荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

バレンタインデーの巻。

2017年02月14日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを




今日はバレンタインデー。

みなさんにも、悲喜こもごもな出来事が起きるのでありましょうか。

最近は職場や学校での【義理チョコ】を贈る風習が減り、代わって友だちに贈ったり、オトコからオンナに贈ったりするそうです。

どうせ仕掛人は、製菓メーカーや百貨店に決まってます。

おカネ大好き・売上至上主義のニッポン人らしいスイッチングの仕方です。

確かに経済効果では、ハロウィンに抜かれたと聞きました。

どの業界も大変です。

それにしても、今時、バレンタインデーに告白するオンナのコって居るんでしょうか。

居るとしたら、凄ぇ良いコだと思いますよ。

【キチンとした感】が完璧に備わっていそう。

良い奥さんになる事でしょう。



僕が初めてチョコレートを貰ったのは、小学4年生でした。

クラスの大内と相川のふたりから、です。

時は1977年。

まだまだ地元では、バレンタインデーというモノがメジャーではない時代でした。

まぁ、僕にくれたふたりも、別段僕の事が好きって訳でもありませんで、マシュマロデーのお返しを貰いたいという魂胆だったのです。

結局、マシュマロデー、すなわちホワイトデーには、タカラブネ(現スイートガーデン)のキャンディを買ってあげました。

いやぁ、懐かしい想ひ出だなぁ・・・。



『我々が追い出されずに済む唯一の楽園は「思い出」である』ジャン・パウル(ドイツの小説家・1763~1825)

過去の関連記事。
クリスマス・イブの巻。
徒然の巻、20141113。


最新の画像もっと見る