あぶない刑事の巻、20231101。

ちょっと前に映画「あぶない刑事」が帰って来るというニュースを目にしましたが、実際はホントかなぁ、疑心暗鬼になっおりました。
舘ひろしや柴田恭兵はおじいちゃんだし。
さすがにアクションはキツいかと。

ですが今日正式に映画「帰ってきた あぶない刑事」が発表されました。
大丈夫なのかなぁ、と心配になってしまいます。
でもクランクアップは済んでいる様なので、よほどの事がなければ公開されるでしょう。
今回もスポンサーに日産自動車はついているので、レパード登場は安泰です。

主演4人のコメントを読みましたが「スタッフが若くなった」と皆さん言います。
仙元誠三も亡くなっちゃいましたしねぇ。
昭和・平成・令和のヨコハマを駆け抜けたタカとユージ。
どんな無理くりも通用してしまう「あぶない刑事」。
実に楽しみです。

拙ブログ、
あぶない刑事の巻。2015年02月06日t日
あぶない刑事の巻、ふたたび。2015年03月25日
あぶない刑事の巻、みたび。2016年02月29日
あぶない刑事の巻、20220714。
も併せてご覧下さい。

365日のシンプルライフの巻、20230531。

フィンランド映画【365日のシンプルライフ】を観ました。
以前にもダイジェスト版のレビューを上げております。
僕もシンプルライフを貫いておりますので、非常に興味のあった作品。

彼女にフラれたフィンランド人青年・ペトリが主人公です。
まぁ女にフラれるとおかしくなっちゃう男もいますが、彼はアパートの荷物をひとつ残らず倉庫に預けてしまうんですな。
んで、よっつのルールを掲げます。

ルール①　持ちモノ全てを倉庫に預ける

ルール②　1日に1個だけ持って来る

ルール③　1年間、続ける

ルール④　1年間、何も買わない

初日はコートです。
冬のヘルシンキですから至極当然といえましょう。
次に靴。
次にブランケット。
と、倉庫から出して来ます。
50個くらいには、ちょっと鬱気味になりもします。
そして100個くらいで彼は満足しました。
「これぐらいで丁度良いじゃないか」と。

彼には大事なおばあちゃんがいるのですが、このおばあちゃんが穏やかで思慮深い。
「持っているモノの多さで、幸せは計れない」と彼に言います。
まさに、その通りだと思いました。
モノはしょせんモノ。
買った瞬間は気分も良いでしょうが、メンテナンスに時間やお金がかかったり、飽きたり。
モノに振り回されている人生は滑稽で悲しいです。

全編にわたるフィンランドジャズが心地良かった。
この映画にぴったりです。
これを観て、モノの処分のモチベーションが上がる人も多いでしょう。
僕も今一度不要なモノはないか、探してみようと思います。

ドラマの巻、20230523。

今期観ているドラマは「風間公親－教場0－」と「ラストマン－全盲の捜査官－」です。
いずれも捜査モノ。
「教場」は視聴率が良くないみたいですな。
キムタク人気で引っ張るのも限界という事なのでしょうか。

「教場」第7話と「ラストマン」第5話を観ましたが、いずれも「握手」がキーポイントになっていました。
両方とも不自然な握手だったので「なんかあるなぁ」と思ったら、やっぱり。

「教場」は倒叙式の物語。
犯人は誰か、視聴者は分かった上で物語が進みます。
であれば「刑事コロンボ」や「古畑任三郎」の様にビッグネームを犯人役にしないと面白味がありません。
まぁ、2話ずつ刑事見習いが変わるのが見どころなのでしょう。
第7話にガッキーが一瞬出て来ましたが、あれは何だったのか。
理解に苦しみました。

「ラストマン」はバディ物。
全盲のFBI特別捜査官とエリート刑事が事件を解決するというストーリーです。
ネタ元がありそうだなぁ、と思ったらイタリアでおんなじ様なドラマがあるとか。
やっぱり。
大泉洋がエリート刑事に見えないのが痛いところです。

