分に必要のないものを、どれだけ捨てられるか。今は、それが問われる時代でもあるんです』金子勝(ニッポンの経済学者・1952~)

過去の記事。
一日一捨の巻、20130718。
一日一捨の巻、20130724。
一日一捨の巻、20130726。
一日一捨の巻、20130803。
一日一捨の巻、20130806。
一日一捨の巻、20130820。
一日一捨の巻、20130824。
一日一捨の巻、20130922。
一日一捨の巻、20131129。
一日一捨の巻、20140115。
一日一捨の巻、20140912。
一日一捨の巻、20140921。
一日一捨の巻、20140925。
一日一捨の巻、20141021。
一日一捨の巻、20141105。
一日一捨の巻、20141128。
一日一捨の巻、20150102。
一日一捨の巻、20150301。
一日一捨の巻、20150607。
一日一捨の巻、20150616。
一日一捨の巻、20150906。
一日一捨の巻、20151014。
一日一捨の巻、20151104。
一日一捨の巻、20160317。
一日一捨の巻、20160318。
一日一捨の巻、20160411。
一日一捨の巻、20160426。
一日一捨の巻、20160429。
ミニマリストの巻。
ミニマリストの巻、ふたたび。
ミニマリストの巻、みたび。
ミニマリストの巻、よたび。
ミニマリストの巻、いつたび。
ミニマリストの巻、むたび。
ミニマリストの巻、ななたび。
ミニマリストの巻、やたび。
ミニマリストの巻、ここたび。
ミニマリストの巻、とたび。
ミニマリストの巻、拾壱たび。
ミニマリストの巻、拾弐たび。
ミニマリストの巻、拾参たび。

バカの巻、みたび。

2016年06月20日 | 日毎ニュースに正義の理想を




『(日本のような等質的な)社会は、支配し、コントロールし、操るには一番楽なはずである。日本の政治が貧困で政治家の資質が低いのはそのためで、選挙などは、このあたりのコツがわかっていれば信念や政策など何もいらないのである』藤井康男・(ニッポンの実業家・1930~1996)



先日、FNNによる『次期東京都知事になってもらいたい人』なる調査結果を目にしました。

ベストテン形式でしたが、コレが酷いのなんの…。

晒してみましょう。



10位 谷亮子参院議員(40)

10位 片山さつき参院議員(57)

8位 蓮舫参院議員(48)

7位 片山善博元総務大臣(64)

6位 小池百合子衆院議員(63)

5位 桜井俊総務事務次官(62)

4位 東国原英夫元宮崎県知事(58)

3位 橋下徹元おおさか維新の会代表(46)

2位 池上彰氏(65)

1位 だれもいない



…ね?酷いでしょ?

10位から8位迄は論外も論外。よりによって谷亮子って…。


7位の片山義弘は鳥取県知事時代、1560万円以上の裏金作って、飲み食いに900万円以上も費やした腐れ政治屋です。

6位も10位から8位と同様。論外。オンナだと清廉潔白だと思ってんですかねぇ。

5位は嵐の櫻井翔の御尊父とか。芸能人のオヤジなら清廉潔白ってか?

4位&3位は『まぁ、【ハゲ暴れ牛】舛添よりゃマシか…』ってなもん。

2位なんぞ、今はヒトの揚げ足を取ってるだけです。アッチ側に行きゃ同じ穴の貉でしょう。猪瀬の二番煎じって感じ。

そして1位の『だれもいない』。結局こうなってしまうんです…。つまり、都政・国政問わず選挙システム、いや政治そのものが破綻している、って事。



『権力は腐敗する。絶対的権力は絶対に腐敗する』ジョン・アクトン(英国の歴史家・1834~1902)



最近、つくづく思います。おそらくニッポン国民の70%はバカなんだなぁ~、と。

愚かな国民が選ぶんですから、そりゃ愚かな政治屋が跋扈すんのは当り前、という訳であります。



『愚か者の周りには必ず、さらに愚かな賛美者がいる』ニコラ・ボアロー=デプレオー(フランスの詩人・1636~1711)



過去の記事。
バカの巻。
バカの巻、ふたたび。


粛清の巻。

2016年06月17日 | 日毎ニュースに正義の理想を






岩埼友宏という糞野郎にメッタ刺しにされた、シンガーソングライターで学生の冨田真由さんの意識が回復したと、ちょっと前に聞きました。

まずは良かった

しかしながら、今後、彼女が生きて行く上で抱える恐怖や労苦は計り知れません。

そろそろ、こういう糞野郎は刑法第39条とか、どーでもいいのでブっ殺しちゃいましょうよ。



『片目をつぶされたら、相手の片目をつぶせばよいというのは、間違っている。罪を犯した者は、自分が与えた以上の苦しみをなめねばならぬ』アリストテレス(古代ギリシアの哲学者・BC384~BC322)



