荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

減量の巻。

2017年01月06日 | 妥協なき生活に極上の飲食を




今迄、減量ネタを結構書いるので、てっきり『減量の巻。』というタイトルがあったとばかり思っていました。

ところが然に非ず。

減量については『食の巻。』や『不食の巻。』などで触れていた様です。

ま、ど~でもい~ですね。



さて、減量について。

しばらく、体重計の乾電池が切れておりました。

又、年末年始、ソコソコ飲食しちゃいました。

ふと疑念が・・・。

『今、オレ何kgなんだろう・・・』

現実から目を背けても仕方ありません。

コンビニで単四電池を購入し、体重計にパイルダーオン

いざ、計量・・・う~ん・・・予想通り63.8kgという数字に。

ま、想定内の範囲ではありますな。

どちらにしても減量はしなければなりません。

そこで思い出したのが、以前実行した減量法。

例えば、現在64kgだとしましょう。

であれば『63kgになったら食べても良い』という条件にするのです。

食べればもちろん増量します。

場合によっては、64.5kg位になるかも。

でも、そういった増量は一時的なモノ。

で、次は『62.5kgになったら食べても良い』という条件に。

・・・と、『食べても良い体重』を少しずつ下げていくのです。

こうすれば間違いなく減量出来ます。

まぁ、『一日三食食べないと死んじゃう~』とかホザいてる豚どもには、永遠に出来ない減量法でしょう。

ソマリアかナイジェリアに一回行って来い豚ども



ヒトを豚呼ばわりするだけでは、失礼千万なので実行しちゃいます。

まずは『食べても良い体重』を【62kg】に設定しました。

4日21時【62.6kg】。

上述の63.8kgから既に1.2kgも下がっちゃってました。

当り前です。63.8kgという数字は一昨日のモノですから。

そう。すなわち丸一日、何も食べていなかった訳であります。



5日11時【62.0kg】。

さあ!これでご飯が食べられます!【やるき茶屋】へ、レッツラゴー!



5日13時【63.6kg】。

【やるき茶屋】では、やるき弁当とビンビール1本頂いただけ。

別に1.6kgの肉の塊を食らった訳ではないのです。なのに1.6kgも増えていました。

・・・ま、仕方ありません。

僕は特異体質なもんで。



5日17時半【63.0kg】。

4時間半で0.6kg程落ちました。

僕は、6時間で0.2kg落ちるというデータを持っております。

そう考えると早い落ち方ですな。



6日0時半【63.2kg】。

なぜか0.2kg増えました。謎です・・・。



さて、次の『食べても良い体重』も、62kgに設定します。

先を急ぐのはニッポン人の悪いクセ。

なので同一体重とします。

そのまた次の『食べても良い体重』は61.5kgに設定しようかな、と考え中。



『女たちは、男の考えなどにはおかまいなくただただ痩せようと努力する。ところが、この頃では男たちも女の想いなどには関係なく痩せることに熱心になったようである』塩野七生(ニッポンの歴史作家・1937~)

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