孤独の巻。

『「独りであること」、「未熟であること」、これが私の二十歳の原点である』高野悦子（ニッポンの大学生・1949～1969）

僕は独身貴族（子爵）のおじさんです。住まいは下町ですが。

8年前に別れたカミさんとの間にはガキは居ません。

過去の記事。
離婚の巻。
殺し屋の巻。

一方、僕は会社を経営している訳でも無く、会社員でも無い。

個人事業主ってヤツです。

又、好んで多数のヒトと関わら無いので、友だちも左程居りません。

『フェイスブックなんか阿呆らしい』ってタイプですし…。

過去の記事。
SNSの巻。
SNSの巻、ふたたび。

だから孤独

かと言って、別に孤独を気取っている事も無いですよ。

普通に友だちやカノジョと会って、飲んで、お喋りするのも大好きだから。

初対面が苦手って事も有りません。

自分で言うのもナンですが、ヒト当たりは相当良いと思って居ります。

『ま、おじさんの独り身なんて、こんなもんかな～』と思う日々。


『孤独は山にはなく、むしろ町にある』三木清（ニッポンの哲学者・1897～1945）


さて世の中、『孤独が好き』とかカッコ付けてるクセに『矢張り誰かと会話したくなる』とも言い、然し乍ら、結果『でも長く会話していると疲れる』なんてヒトが多い。

そして自分は【コミュ障】だから云々…『自分って変わってて、ちょっと病気』アピールとなる…。

う～ん、其れって只の我儘じゃ無ぇですかい。

人間、そんなモンよ。

別にコミュ障でもマイノリティでも無ぇと思いますよ。

ホント、皆さん【かまってちゃん】なんだから～。

ハロウィンとか言って仮装してリア充アピールしてるヤツだって、一皮剥きゃ孤独なんです。

『多数に追随すれば必ず自分を見失う。孤独を恐れず、したいことを続けるしかない』安藤忠雄（ニッポンの建築家・1941～）

科捜研の女の巻。

【相棒season14】が好発進だそうです。初回視聴率18.4％。

過去の記事。
相棒の巻。
相棒の巻、ふたたび。
相棒の巻、みたび。
相棒の巻、よたび。
相棒の巻、いつたび。
相棒の巻、むたび。

フジテレビジョンなぞは、これだけ数字の読めるコンテンツを持つテレビ朝日が羨ましくて仕方が無い事でしょう。

さて、そんな【相棒シリーズ】と並ぶ優良コンテンツなのが【科捜研の女シリーズ】。

今期で、なんと15シリーズ目なんですね。

スタートは1999年。

【相棒】より古いって初めて知りました。

ちなみに僕は、この【科捜研の女】をまともに1回も観た事がありません。

なぜか。

それは視聴ターゲットを『2時間サスペンスを観るジジイ・ババア』に絞っちゃっていて、観る気にならんから。

その辺、老若男女・様々な層が楽しんで観る事が出来る【相棒】とは一線を画します。

そもそも、沢口靖子の“お客さん”って誰？

まぁ、上記に挙げた様に『2時間サスペンスを観るジジイ・ババア』なんでしょうが。

果たして『その通りなのか？』とホントに理解に苦しんじゃうんですよ。

ブサイクとは思いませんが、なんか人形みたいに思えるんです。沢口靖子の顔って。

もちろん、お芝居の下手さ加減は、デビュー作【刑事物語3 潮騒の詩】から何ひとつ変わっておりません。



過去の記事。
刑事物語の巻。

また、“相棒”役の内藤剛志もおんなじ感想しかありません。

『誰が内藤剛志を欲しているのか？』

さっぱり分からない。


高視聴率を獲る以上、作品は面白いんでしょう。きっと。

ただ、平日の再放送、なんで【科捜研の女】が2連チャンで、【相棒】が1本なのか？

さっぱり分からない。


『人生は芝居のごとし、上手な役者が乞食になることもあれば、大根役者が殿様になることもある。とかく、あまり人生を重く見ず、捨て身になって何事も一心になすべし』福沢諭吉（ニッポンの日本銀行券一万円紙幣肖像・1835～1901）