それにしても世の中うまくいかないなぁ、といつも思います。

どうせ、ヒトひとり殺るなら【ハゲ暴れ牛】こと、舛添要一を殺ればいいのに。

『糞野郎が糞野郎をブっ殺す』

実に筋が通っているじゃありませんか。



『中世のように、汚職する公務員は手を切り落としてしまえばいい』ウラジーミル・プーチン(ロシアの大統領・1952~)



1909年3月、伊藤博文は安重根に殺されました。

1921年9月、安田善次郎は朝日平吾に殺されました。

1921年11月、原敬は中岡艮一に殺されました。

犬養毅も高橋是清も殺されました。

この際、殺された側・殺す側という双方の論理は置いておきます。

ただひとつ。

2016年X月、舛添要一は何者かに殺されても仕方無いでしょう。



『一人の悪によって万人が苦しむことがある。そのため、一人の悪を殺して万人を活かす』柳生宗矩(ニッポンの武将・1571~1646)

い痴かわAV蔵の巻、みたび。

2016年06月16日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを




『目立とうとするのは、栄光を勘違いした愚か者の考えることだ』ブルース・リー(香港の俳優・1940~1973)



AV様の愛妻ネタ・子煩悩ネタ発信が相変わらず宴たけなわです。

『愛妻家のAV様ぁ~!すてきぃ~!』

『子煩悩のAV様ぁ~!男前ぅぇ~!』

なんてコメントもまことに多い。

まぁ、この世は7割方バカで構成されているから仕方ねぇか…。

『人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる』ヨーハン・クリストフ・フリードリヒ・フォン・シラー(ドイツの詩人・1759~1805)



…ふぅ~ん。

ホントに愛妻家なんすかねぇ~。

ま、ガキを大事にすんのは分かりますよぉ~。

親なんだからよぉ~。

ちなみに日置明子さんとのガキは大事にしてんのぉ~?



養育費はちゃんと支払ってんのぉ~?

あっ!ごめぇんごめぇん~!

だからブログ更新を頑張ってんのかぁ~。

ホント、ごめぇん~。



京都で芸者遊びなんかしないよ~にねぇ~。

『オレは人間国宝だぞぉ!!!』市川海老蔵(ニッポンのクズ/バカ・1977~)

過去の記事。
い痴かわAV蔵の巻、ふたたび。
い痴かわAV蔵の巻。
偽善の巻。
嫌いな男性タレントの巻。

和服の巻、やたび。

2016年06月15日 | 愚か者の街に紳士の佇まいを




今週末、知合いの結婚パーティに出席します。

場所は帝国ホテル。

問題は【雨】であります。

僕は和服用レインコートや、時雨履きの草履を持っておりません。

もし、ジャバジャバ雨が降ったら…。

僕の住まいは銀座なので、通常、帝国ホテル迄は歩いても行けます。

なので、タクシーを呼んでも良いのではありますが、めんどいしお金が勿体無いなぁ、と。



あるヒトが

『本降りの日、和服を着るにはどうしたら良いか?』

と、呉服屋に相談したところ、返って来た答えが

『和服を諦める』

との事だったそう。

まぁ、それ位和服ってのは難しいモノって訳ですね。



レインコートや、時雨履きを購入しても、それ程使用しませんからねぇ。

結局無駄になっちまいそうで。

ミニマリストを目指す身として、手を出すのはご法度でしょうな。

やっぱ、タクるかな。



『雨が降ってきたからって走ることはない。走ったって、先も雨だ』司馬遼太郎(ニッポンの小説家・1923~1996)

過去の記事。
和服の巻。
和服の巻、ふたたび。
和服の巻、みたび。
和服の巻、よたび。
和服の巻、いつたび。
和服の巻、むたび。
和服の巻、ななたび。
傘の巻。
傘の巻、ふたたび。
扇子の巻。

必殺仕置人の巻、ふたたび。

2016年06月14日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを




【新・必殺仕置人】第11話「助人無用」を観ました。




詳細は、いろんなヒトがネットで披露してますから、そちらで確認して下さい。

ざっくりしたストーリーは

『引退した老仕置人・天狗の鞍三が、若い女房の治療費の為にふたたび仕置きを決行する』

というモノです。

天狗の鞍三を演じるのは、嵐寛寿郎。


そう。アラカンの当り役・鞍馬天狗のパロディという訳。


ブランクもあり、老いているが故に、モタモタしてスマートに仕置き出来ず、レギュラー仕置人の【助人】が【必要】になる、というプロットであります。

同じ様なプロットには、【必殺仕掛人】第22話「大荷物小荷物仕掛の手伝い」や【必殺仕事人V】第11話「主水、送別会費を全額盗まれる」がありました。

ちなみに、「大荷物~」での老仕掛人は【カニの七兵衛】、「主水、送別会~」での老仕事人は【浦島亀吉】といいました。



今回、最高にカッコ良かったのが、天狗の鞍三と闇の総元締・虎との邂逅です。

ボディガード・死神を従えた虎が、鞍三に向かって頭を下げる…!


