小さな巨人の巻。

なかなか骨太な刑事ドラマです。

さすが『ドラマのTBS』。

今時、『本庁と所轄の反目』というネタもどうかと思いますが、そこに【半沢直樹】【下町ロケット】といった池井戸潤テイストを加味し、かなり見ごたえがあります。

まぁ、あくまでノンキャリア内のエリート達の確執ってトコは評価したいですな。

叩き上げの捜査一課長が登場するのは、テレビ朝日系【警視庁・捜査一課長】とおんなじ。

現実に即しております。

しかも高卒という設定が斬新。

刑事ドラマって、意外と一課長が出て来ないっすよね。

【相棒】とか【警視庁捜査一課9係】とか。

その一課長を演じるのが香川照之。

楽しそうに悪ふざけしておりますね～。

長谷川博己の“タメ”のお芝居は、まんま【シン・ゴジラ】です。

てか、今回の長谷川博己起用って【シン・ゴジラ】ありきじゃないかな。

女房は市川実日子だし。

岡田将生はホントにお肌ツルツル。

チューしたくなる程のキレイさです。

でも、東大出てんのに地方公務員になるって設定は、ちょっとリアリティに欠けるかな。

【SP 警視庁警備部警護課第四係】での堤真一みたい。

安田顕はさすがの安定感です。

ふざけたヒトなのに、お芝居は実に真摯。

“現場”を体現する重要なキャラクターであります。



さて、今後はどの様な方向に向かうのでしょうか。

所轄の活躍を本庁が邪魔するという、安直な構図だけは避けて頂きたい。

おそらく大丈夫だとは思っておりますが。

あ、あと第1話の【戦艦ポチョムキン】【アンタッチャブル】のパクリはどうかと思いますよ。

又、芝署の刑事たちがヤル気のない公務員として描かれているのもいかがかと。

ヤル気のないヤツは刑事になんてなれないっすよ。

初回視聴率は13.7％。

優秀優秀。



『クリエイティビティは、職業がクリエイターであるかないかとは関係がない。公務員の中にもクリエイティブな人はいるし、クリエイターの中にもクリエイティブではない人がいる』齋藤孝（ニッポンの教育学者・1960～）

人は見た目が100パーセントの巻。

ホントにフジテレビジョンは『立て直そう』という意識があるのでしょうか。

この作品を眺めておりますと、そういう思いは皆無としか思えません。

【オトナ女子】もそうでしたが、旬の過ぎたネタをブっ込んで来る辺りが、フジの悪いクセであります。

【リケジョ】【女子力】・・・っていつの話だよ。

それどころか、なんとアヒル口云々なんて表現迄ありました。

あ、あと【女子モドキ】って言葉を流行らせたい様ですね。

しばしば耳にしますが、ウザいだけです。



そんな、ネタは旬ではないのに、旬なタレントをブっ込んで来るのも、フジの悪いクセ。

この作品には、ブルゾンちえみとかいうデブが出てました。

今、凄い人気なんすよね？このヒト。

3年後に観たら『ブルゾンちえみだ～！超懐かし～！』となっちゃう事でしょう。



原作はマンガだそうですが、マンガ的表現を映像でしようとすると、大体コケますよね。

【東京タラレバ娘】も酷かったですが、それを上回ります。

鈴木浩介の悪ふざけが唯一の救いですな。



皆さんおっしゃる様に、桐谷美玲ちゃんや水川あさみが『イケてない』オンナを演じるのは、あまりにも無理があります。

初回視聴率は9.5％。

・・・意外と数字取ったじゃない。



『「どんなに磨いてもブス」な女性なんて、存在しません』金盛浦子（ニッポンの臨床心理士・1937～）

一日一捨の巻、20170410。

春だってぇのに、いまひとつスッキリしません。

こんな時は【モノの処分】に限ります。

さぁ、ばんばん捨てましょう。

■アイロン台



いつ購入したか、記憶がありません。

ひょっとしたら、別れたカミさんが結婚時に持って来たのかも。

相当、汚れて来たんで処分。

リーマン時代、日曜日の夕方に【福山雅治のSUZUKI Talking F.M.】とか【NISSAN あ、安部礼司 ～BEYOND THE AVERAGE～】を聴きながら、コレでワイシャツにアイロンを掛けたものです。

