荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

パンツの巻、20220531。

2022年05月31日 | 愚か者の街に紳士の佇まいを
今日はおとなしめのおパンツです。
これ、レディースなんです。
しかし、とても履き心地が良い。
メーカーはエメフィールさん。
これとおんなじボクサーも持ってます。
もちろん、それもレディースです。
久々にエメフィールに発注しようかな。
あ、一昨日、白鳩さんに発注したばかりだ・・・。


静謐の巻、20220530。

2022年05月30日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
昨日は散々な日でした。
赤羽の飲み屋の客は五月蠅いし、鶯谷のオカマとは連絡が取れないし、上野の友人は栃木に行ってるし、呉服屋の女将さんは客が来るってんで相手にしてくれないし、襦袢Tシャツは高額だし、中野のバルの女性は忙しくてテンパってるし、地元の立飲み屋には常連の小林さんは居ないし、ソコのあんちゃんは生意気だし、暑いし・・・。
でも、夜に愛する女からラインがあり、「2日にデートしよう!」とのお誘い。
一気に機嫌が良くなりました。

んで、今日。
今日は静かに暮らそうと。
10時30分、ガストでランチをつまみに生ビールを2杯、レモンサワーを1杯。
自宅に帰ったらベランダで日焼け。
読書しながら、じっくりヤキを入れました。
GYAO!で「昼顔」という映画を観ました。
上戸彩主演の作品。
でも、つまんないので途中で観るのを止めました。
乾いた洗濯モノを丁寧に畳みました。
愛する女から「荻窪鮫くんはカッコいいよ」という嬉しいラインがありました。

実に静謐な一日でした。
怒る事も嫌な思いをする事もありませんでした。
明日もこのスタンスで過ごしたいな。

和服の巻、20220530。

2022年05月30日 | 愚か者の街に紳士の佇まいを
昨日、銀座に行きました。
最初はな~んも考えていなかったですが、急に
「襦袢Tシャツを買おう!」
と、相成りました。
冬場は普通の襦袢でも良いのですが、夏場は襦袢Tシャツの方が便利です。
んで、訪れたのが銀座シックスにある「JOTARO SAITO」。
このお店は和服屋さんですが、結構アバンギャルドなモノを扱っております。
「襦袢Tシャツが欲しいんですが」
と言うと、いろんなタイプを出してくれました。
そこには前々から欲しかった襟にスタッズが付いたヤツがある、と。
勘定を聞くと「25,300円となります」との事。
高い、高過ぎる。
でも悩んじゃいました。
これを逃すと、もう逢えないかもしれない。
結局、購入する事にしました。
25,300円のTシャツを購入するのは生まれて初めてです。
ま、LVでTシャツを買えば60,000円位はしますからな。
せめて普段着でも使おうと思います。


パンツの巻、20220530。

2022年05月30日 | 愚か者の街に紳士の佇まいを
今日はどのおパンツにするか悩みました。
結果、シンプルなビキニに。
エンジ色のフルバックです。
このおパンツとも付き合って長い。
まだまだ履かせて頂きます。




散歩の巻、20220529。

2022年05月29日 | 無聊な生活にさすらいの旅を
朝早く起きてしまったので赤羽に行く事にしました。
自宅のはす向かいから赤羽行きのバスがあるのです。
赤羽に行くのは、いったい何年振りでありましょう。
バスに揺られる事40分程度でしょうか。
赤羽に到着。

交番のお巡りさんに
「いわゆる、せんべろっていうか、立ち呑みの店ってドコですか?」
と聞いたところ
「すぐそこ。一番街ってトコ」
と教えてくれました。

その中には「OK横丁通り」なる路地がありました。
ゴールデン街やしょんべん横丁とも、また違う風情であります。

なんかBOØWYのシャッターが。

てくてく、うろうろしていても朝から営業しているお店はありません。
唯一、営業してたのが「あげあげ」さん。

24時間営業です。
独りなのでカウンターに座りました。
発注は中瓶ビール2本と豚トロ焼き。

チャージも取られて約2,000円。
全く、せんべろではありませんでした。

その後、鶯谷駅迄歩こう!と思いましたが、王子で頓挫。
国鉄に乗りました。
んで、その後は東銀座、その後は中野。
いやー、今日は歩いたぞ。
13,400歩。

一日一捨の巻、20220529。

2022年05月29日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
今日も良い天気でしたね。
ちょいと地震がありましたが。
さぁ、バンバン断捨離しましょう。
今日の獲物はコレ↓



玄関ドアのストッパーです。
赤黒のカラーリングやデザインで購入したモノですが、全然使えない一品でした。
皆さんもモノを購入する時は、熟考した上でされた方が良いと思います。

新必殺仕置人の巻、20220529。

2022年05月29日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを
今、怒りに身体が震えております。
ある24歳のオンナのコがキチガイ男に大事な所を壊されました。
そのオンナのコと僕はセックスをした事がありません。
ですが人間として許せない。
泣きながら、このブログを書いております。
その男をメ木几又そうとすら思っています。

んで、思ったのが殺しをする時、どんな音楽を脳内で再生しようか、と。
熟考した上「やっぱりコレだな」と感じたのは「新必殺仕置人」の殺しのテーマ「問答無用」です。
数多ある必殺シリーズの殺しのテーマですが、やっぱりコレ。
「新必殺仕置人」は必殺シリーズの最高峰。
コレを脳内再生し、そのキチガイ男をメ木几又そうと。