全然、関係ないんですが…。


ショートの柴咲コウ。

やっぱ美形ですなぁ。


………。

ババアの巻、むたび。

過去の関連記事。
ババアの巻。
ババアの巻、ふたたび。
ババアの巻、みたび。
ババアの巻、よたび。
ババアの巻、いつたび。

フジテレビジョン系篠原涼子主演【オトナ女子】第2話を観ました。

残念ながら第1話は未観でありますが、なかなか面白かった。

もともと、いい歳ぶっこいたババアを巻き込んだ【女子】なる言葉…。

提唱者は、かのan・anだったかと。

そして数年後、張本人であるan・anが【女子卒業】を宣言。（表紙、篠原涼子なんすね）



こうしてババアの【女子】発言の終焉を迎えたと思ったのに…。

胸を撫で下ろしたと思ったのに…。

しかしながら、このドラマの面白いのは“【女子】という言葉が終わっている”という重要ポイントを理解しているトコ。

要するにパロディなのです。

篠原涼子が髪をかき上げる仕草も、パロディと思えば腹も立ちません。

それどころか江口洋介に『40歳の女を女子と呼ばない。25歳までが女子！』と言わせてますし。

まぁ今時、ホンキで【女子】なんてワード使ってたら、正真正銘のバカでしょ。キチガイでしょ。ウンコでしょ。

しかもドラマを創るクリエイターが使ってたら。ねぇ？

篠原涼子のお芝居も良い。

【anego】や【月の恋人～Moon Lovers～】なんかでの、軽～く唄う様に、歳下オトコに指示を出す、仕事が出来るイイオンナ…、っていう、あのわざとらしい感じがあまり無かったのが、何より。

