荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

オリンピックの巻。

2016年08月07日 | 日毎ニュースに正義の理想を




リオオリンピックが始まったそうですね。

僕はスポーツ観戦というモノに全く興味がありませんので、どうでも良いネタではあります。

皆さん、何故ああも『ニッポンがんばれ~』とわめけるのでしょうか。

実に不思議であります。

皆さん、何故ああも『感動をありがとう~』とはしゃげるのでしょうか。

ホントに不思議であります。



昔はオリンピックというと『【こちら葛飾区亀有公園前派出所】に日暮熟睡男が出る年だな~』と思ったものです。

ウィキによりますと、日暮の初登場はなんと1980年のモスクワオリンピック。

過去、たった12回しか登場していません。

まぁ、最近は【こち亀】も全く読みませんので、こっちも興味もありませんが。











ちなみに、2020年東京オリンピックの際は、1週目は大阪・2週目は沖縄に逃げる予定です。

ヒトだらけのトーキョーが、更にヒトだらけになっちゃいますからね。


『なでしこの特別な偉業を、いつものやり口で「消費」しようとしているメディアの皆さん。特別な偉業には特別な言葉と特別な付き合い方をお願いします。彼女達のやった事は「感動をありがとう」や「勇気もらった」などというありきたりな言葉では表現できない事です。新しい言葉を!』岡田憲治(ニッポンの政治学者・1962~)


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