「痛ぇか、痛ぇ様に刺してやったんだ」
中村主水のセリフも、やはり脳内再生です。
皆さん、聞いてくれ。
「問答無用」。


減量の巻、20220528。

2022年05月28日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
先週より200g増えました。
涙々で御座居ます。
喜多方ラーメン食べたし、ちゃんこ食べたし、寿司食べたし、すき焼食べたし、親子丼食べたし、ハンバーグ食べたし・・・。
来週は粗食を心掛けたいと思います。

パンツの巻、20220528。

2022年05月28日 | 愚か者の街に紳士の佇まいを
今日は鬱です。
かなりの怒りに震えております。
ま、おパンツでもご披露して冷静になろうか、と。



タイラーボールドのヤツ。
履き心地、良いっすよ。

インテリアの巻、20220528。

2022年05月28日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを
ナナ・ディッツェルというヒトをご存知の方は少ないかと思います。
デンマークを代表する女性家具デザイナーです。
彼女のデザインしたトリニダードチェアはかなり有名↓



安積伸というニッポン人家具デザイナーも、このチェアが大好きだと講演会で言ってました。
美しいチェアです。
現役時代、随分売りました。
以前、銀座に住んでいた時、ゴミ捨て場にこのチェアが捨ててあったので、拾って来ました。



結局、売っ払いましたが。
んで、こないだ松屋銀座に行ったところ、ナナさんデザインの二人掛チェアが展示されていました。



国内外の展示会に行っている僕ですが、実物を見るのは初めて。
商品名は失念してます。
この二人掛チェアは、今は旭川の工場で製造されているそう。
最近はスカンジナビアの商品もニッポンで製造しているパターンが増えました。
なんだかんだでニッポンの人件費は安いそうです。

コペンハーゲンでナナさんをお見掛けした事があります。
とあるカフェで僕の後ろに座ってました。
かなりのお婆さんでしたが、やはり凛として素敵な女性でした。
一緒に写真でも、と思いましたが、同行者に止められました。
残念至極であります。

拙ブログ、
一日一捨の巻、20160621。
トリニダードチェアの巻。2016-06-01
も、併せてご覧下さい。

一日一捨の巻、20220528。

2022年05月28日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
今日は天気が良い様ですね。
さぁ、バンバン断捨離しましょう。
今日の獲物はコレ↓



漏斗です。
近年、全く使用しておりませんでした。
ま、こないだヤらしい事に使いましたけど。
そもそも何でこんなの買ったんだっけ・・・?

パンツの巻、20220527。

2022年05月27日 | 愚か者の街に紳士の佇まいを
雨なので一寸憂鬱です。
そういう時は攻めたパンツに限ります。
今日のパンツはコレ↓





ちょっと透けてるチェック柄。
ハーフバックです。
サイドは紐状。
サラサラ感が心地良いんですな。
毎日
「今日はどのパンツを履こうかな」
と、考えるのも良いものですよ。

一日一捨の巻、20220527。

2022年05月27日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
今日はどしゃ降りです。
そろそろ梅雨入りですかね。
さあ、バンバン断捨離しましょう。
今日の獲物はコレ↓





メガネケース。
Zoffのヤツです。
僕は4個メガネを持っています。
近眼用(外出用)
近眼用(室内用)
老眼鏡
サングラス
です。
でも外出用や老眼鏡にメガネケースは無用なのです。
なので処分と相成りました。

読書の巻、20220527。

2022年05月27日 | 枯渇した生活に豊潤な読書を
4月22日に「読書の巻。」をアップしました。
あれから、凡そ1か月。
その後の読書歴を晒したいと思います。

コロナとバカ(ビートたけし)
ホテル御三家(山川清弘)
下流老人 一億総老後崩壊の衝撃(藤田孝典)
パリわずらい江戸わずらい(浅田次郎)
最高の死に方(近藤誠)
50歳からのお金がなくても平気な老後術(保坂隆)
持たない暮らし(下重暁子)
50代からの男の体にズバっと効く本(石川恭三)
天切り松闇がたり 第一巻 闇の花道(浅田次郎)

9冊読んだ事になりますね。
まぁ、十分な読書量かな、と。
今日は中野のブックオフに行って110円の本を数冊買おうかな、と考えております。

青線の巻、20220527。

2022年05月27日 | 枯渇した生活に豊潤な読書を
「青線 売春の記憶を刻む旅」という本を読んでおります。
著者・八木澤高明さんが日本中の青線地帯を訪ね歩く内容。
青線って何?美味しいの?
という方にお教え致しましょう。
青線とは、
「青線とは、1946年1月のGHQによる公娼廃止指令から、1957年4月の売春防止法の一部施行までの間に、非合法で売春が行われていた地域である」Wikipediaより抜粋
です。
売春が合法地帯だったのが赤線
非合法地帯だったのが青線
江戸時代もお上が認めた売春地帯を遊郭、認めていないトコを岡場所と呼んでいました。
時代劇がお好きな方ならお分かりになるかと。
ちなみに江戸時代、夜鷹と呼ばれる一本独鈷で春を鬻いでいるオンナは現在では白線と呼びます。
白線は廓に所属出来ない様な、ブスやババアが多かった様です。

八木澤氏は過去、青線だったトコを歩き、地元の過去を知るヒトを訪ね歩きます。
いまや、全く色街を感じさせないトコもあれば、ガッツリの売春地帯のトコもある。
春を鬻ぐ事でしか、収入を得られないオンナがたくさん居るのです。
「女性の人権を守る」なんてのは戯れ言でしかありません。

僕が飲み歩く新宿二丁目は今やアジアを代表するゲイタウンですが、以前は赤線でした。
又、ゴールデン街は青線だったのです。
間口が狭いお店ばかりなのは、そのせいなんでしょうね。

人類最古の職業と呼ばれる売春婦。
今もパパ活とか言って脈々と続いている訳です。