アイロン台は必要なので、買い替えねばなりません。

あぁ・・・、又出費か・・・。

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アイロンがけの巻。
ラジオの巻。



■調味料他





引越しをしてから、全く料理をしなくなったので処分。

どれもこれも、使い切ったモノはありません。

その他に砂糖＆ミルクもあります。

僕はコーヒーはブラック派なので、ほとんど使いませんでした。

食べ物の処分は、大変心苦しいのですが仕方ありません。

ごめんなさい。

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銀座の巻、ふたたび。



■スマホスタンド



100均で買いました。

100円ながら使い勝手が良いので、3年程はたま～に使用したものです。

先日、スマホスタンド＆バッグハンガーの2WAY仕様のキーホルダーを買ったので処分する事に。

これがオレンジ色でなく赤色なら、処分しなかったかも知れません。

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■サングラス



素通しタイプです。

自転車を持っていた時に使用してました。

チャリをこいでると、結構虫が目に入るんですよね。

その為に買いました。

結局、チャリも処分したので、使用しないままに。

スポルディング製で、4,000円程したのでなんとな～く取っておきましたが、心を鬼にして処分。

こういうモノの処分が、いちばん迷います。

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一日一捨の巻、20150102。



■パンツ







ボクサータイプを2枚程処分。

ウエストがピンクのヤツはオンナモノです。

僕はお尻が小さいので、オンナモノのボクサーはしっくり来ました。

とはいえ、基本的にはビキニ愛好家なので、あまり着用はしませんでした。

その他にパンツのボックスも処分。

なんで、こんなボックスを取っておいたのでしょう。

どれも20年は経っていると思います。



『不要なものなら、なくて困るということはない』マルクス・トゥッリウス・キケロ（共和政ローマ期の政治家・BC106～BC43）

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反省の巻、いつたび。

又、やってしまいました。

ベロベロに酔っ払って、コケたんです。

それも顔からいきました。

手ぶらなんだから、少しは受け身を取れよ！と、自身に言いたい。

問題は眼鏡を壊したコト。

【Zoff】で20,000円以上も出して作ったヤツです。

気に入っていただけに、ショックは大きい。





勿論、顔に傷も出来ました。

先日、皮膚科で診て貰ったところ、飲み薬・塗り薬・テープ等々で10,000円も。

合計1コケ＝30,000円ってトコですな。

こういう無駄な出費が、ホントに堪えます。



一体、どうしたらベロベロに酔わないのでしょう。

『そんなに飲まなきゃ良いんだよ』

なんてぇセリフは聞きたくありません。

もっと抜本的な意見が欲しいです。

ま、

『酒、止めなよ』

ってのが落としドコロだとは思いますけど。



『反省し、直そうとするから改善があり、進歩がある。もし自分のやったことが正しいと思い込んだら、その人間の「明日」は来ない』真藤恒（ニッポンの実業家・1910～2003）

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反省の巻。
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お酒の巻。
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お酒の巻、みたび。
お酒の巻、よたび。
お酒の巻、いつたび。
お酒の巻、むたび。
お酒の巻、ななたび。
お酒の巻、やたび。
お酒の巻、ここたび。

オカマバーの巻、ふたたび。

本日は【オカマの日】。

3月3日と5月5日の間、という日付からだそう。

勿論、コレは知ってました。

まぁ、おねぇさん方のおふざけらしいな～。

・・・と思ったら、【トランスジェンダーの日】って事で、おふざけではなく【TSとTGを支える人々の会】とかいう、性同一性障害を支援するグループが制定したものだとか。

なるほど～。

・・・と思って、通い出して10年になる、馴染みの新宿二丁目のオカマバーに行こうと思ったのですが、めんどいので止めました。



最近、全てがめんどくて基本的に徒歩圏しか、飲食を含む外出をしたくありません。

『タクシーに乗ればいいじゃん』という意見もありますが、それも嫌なのです。

なんか、タクシーに乗ってる時間がめんどい。

自宅から新宿二丁目迄、おおむねタクシーで30分。

もう、それが我慢出来ないんですな。



このままだと、オカマバーもガールズバーも行かないで死んじゃうのかな・・・。

でも、ホントめんどいんです。

末期症状です。

破滅です。



『一杯の茶を飲めれば、世界なんか破滅したって、それでいいのさ』フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー（ロシアの小説家・1821～1881）

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オカマバーの巻。
ガールズバーの巻。
ガールズバーの巻、ふたたび。

物欲の巻、とたび。

7月7日迄、何も買わないと決めていましたが、ちっこいのを買っちゃいました。

【カバンを掛けられる・スマホを置ける！カフェテーブルフック 2WAY仕様 キーホルダー型 ◇ スマホスタンドにもなるバッグハンガー】です。







以前からバッグハンガーは欲しいなぁ、と思っておりました。

しかしながら、『ホントに必要かぁ？』という疑問もあり、先送りにしていたのです。

そんな時、コレをネットで見つけちゃったから、即買いしちゃったのです。

こういう多機能をうたった商品は、もとより大好きなので躊躇はありませんでした。

税込み495円（送料無料）って価格も非常に魅力的。

実際の商品を見ても、全く問題ありません。

表面がクリスタルカット加工されており、【ゴールドライタン】みたい。



少々、重たいのが難点ですが、つくりを鑑みると致し方ないでしょう。

バッグを持たない僕が、果たしてホントに使うのか甚だ疑問はありますが、まずは大満足です。



問題は『ひとつ買ったら、ひとつ処分する』。

さぁ、何を処分しましょうかね。



『勢いというものが一たび目の前に来たら、まごまごしてはいけない』勝海舟〈ニッポンの武士・1823～1899）

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節約の巻。
節約の巻、ふたたび。
節約の巻、みたび。
節約の巻、よたび。
節約の巻、いつたび。
節約の巻、むたび。
節約の巻、ななたび。
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手ぶらの巻、よたび。