鞍三が、いかに凄腕仕置人だったかが、よ~く分かるシーンでありました。

浦島亀吉も、おりくの殺しの師匠って設定でしたし、まぁ鉄板っちゃあ鉄板っすよね。

天狗と虎の奉納古絵馬がとても粋であります。




ジャニタレ学芸会バージョン【必殺仕事人20XX】も、少しは見習って下さい。



『社会的存在としての引退はあっても、心の引退は生命ある限りないのです。いつも何か目標を定め、それに挑戦していくことが大切です』ジョセフ・マーフィー(英国の宗教者・1898~1981)

過去の記事。
必殺仕事人の巻。
必殺仕事人の巻、ふたたび。
必殺仕事人の巻、みたび。
必殺仕事人の巻、よたび。
必殺仕事人の巻、いつたび。
必殺仕事人の巻、むたび。
必殺仕事人の巻、ななたび。
必殺仕事人の巻、やたび。
必殺仕事人の巻、ここたび。
必殺仕事人の巻、とたび。
必殺仕事人の巻、拾壱たび。
必殺仕事人の巻、拾弐たび。
必殺仕置人の巻。
必殺商売人の巻。
山内久司の巻。
藤田まことの巻。

【必殺仕事人V】第11話「主水、送別会費を全額盗まれる」は、おりくの【必殺シリーズ】降板回でもありました。

その後、愛息・勇次とは組んだのかな…。


『母の自分に対する愛は、それが盲目的であればあるほど尊かった。子と母との間には何らの理解も要しなかった』菊池寛(ニッポンの小説家・1888~1948)

い痴かわAV蔵の巻、ふたたび。

2016年06月13日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを






『高慢は、つねにかなりの愚かさに結びついている。高慢はつねに破滅の一歩手前で現れる。高慢になる人は、すでに勝負に負けているのである』カール・ヒルティ(スイスの法学者・1833~1909)



女房が癌になったとかで、AV様がマスゴミに対し、取材配慮要請のブログをバンバン発信しているとか。

頭の弱い、誤字脱字だらけのブログをアップしてたヤツが急に神妙になってもねぇ…。

『家族を守る』とかほざいても、手前ぇのガキをバンバン、ブログにアップして喜んでたのはドコのどいつだよ、としか思えませんな。

ホントに『家族を守る』のであれば、ガキの写メをアップしないわな。

それにしても、何でもかんでもブログでコメントを出すってのは、ブログ収入アップの為なんでしょうか。

意地汚いヤツ。

まともに記者会見を開けば良いのに。

まぁ、まともなオトコじゃありませんからねぇ。



『まともではない人間の相手をまともにすることはない』伊達政宗(ニッポンの大名・1567~1636)



AV様は気が短こう御座居ますから、その内に切れちゃうのではないでしょうか。

マスゴミ各社に

『おら、灰皿テキーラ飲めよ!』

とか言って。

『おら、パンツ脱いで土下座しろよ!』

とか言って。

『おら、お前年収いくらだよ!』

とか言って。







『生まれつきに短気ということあるべからず。これ気随のなすところなり』石田梅岩(ニッポンの思想家・1685~1744)



今回の騒動で

『AV蔵さん、オトナになったね』

だの

『AV蔵さん、すっかり変わった』

だの言うおバカさんが多い事多い事。

世の中、ヒトを見る眼が無いヤツばっかりで嫌になります。

『見る目のない人すべてがもっている欠点は見栄である』フランチェスコ・アルベローニ(イタリアの社会学者・1929~)

クズはいつ迄経ってもクズ!

バカはいつ迄経ってもバカ!

過去の記事。
い痴かわAV蔵の巻。
偽善の巻。
嫌いな男性タレントの巻。

い痴かわAV蔵の巻。

2016年06月10日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを




伊藤リオンに殺されるはずだった、い痴かわAV蔵。



その女房が癌になっちゃったとか。

気の毒ですな。



よく『親の因果が子に報う』と言いますが、AV蔵の場合は『亭主の因果が女房に報う』っすね。

今更、得度しても手遅れっす。

今迄の悪行を悔い改めるには、遅すぎるって事っすよ。



マスゴミの動向を諌めるコメントがあった様ですが

『手前ぇから要らねぇ事をほざき、駄文(注:ブログ)を垂れ流してるバカが何言ってやがる』

ってなもんです。

マスゴミに追っかけられるのが嫌なら、今すぐ引退すれば~。



あ、そしたら灰皿テキーラも飲めなくなっちゃうのかなぁ~。

AV様は、かまってちゃんだからなぁ~。



『空威張りする人間は賢者に軽蔑され、愚者に感嘆され、寄生的人間にたてまつられ、彼ら自身の高慢心の奴隷となる』フランシス・ベーコン(アイルランドの画家・1909~1992)

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