荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

旅の巻、みたび。

2014年10月23日 | 無聊な生活にさすらいの旅を


本年春に沖縄に行くつもりでしたが、家の鍵をかけようとした瞬間『オレは沖縄にホントは行きたくないのでは?』と自問、そして旅そのものを中止してしまいました。

飛行機も宿もプロパーのつもりでしたので、とくべつ違約金が生じる事はありません。

その数日後、少々ゴタがあり東京を2~3日ほどフケる事になりました。

どこにフケようか、と思案した結果、草津に決定。

23年振りの草津。

それなりに街は変わった様な気はしました。

湯畑脇にあったストリップ劇場も、数年前に店を畳んだそうです。

さて、それ以来今年は旅に出ておりません。

確かにひとり旅も飽きてはいましたが、そろそろ『どっか行きてぇなぁ・・・』って感じです。

平日の数日間、フラフラと旅を一緒にしてくれるヒトなんかいませんから。

ただでさえ友だちいないし・・・。

もっともヒトに合わせて旅すんのも一日が限界。

気ぃ遣ったり、我慢するのだったらひとりの方が気が楽です。



今まで訪れた事がない都道府県は、富山県・三重県・滋賀県・岡山県・島根県・佐賀県の6県。

出来れば未踏の県に行きたいトコですが、いずれもちょいと遠いですな。

もっとも僕なんか暇を持て余しているタダのオジサンですから、全6県をウロウロする事も可能ではありますが。

まずはいちばん近い富山県にでも行ってみますかね。

バスで東京~越後湯沢間が\2,600くらい、越後湯沢~富山間が\5,800か・・・安いな。

何があんだろ。



『終着点は重要じゃない。旅の途中でどれだけ楽しいことをやり遂げているかが大事なんだ』スティーブ・ジョブズ(米国の実業家・1955~2011)


バレットチェアのジェネリックを置いてみました。


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