分かってくれます？この感覚。

暇なので、この【オトナ女子】というワードで、様々なブログを覗いてみました。

『想像し得るモノは全て実在する』という言葉をむか～し聞いた事がありますが、その通り。

キチガイじみたババアのリア充ブログの多い事、多い事。

明らかに40を超えてるババアのクセに【女子】を連発しております。もちろん婚歴は無さそう。

ネコの画像をアップしてるのは別に良いんですが、メシの画像をアップするのはどうかと…。

いい歳ぶっこいたババアが、大した事もねぇメシの画像を撮ってる姿を想像すると、寒気で身体が震えます。

スパゲティ食う時、未だにスプーン使ってんだろうなぁ。

んで、スパゲティの事【パスタ】って呼ぶんだろうなぁ。

フェイスブックにバンバン画像アップしてんだろうなぁ。

んで、若いオンナのコたちに『痛いよね～○○さんって』って陰で言われてんだろうなぁ。

今時、フェイスブックなんて若ぇヤツぁやらねぇよ。

ちなみに上記に挙げたブログ主は、お父さん・お母さんの事を【おとん・おかん】と称しておりました。

明らかに40を超えてるババアのクセに。

寒いなぁ～惨めだなぁ～。（稲川淳二風）

手前ぇの事、篠原涼子とダブらせてんのかなぁ～。

分かってるとは思うが、篠原涼子は毒震独身ババアじゃねぇぞ。吉瀬美智子もだぞ。鈴木砂羽も婚歴あんだぞ。

分かってんのか？そこのババア！


いいか、手前ぇらババアは明日から黙って生きろ！


今後は、ひとっことも自己主張すんじゃねぇぞ！


閑話休題。

東京都美術館で開催中の【モネ展】に、お肌ツルツル24歳のオンナのコと行って来ました。

画像は唯一撮影可能だった田辺誠一画伯の作品。

12月13日迄です。急げ！

若いオンナのコ、だーーーい好きっ！


『若くても美しくなければ何にもならないし、美しくても若くなければ何にもならない』フランソワ・ド・ラ・ロシュフコー（フランスの貴族・1613～1680）



でも、こんなババアなら、ぜーーーんぜんOK！

江口もセリフとはいえ、『40歳の女を女子と呼ばない。25歳までが女子！』とは言いたくなかったろう。

風俗行ったら人生変わったwwwの巻。

GYAO！にて【風俗行ったら人生変わったwww】を観ました。

かなりハショって観ているので、本来、この映画を評価する資格は無いかも知れません。

それでも評価しましょう。

いや、評価させて下さい。



う～ん・・・酷い。酷過ぎる。

ここまで酷い映画も珍しい。

どっかのレビューでは、そこそこ評価が高かった気がしたんですが・・・。

2chが元ネタって事ですが、どうしたって【電車男】を彷彿させますし、佐々木希の風俗転落理由も古臭い時代劇レベル。

今時、オトコの借金のカタにカラダ売るだぁ！？



また、満島真之介のお芝居が論外。

あんなお芝居で【OK】を出す監督の気が知れません。

監督はエキセントリックなお芝居を求め、満島はそれに応えた、って事なんでしょうか。

てか、満島の顔がチュートリアルの徳井にしか見えんのですよ。

そして、僕は徳井が大っっっ嫌いなんすね。

だから、終始不快でした。



2chをまとめた原作本もある様ですが、こちらはまぁまぁ評判が良い。

【原作レイプ】なる酷評もありましたから、原作はそれなりなのでしょう。



・・・でもね・・・それでもね、佐々木希がキチンと脱げば無問題だったんです・・・。



と、酷評レビューになっちまったので、【NAVER まとめ】で、元ネタである2chも読みました。

ほう、なるほど、こちらは面白い。

まぁ、どこまで事実かは分かりませんが、遼太郎氏の筆力も高いし、読み物としては十分過ぎる出来であります。

確かに、こりゃ【原作レイプ】だわ。

『責任者出て来～い！』


あ、あと松坂桃李くんに責任はありません。

『一世の風俗を以て己が任となすべし』吉田松陰（ニッポンの武士/思想家・1830～1859）

長谷直美の巻。

僕の様な世代人ですと、【長谷直美】という女優の名前を見ると『おっ』となります。

数年前、バラエティ番組で久々にその姿を見ました。

表舞台を去ってからは、病気にかかったり、離婚したりと様々な事があった様。

それでも往時の溌剌としたイメージは、決して損なわれてはおりませんでした。

記憶に残っているのは、やはり【大追跡】の結城佳代子役。

藤竜也・沖雅也・柴田恭兵らとのカラミは絶妙でした。

過去の記事。
沖雅也の巻。

実際の現場も和気あいあいとしていたのでしょう。

『ウィンクが似合う女優さんだなぁ』と子ども心に思ったものでした。


もっとも有名な役どころとしては【太陽にほえろ！】でのマミー役でしょうか。

最初は交通課婦警としてセミレギュラーで登場。

捜査一係のロッキーと結婚しましたが、やがて彼も殉職。

いろいろあってジプシーの後任という形で捜査一係入りしました。

そして、最後の最後である【太陽にほえろ！PART2】最終回まで殉職も転勤・移動もなく勤め上げました。



僕は時代劇・必殺シリーズの大ファン。（言うまでもありませんが、現在年一でやってるジャニタレ学芸会の【必殺ごっこ】は除きます。）

そのシリーズ黄金期に【必殺仕事人III】という作品がありました。

中村主水・秀・勇次・加代という、安定感抜群の布陣です。

ここにゲストキャラとして登場したのが長谷直美。

第5話【夢の女に惚れたのは秀】の【お銀】であります。






夢遊病の秀=ジプシーを利用しようとした、悪いオンナ・お銀=マミー。

もちろん、お銀は秀に始末されるのでした。


過去の関連記事。
必殺仕事人の巻。
必殺仕事人の巻、ふたたび。
必殺仕事人の巻、みたび。
必殺仕事人の巻、よたび。
必殺仕事人の巻、いつたび。
必殺仕事人の巻、むたび。
必殺仕事人の巻、ななたび。
必殺仕置人の巻。
必殺商売人の巻。
山内久司の巻。

昔、好きだった女優さんって、いつの間にか見かけなくなったりします。

竹井みどりとか。







まぁ、歳を取れば需要は減りますからねぇ。

ババアになっても生き残っている女優さんって、やっぱ凄ぇんだなぁ。

しみじみ。

『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が残るのでもない。唯一生き残るのは変化する者である』チャールズ・ダーウィン（英国の自然科学者・1809～1882）

