荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

北海道の巻、みたび。

2013年09月06日 | 無聊な生活にさすらいの旅を
30年振りの北海道、3日め。

小樽築港駅のすぐそばのホテル裏に石原裕次郎記念館。


【太陽にほえろ!】世代の僕としてはたまらない施設であります。

マナーを重視し内部の撮影は控えましたが、実に面白かった。

裕次郎のかなり大部分を知る事が出来ます。

裕次郎がボスを演じ始めたのが38歳。僕は現在46歳。

皆さん言われる様に、『昔って皆んなおとなだったよなぁ』とも思わないではありません。

が、もちろん仕事の時の裕次郎はビシッとキめていますが、オフの顔は本当に天真爛漫なんですよ。

裕次郎って絶対お茶目なヒトだったんだと思います。

レベルは全然違いますが、僕だって仕事の時は『なにがそんなに不満なのか?』って程仏頂面してますが、一転、飲み屋での僕は怒る事を知らないお坊さんの様です。

んで、【西部警察】の車両。


そして列車で2駅程行きまして、小樽駅でございます。


なにせ、この街といえば運河。


もの凄ぇヒトの数。とにかく中国人が多い。多過ぎる。


日銀第2弾。もっとも現在は日銀としては機能していませんが。


メインストリートの裏通り。いい感じです。ちょっとソウルのはずれっぽい。


またまた登場した、見た事ないコンビニ in 小樽。


バスで一時間。札幌到着!♪夜の札幌~あなたに逢えて~♪


時計台。30年振り。


ススキノ大交差点。歌舞伎町とおんなじ感じ。大泉洋が疾走してそう。


日銀第3弾。札幌の日銀なのにショボいっす。


赤レンガ庁舎。きれいですな。


街中に観覧車。商業主義プンプン。


【探偵はBARにいる】に出て来る喫茶店。飯を食いに行ったお店のオヤジさんに教えて貰いました。

さて、その後【花子Bar】とかいうガールズバーでシャンパン(厳密に言いますとスパークリングワイン)をあけて、オンナのコと大乾杯。

んで、そこのオンナのコに教えて貰った【ミスターマダム】とかいうオカマバーに行って大乾杯。

んで、安ーいカプセルホテルにベロベロになって帰りましたとさ。





昨日とはエラい違いだ・・・。






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