荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

暇の巻、むたび。

2016年11月05日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




暇です。

暇で暇で仕方ありません。

なんせ、仕事もしてないし、家庭もないし、趣味もないし、友だちも居ないし・・・。

ホント、よくこんな49歳のオジサンがこの世に存在してるよなぁ、と我ながら思います。



たまに聞かれます。

『ねぇねぇ荻窪鮫サン。ひとりで寂しくないの?』と。

僕は答えます。

『寂しくは無いが、とにかく暇だ』と。

確かに、自宅に誰か居てくれれば、暇もまぎれる事でしょうな。

イヌでもネコでも良いです。

アイボでも。

だからなんでしょうね、しょっちゅう飲みに出かけてしまいます。

馴染みのお店に行きゃ、誰かしら知合いは居ますから。

でも、お金も勿体無いし、身体も心配。

なにせ49歳のオジサンなもんで。

おまけに1~2軒程度で済みゃ良いのですが、最低4~5軒は回ってしまうのが大問題なんだよなぁ。



う~ん・・・。

もうちょっとしたら誰かと一緒に暮らしたくなるかもね。



『急いで結婚すると、退屈に苦しむ』ウィリアム・コングリーヴ(英国の劇作家・1670~1729)

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