過去の記事。
女優の巻。
女優の巻、ふたたび。

下町ロケットの巻。

【半沢直樹】の大ヒットにより、今や東野圭吾より映像化の引き合いが多いんじゃないか？と思える池井戸潤作品。

その中で直木三十五賞を受賞したのが、この【下町ロケット】であります。

良いですねぇ。

まさにオトナのオトコのドラマです。

もっとも、経営とか経済とかに興味無いヤツには向きませんけど。

出演者も浮わついたトコの無い、確実に【お芝居】の出来るヒトたちを揃えております。

僕が好きなヤスケンも出てますし、満足満足。

また、恵敏明はお芝居が上手ですねぇ。

微妙な目の動きなど、ホントの役者さん顔負け。

吉川晃司が出演しているのには驚きましたが、更に驚いたのがその髪型。

生え際を抜いている様な…。

【アンタッチャブル】のデ・ニーロみたいだ。

ただハゲてるだけかも知れませんが。

まぁ、吉川晃司も50歳ですからね。

【半沢直樹】と同じく、出演者の方々のお芝居は少々濃い目ではありますが、見応えのあるドラマです。

みんなも観てみようず

先日、月9の【5→9～私に恋したお坊さん～】ってのをチラ観ましたが、ヘドが出るほど下らなく、中身がスッカスカでした。

石原さとみはいいオンナになったなぁ…とは思いましたけど。

石原さとみって昭和生まれなんすね。

『20歳の顔は、自然の贈り物。50歳の顔は、あなたの功績』ココ・シャネル（フランスのファッションデザイナー・1883～1971）

ミニマリストの巻、やたび。

すっかり【ミニマリスト】って言葉も浸透した様ですね。

ビジネス誌にしては異様に低価格の【Wedge（ウェッジ）】2015年10月号では『全所有物たった10点 ミニマリストが捨てて得たもの』という特集が組まれたとか。

また、テレビ朝日系【ビートたけしのTVタックル】でもミニマリストネタが取り上げられたそうであります。

わけの分からない芸人が、【ぼくたちに、もうモノは必要ない。】でお馴染みの佐々木典士氏のお家に泊まるという内容。

もっとも、たけしのミニマリストに対する意見は

『金ないやつだろ』

とか

『お金がなくて、何も買えないやつじゃないの？』

とか

『文化ってのは無駄だからね』

とか

『慎ましく生きたら「文化ってあるのかな？」って（思っちゃう）』

と、終始否定意見だった様です。

まぁ、たけしならそう言うだろうなぁ、と思います。

自身も凄ぇ高価なクルマを何台も所持してますし、ミニマリストを肯定したら自動的に所ジョージを否定する事になっちゃいますからねぇ。

佐々木典士氏からすりゃ世田谷ベースなんて、モノが多過ぎて発狂間違い無し。

こればかりは考え方の違いですから、永遠に平行線でしょう。

宗教を肯定するヒト、否定するヒト…仕舞にゃ宗教戦争ですよ。

上記、たけしの見解は少々理解度が低過ぎるとは正直思いました。

また、【文化】って言葉は便利だなぁ、とも。

もちろん、佐々木氏他の考えを諸々読めば、必ずたけしも分かるとは思います。

ミニマリスト（自称ミニマリストを名乗る似非ミニマリストは除く）って元来はモノ持ちだったヒトが多いですからね。

いずれにせよ、【お金持ち=モノ持ち】って思考は、明らかに古い。

高城剛や紀里谷和明といったセレブ系ミニマリストの、より一層のご活躍を期待したいトコであります。



『すべての女は男よりもずっと物質的なものです』レフ・トルストイ（ロシアの小説家/思想家・1828～1910）

さて、【ミニマリスト】って言葉が広まるにつれ、ネット記事を書いている様な三流ライターにまでネタにされております。

『ミニマリストになれば、ムダなお金を使わない。お金が貯まる体質になれるかも？』という問いを設けてるのですが、その解答としては『ミニマリストの注意点は「買い物の単価が上がる」こと』とかホザいてます。

要するにモノを買わなくなる分、何かを買う際には精査を重ねた上で、高額なモノを買っちゃう可能性がある…と言うのです。

あ～、この記事書いたのってオンナだろうな～って思いましたよ。

『数は少ないけど、ひとつひとつ吟味して良いモノだけに囲まれてステキに暮らしてるの』

って言うババアとおんなじ。

何で思考がそっちに行くのかな～？

まぁ、消費を担うのはオンナですからね。

【オンナの無駄遣い＝文化】ってか…。

下らねぇけど、そんなモンかも知れねぇな。

モノに溢れてるクセにミニマリストを名乗ってる【似非ミニマリストオンナ】って凄ぇいっぱいいらっしゃいますから。

恥っ、恥ずかしいっ。

『女ほどあさましく心の変わるものはなし』井原西鶴（ニッポンの浮世草子/人形浄瑠璃作者・1642～1693）

過去の記事。
ミニマリストの巻。
ミニマリストの巻、ふたたび。
ミニマリストの巻、みたび。
ミニマリストの巻、よたび。
ミニマリストの巻、いつたび。
ミニマリストの巻、むたび。
ミニマリストの巻、ななたび。

