飲み屋の常連と、熱海に1泊旅に行って来ました。
メンバーは40歳がふたり、67歳がひとり、そして本年50歳を迎える僕、のオジサン4人。
飲み屋の常連ですから、全員お酒大好きなのでクルマではなく、電車で行きました。
まずは、東京駅地下・大丸東京店ほっぺタウンにて弁当とお酒を購入。
新幹線だと早く着き過ぎるので、特急のグリーン車にしました。
さぁ、宴会の始まりです。乾杯!
熱海着は15時位でした。
迎車は断り、ホテル迄テクテク歩いて行く事に。
実に良いお天気であります。
ホテルは熱海の海沿い。
すなわち、歴史だけはあります。歴史だけは。
ま、要するに古くてボロいって事です。
とはいえ、オーシャンビューですので眺めは非常に良かったなぁ。
チェックイン後は早速温泉に入ります。
んで、ふたたびの乾杯!
やがてお食事タイムがやって参りました。
お楽しみは、この30分後。
勘の良い殿方ならもうお分かりでしょう。
そう、ピンクコンパニオンの登場となるのです。
さぁ、オンナのコたちがやって来ました。
今回はケチケチせず、1対1です。
ソコソコ可愛いコ・ギャル丸出しのコ・ちょいブス&デブのコ・台湾から来たいちばん年嵩のコ、の4人。
僕には台湾から来たいちばん年嵩のコがつきました。
年嵩だからといって、ババアでもなかったですが。
しばらくは、キャバクラとなんら変わりのないトークが繰り広げられます。
『これじゃ、フツーのコンパニオンと変わんねぇじゃん』
と感じ出したところ、絶妙なタイミングでオッパイタイムとなります。
う~ん、実にシステマティック。
さぁ、最高潮を迎えた頃にギャル丸出しのコが
『エンチョーしてみんなでお風呂に入ろ!』
と言い出しました。
事前にオジサン4人は
『延長はやめような』
とコンセンサスを取っていたのに、結局流されるまま延長してお風呂に行く事に。
ここで断れるヒトは、きっと出世するのでしょう。
出世出来ないオジサン4人は、オンナのコと乱痴気騒ぎとなるのです(まぁ、全員自由業なのですが)。
もうオッパイどころか、○○○も触り放題。
ヒトがイチャイチャしてるのを見るのも、自分がイチャイチャしてるのを見られるのも初めてですが、酔っているので気になりません。
それより、目の前のオッパイや○○○の方が大事ですから。
結局、その後も延長を促されましたが、さすがに断る事に。
朝迄オンナのコをつけて、15万円かかった客もいたとか。
恐ろしい・・・。
いやぁ、彼女には絶対内緒の出来事であります。
あと、ちょいブス&デブのコがついたヤツは、永遠にイジられ続ける事でしょう。
翌日は小田原の【だるま】で、天丼を頂いて帰京しましたとさ。
『世の中は色と酒とが敵なり どうぞ敵にめぐりあいたい』大田南畝(ニッポンの文人・1749~1823)
過去の関連記事。
酒池肉林の巻。