リゾートマンションの巻、ふたたび。

過去の記事。
リゾートマンションの巻。
Bライフの巻。
Bライフの巻、ふたたび。
田舎の巻。
田舎の巻、ふたたび。
鴨川の巻。
空想の巻。

海を見ながら暮らしたい…多くのヒトがそう思っている事でしょう。

僕もまた、そう思うひとりであり、具現化すべく計画を練っておりました。

とくに今、かなり精神を病んでおりますので余計計画を急がねば、と。

過去の記事。
うつの巻。
うつの巻、ふたたび。
うつの巻、みたび。
うつの巻、よたび。

早く海に癒されねば、と。

問題は資金です

ここんトコ、ひと月の支出が増えたり、ファンドで大損をこいたりのダブルパンチで自分のキャピタルをいじくる気が無くなりました。

すなわち、分譲物件に手を出す事を止めたわけです。

その代わりに浮上したのが、賃貸物件案。

東京のマンションを引き払い、リゾートに引っ越すのであれば覚悟を決めて分譲物件に絞るのもアリでしょう。

しかしながら、現状としては東京のマンションを引き払う事はしません。

あくまで東京とリゾートとの二重生活となります

であれば、万が一の事を考え、賃貸物件にした方が良いかな、と。

分譲のリゾートマンションって、もの凄ぇ管理費がかかるんですよね。

フツーで20,000円位。高いと4～50,000円位かかるトコもあるのです

問題はオーシャンビュー物件って、分譲にはたくさんあるんですが賃貸となると、とたんに希少になっちゃう。

安い家賃でオーシャンビューのマンションを借りれりゃ、誰もがそっちに流れるのも当然の様な気もしますがね。

一方で金ずくで何とかなるってモンでもない。

困った、困った、頭が痛い…

『人は海のようなものである。あるときは穏やかで友好的、あるときは時化て悪意に満ちている。ここで知っておかなければならないのは、人間もほとんどが水で構成されているということです』アルベルト・アインシュタイン（ユダヤの理論物理学者・1879～1955）

健康の巻、ふたたび。

過去の記事。
健康の巻。
うつの巻。
うつの巻、ふたたび。
うつの巻、みたび。
うつの巻、よたび。
血圧の巻。
血圧の巻、ふたたび。

高血圧のせいなのか、うつのせいなのか、頭痛が止みません。

もっともホントにうつなのかは知りませんが。

あるいは常にイライラし、歯を食いしばっているからでしょうか。

何か市販薬を服用しても良いのですが、高血圧や入眠導入のためのクスリと相性が悪かったら怖いしな…。

とまぁ、ここ数年異様に健康に対してビクビクおります。

そんな中、血液検査の結果が出て来ました。ビクビク。

やはり、いつも通りγーGTP・中性脂肪・尿酸の三連星が引っ掛かっております。




う～ん…。

まず、γーGTP。


男性の正常値が70U/Lとありますが、僕はと申しますとブッちぎりで355U/L。

次に中性脂肪。


正常値50～149mg/dLのトコ、196mg/dL。

最後に尿酸。


男性の正常値が3.7～7.0mg/dのトコ、8.5mg/dL。

γーGTP・355U/Lという数値に関しては、ネットですと『アルコール性肝障害、閉塞性黄疸、肝内胆汁うっ帯で多くみられる数値です。慢性活動性肝炎の可能性もあります』とあります。

結構ヤベぇのかな…。ビクビク。

今のトコ、お酒のドクターストップはかかっておりませんが、処方箋薬局のおねぇさんからは『今すぐ1ヶ月程度断酒した方が良いですよ』との助言が。

いやぁ、ホンキで断酒に取り組まなければならない状況が遂に来た様です。

禁煙の次は断酒か…。

過去の記事。
禁煙の巻。

オトナになる、って大変だな。ビクビク。

『人生にとつて健康は目的ではない。しかし最初の条件なのである』武者小路実篤（ニッポンの小説家/詩人・1885～1976）


毎日、こんなにクスリを飲んでます…。

旅の巻、よたび。

Bライフ系ブログを眺めているうちに、流れ流れて“車中泊の旅”や“ソロキャンプ”の動画に辿り着きました。

これが実に面白い。

皆さん、オトコひとりでアイデアを練り、こまごまやる姿は笑いすら誘います。

まず車中泊の旅

当然【オトコひとり】で、というのが条件です。

複数での旅はまた意味合いが変わって来ますから。

それにしても、皆さんホントに長距離をひとりで旅されております。

4,000kmを高速道路を使わず、一般道路で旅するヒトも。

宿泊は道の駅がメインの様です。

良い時代ですね、昔は道の駅なんてありませんでしたから。

お金もかかるし、宿泊施設を利用するヒトは、あまりいない様です。

もっとも、僕もクルマで旅をするのであれば、やっぱ道の駅を利用するでしょうけど。

やっぱクルマがあると便利です、雨・風は最低限しのげますから。

次にソロキャンプ

【ソロ】ってんだから、こちらも当然オトコひとりです。

稀ではありますが、なんとオンナひとりバージョンも

ソロキャンパーはキャンプ慣れしたヒトが多いですが、『初めてソロキャンプやってみた』なんてヒトもいらっしゃいます。

しかし、ひとりでキャンプしてる姿は、あまりヒトに見られたくないかなぁ。僕はね。

さすがに寂寥感が…。

【ソロキャンプ場】ってのが仮にあっても、それはそれで悲しいもんなぁ。

御徒町に【1人焼き肉専門店 ひとり】ってお店がありますが、焼肉は一般店でひとりで食ってこそ【ひとり焼肉】なのと一緒です。



愛車ジムニーで北海道を数ヶ月かけて回っているヒトのブログも愛読しておりました。

少々偏屈なオジサンの様ですが、なかなか面白かったです。

残念ながら、その旅も終わってしまいましたが



“車中泊の旅”や“ソロキャンプ”について徒然に記しましたが、僕がやりたいかってぇと、それは無い。

なぜなら、似た様な事は散々やってますから。

車中泊の旅とは言えませんが、四国一周や九州一周や北陸一周や東北一周、そして北海道半周…。

キャンプも仲間と随分とやったものです。

もっとも上げ膳据え膳である旅館の方が、だーーーい好きですけどね。

ま、自分がやるのはめんどいけど、ヒトがやるのを観るのは楽しいって事。

高校生のオトコのコが、チャリで北海道を旅していた動画は、最後にゃ感動して泣いちゃいましたよ


とはいえ、やっぱキャンピングカーは欲しいです。オトコの夢って感じ。


『孤独なとき、人間はまことの自分自身を感じる』レフ・トルストイ（ロシアの小説家/思想家・1828～1910）

過去の記事。
Bライフの巻。
Bライフの巻、ふたたび。
旅の巻。
旅の巻、ふたたび。
旅の巻、みたび。
北海道の巻。
北海道の巻、ふたたび。
北海道の巻、みたび。
北海道の巻、よたび。
北海道の巻、いつたび。
北海道の巻、むたび。
北海道の巻、ななたび。
北海道の巻、やたび。

偽装の夫婦の巻。

日本テレビ系ドラマ【偽装の夫婦】第1話をようやく観ました。

面白いですねぇ。

さすが遊川和彦。

第1話は天海祐希演じる嘉門ヒロの個性を明確化するために【毒舌】が冴え渡ります。

バスの中、ピーピー泣くクソガキとそれをいさめないクソ親・いちゃつくバカップル・イヤホンの音漏れを気にしないクズ等々…。

痛快ですねぇ。

もっともっとこの世の理不尽に毒づいて頂きたい。

長渕剛主演の【とんぼ】なんかも、世間のクズをヤクザの視点で描いてましたし、同じ遊川和彦作品では【オヤジぃ。】が同様でしたね。

毒づく時の心の声はステレオタイプではありますが、その代わり安定感があります。

さて、相手役・沢村一樹演じる陽村超治はゲイ。

という事は【恋愛モノ】にはならないでしょう。

良いですねぇ。

惚れた腫れたのしょーも無い恋愛ドラマにゃ、まっっったく興味がありませんから。



さて、天海祐希。

今まで、クールだったり、サバサバだったり、頼もしかったり、という役ばかりでした。

今回もその延長線上な気もしますが、やはり【毒舌】が効いております。

思うに天海祐希って上記の様な、クール・サバサバ・頼もしいキャラじゃ無いのではないか…。

もちろん、トーク番組ではそのキャラで押してますがね。

数年前、宝塚音楽学校100周年式典時、病み上がりの天海祐希がテレビキャメラの前に登場しましたが、ワイドショーのレポーターたちの質問に『うぜーなー、こいつら』という顔丸出しでした。


この時から『天海祐希って、結構ダークなんじゃないか？』と思う様に。

結婚出来ないのも、その辺りが原因では…。

余計なお世話ですね。

まぁ、クール・サバサバ・頼もしいキャラより、ぶっちゃけてて良いんじゃないでしょうか。

僕、ダークなヒト好きっすよ。

過去の記事。
サバサバオンナの巻。

そ～言えば天海祐希って、映画【さらば あぶない刑事】でタカの彼女役の予定だったそうですが、吉川晃司が出演しているって事でご破算になったとか。

過去の記事。
あぶない刑事の巻。
あぶない刑事の巻、ふたたび。




ガキじゃねぇんだからよ～。

結果、タカの彼女役は菜々緒に。

ん～と…、舘ひろしと菜々緒の年齢差は、と…、39歳差だぁ！？

いい加減にしろー！！！！！
大バカものー！！！！！


やっぱ菜々緒っていいオンナだな～。


内田有紀もババアになってもキレイで可愛いな～。


若い頃のTバック姿！！！！！サイコーです！！！！！


『「男社会」なんて気にしない。ただし女でいられるならね』マリリン・モンロー（米国の女優・1926～1962）

スマホの巻、ふたたび。

僕は電車内や酒場でひとりでいる時、なるべくスマホをいじくらない様、心掛けております。

理由は簡単。

いい歳ぶっこいたオッサンが一心不乱にスマホをいじくってるのが、あまりにもカッコ悪いから。

【ブラッディ・ドール】の川中や藤木がチマチマとスマホをいじくる姿は想像出来ないでしょ？

そもそも川中や藤木が電車に乗ってる姿が想像出来ませんが。

過去の記事。
ブラディ・ドールの巻。

『今の若いヤツはスマホばかりいじくって』。

という戯れ言を耳にします。

それは違う。断じて違う。

むしろ若いヤツより、オッサン・オバハンの方が無様にスマホをいじくってます。

僕の経験からお話ししましょう。

僕はいろんなオンナのコやオバハンとご飯を食べに行きます。

もちろん、お酒も頂きます。

さて、僕はお酒を飲むと、異様にオシッコが近くなりますので、当然何回もトイレに行く事に。

問題は戻って来た時です。

若いオンナのコはこの時、ほとんどスマホをいじくっておりません。

一方、オバハンは100％の確率でスマホをいじくってます。

僕がトイレに行っている間すら、スマホいじりが我慢出来ない…。

思うに、若いオンナのコは物心ついた時には携帯電話が存在していた。

だから携帯電話があって【当り前】。

『いちいちテーブルの上にスマホを置く意味あんの？』ってなもんです。

ところが、オバハンはオトナになってから携帯電話が出現した。

珍しいわ！便利だわ！でほんの片時も手放す事が出来ない…。

そんなトコでしょう。

まぁ、若いオンナのコがだーーーい好きっ って事なんすけどね。

『近頃の若い者云々という中年以上の発言は、おおむね青春に対する嫉妬の裏返しの表現である』梅崎春生（ニッポンの小説家・1915～1965）

過去の記事。
SNSの巻。
SNSの巻、ふたたび。
ババアの巻。
ババアの巻、ふたたび。
ババアの巻、みたび。
ババアの巻、よたび。
ババアの巻、いつたび。

ブログの巻、いつたび。

過去の記事。
ブログの巻。
ブログの巻、ふたたび。
ブログの巻、みたび。
ブログの巻、よたび。

おかげ様で当ブログも開始1,000日を迎える事が出来ました。

ちなみにブログ開始は2013年1月20日。

過去の記事。
旅立ちの巻。

ま、トータル閲覧数は大した事無いんすけど。


さて、本年9月18日に500回をマークしておりますので、おおむね2日に1回のブログアップという事になります。

我ながらマメだなぁ。

暇なだけなんですけどね。

過去の記事。
暇の巻。
暇の巻、ふたたび。
暇の巻、みたび。

ネタが無いので、なかなか【シンプルネタ】や【ミニマリストネタ】が書けないのがネックであります。

過去の記事。
シンプルの巻。
シンプルの巻、ふたたび。
シンプルの巻、みたび。
シンプルの巻、よたび。
シンプルの巻、いつたび。
シンプルの巻、むたび。
シンプルの巻、ななたび。

ミニマリストの巻。
ミニマリストの巻、ふたたび。
ミニマリストの巻、みたび。
ミニマリストの巻、よたび。
ミニマリストの巻、いつたび。
ミニマリストの巻、むたび。
ミニマリストの巻、ななたび。

【一日一捨】っつったって、そりゃ無理ってもんよ。

過去の記事。
一日一捨の巻、20130718。
一日一捨の巻、20130724。
一日一捨の巻、20130726。
一日一捨の巻、20130803。
一日一捨の巻、20130806。
一日一捨の巻、20130820。
一日一捨の巻、20130824。
一日一捨の巻、20130922。
一日一捨の巻、20131129。
一日一捨の巻、20140115。
一日一捨の巻、20140912。
一日一捨の巻、20140921。
一日一捨の巻、20140925。
一日一捨の巻、20141021。
一日一捨の巻、20141105。
一日一捨の巻、20141128。
一日一捨の巻、20150102。
一日一捨の巻、20150301。
一日一捨の巻、20150607。
一日一捨の巻、20150616。
一日一捨の巻、20150906。
一日一捨の巻、20151014。

もう、捨てるモノも無いっちゃ無いんで。

過去の記事。
捨て魔の巻。

とはいえ、2,000日目指して突っ走るぞ～

『継続と決意こそが、絶対的な力なのである』カルヴィン・クーリッジ（米国の大統領・1872～1933）

うつの巻、よたび。

過去の記事。
うつの巻。
うつの巻、ふたたび。
うつの巻、みたび。
虚無の巻。
虚無の巻、ふたたび。
虚無の巻、みたび。
虚無の巻、よたび。
虚無の巻、いつたび。
血圧の巻。
血圧の巻、ふたたび。
不眠の巻。

血圧が高いせいか常に頭痛がします。

また、不眠も結構深刻な状態でした。

朝3～4時位まで眠れないと、ズキズキと酷く頭が痛み、目玉が飛び出しそうになるのです。

いちおう、高血圧に関しては、かかりつけの医者のトコで降圧剤を処方して貰っております。

クスリの名は【オルメテック】と【ニフェジビン「サワイ」】。

ただ、血圧の数値はまったく下がっておりませんけど。

一方、不眠に関しても医者に相談したところ【ルネスタ】という非ベンゾジアゼピン系のクスリを処方して貰う事に。

まだ服用し始めたばかりですが、寝付きはまぁまぁ良くなった様です。

とまぁ、満身創痍な僕ですが、ど～も【うつ】っぽい様な気がしてなりません。

とにかくダルい。

異様に精神が不安定でもあります。

たった今でも泣き出したい位ですし、酷くイライラする事も。

嫌いなタレントがテレビに映ると、テレビをブチ壊したくなります。

過去の記事。
嫌いな女性タレントの巻。
嫌いな女性タレントの巻、ふたたび。
嫌いな男性タレントの巻。

んで、頭痛は…高血圧のせいか…な。

過去に心療内科のお世話になった事は何度もあります。

【デジレル】【デパス】【ルボックス】などを処方して貰いました。

ですが当時は『心療内科の厄介になる』理由を僕自身が理解していたものです。

当時はまず間違い無く仕事のプレッシャーによる不安感がメイン。

ですから、ビッグプロジェクトが終わればフツーに戻れました。

ところが今回はどうしても理由が分かりません。

『ただただヤバい』としか言い様がない…。

今度は【不眠】ではなく【うつ】として先生に相談しようと思います。

『悲しみを声に出さないで無理をして明るい笑顔をつくろうとするから本当の鬱になるのです。見も世もあらぬと身をよじって泣きじゃくるということを大事にしなければいけない』五木寛之（ニッポンの小説家・1932～）

相棒の巻、むたび。

過去の記事。
相棒の巻。
相棒の巻、ふたたび。
相棒の巻、みたび。
相棒の巻、よたび。
相棒の巻、いつたび。

秋です

もう10月か・・・今年も、もう3ヶ月無いんだな・・・。

などと、おセンチになってるうちに【相棒season14】がついに始まりましたねぇ。

反町隆史っていう人事は非常に良いと思いますよ。

もっとも懸念も無いでは無かった。

すなわち、それはスポンサーです。

ふたり共、育毛業界のヒトでしたからね。

水谷豊は大正製薬の【リアップ】、反町隆史は花王の【サクセス】。

いずれの商品も僕は被験者であります。

毛髪の進捗は言わぬが花の京の鴨川…。

さて、何かあるとガタつくテレビ業界、さすがに『こりゃヤバいわな』とは思いました。

テレビ業界にとってのスポンサーは、警視庁より怖いでしょうから。

と思ってたら、反町隆史がサクセスを降りましたね。

まぁ、反町隆史が【相棒】に対し仁義を切ったわけであります。

【あぶデカ】の“ポカリスエット&ポッカコーヒー”みたいなネタやれば面白いんだけどな。

無理なのは分かっていますけど。

過去の記事。
あぶない刑事の巻。
あぶない刑事の巻、ふたたび。

『髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである』孫正義（ニッポンの実業家・1957～）