両方ともリアリティ無視のドラマで大して面白くありませんが、暇なので最終回まで観ちゃうと思います。
つくづく「HERO」や「ガリレオ」は面白かったなぁ・・・。

TVerの巻、20230517。

テレビを持っていないのでTVerでテレビ番組を観ております。
その際イラっとするのが
「権利の都合上、映像を差し替えています。」
という画像。
そりゃまぁ僕も大人ですから、いろいろあるのは分かります。
でもイラつきますねぇ。

「マツコの知らない世界」を観ました。
ジャッキー・チェン特集だったので楽しみにしていました。
が、終始この画像↓



まったく面白くありませんでした。
こんなのなら配信しなくて良いです。

仕掛人・藤枝梅安の巻、20230216。

「仕掛人・藤枝梅安」を観に新宿ピカデリーに行って来ました。
池波正太郎生誕100周年記念としての作品です。
物語は原作をベースにしつつも、オリジナルの脚本となっておりました。
トヨエツ梅安はちょっと線が細いかな、と思っていましたがなかなか良かったです。
ラブリンの彦次郎も合っていましたね。
毎年1回放映されているジャニタレ版「必殺仕事人」と違い、真面目な時代劇です。
2部作なのですが、次は行くかなぁ・・・。

今迄、緒方拳・田宮二郎・萬屋錦之介・小林桂樹・渡辺謙・岸谷五朗が藤枝梅安を演じております。
今回のトヨエツも含めて一番原作に近い梅安は、やはり渡辺謙かな。
緒方拳は「必殺仕掛人」で梅安を演じましたが、陽気なキャラクターに変更しているんですよね。
1972年当時ですら「金を貰って人を殺す」というのは憚れたので暗いキャラクターは避けたと聞きます。

水曜日に観に行ったのですが1,200円でした。
水曜日はサービスデーなのですね。
ラッキー！
平日だし時代劇だしって事で客は年寄りばっかり。
ま、僕もあと5年でシルバー料金になるのですが。

吉岡里帆ちゃんの巻、20230210。

酒場で飲んでいますと
「どんな芸能人が好き？」
と問われる事があります。
今迄は長澤まさみちゃんとか綾瀬はるかちゃんとか答えてました。
が、いささか年齢がいってきました。
ガッキーも大好きですが、今や人の物。
最近は
「吉岡里帆」
と答えます。
なんせ綺麗可愛い。
それからそれから・・・。
だって、ねぇ？
あのボリュームっすよ？
ノンケのオトコなら皆好きなのではないでしょうか。

残念ながら吉岡里帆ちゃんが出演しているドラマはほとんど観ておりません。
「時効警察はじめました」位でしょうか。
彩雲っち役はハマってましたな。
吹っ切れた役が似合ってました。
ま、CMでしか吉岡里帆ちゃんを観る事はありませんが十分。
綺麗可愛い。
正義です。


でも30歳なんすよね。

必殺仕事人の巻、20230210。

「必殺仕事人」を観ました。
2023年版のやつ。
まぁジャニ殺もスタートから16年、これはこれで仕方ないか、と。
昔の「必殺」を求めても無理ってものです。
だいたい昔の「必殺」を知らない人間が製作しているのですから。
監督の石原興自身が
「いま現在やっているのが『必殺』で、その前の作品は遺物やと思ってますけどね」
と言っちゃってますから。

今回の時事ネタは「コロナウイルス」。
名付けて「鬼面風邪」が江戸で猛威をふるう、といった内容です。
まぁストーリーはWikipediaでも見て下さい。
今回は唯一ジャニタレでない仕事人・瓦屋の陣八郎が最期を遂げます。
立ったまま死んじゃうんですな。
番場蛮みたい。
もともと登場時以外はほとんど登場しないキャラクターでした。
殺しもチマチマしていまいち。
演ずる遠藤憲一は背が高いから、もっとダイナミックな殺しが良かったと思います。
殺しの道具であるメリケンサックはリュウに託されました。
て事は次回からリュウの殺しは変わるのかな。
リュウの殺し技って「刺す」って以外一定してませんから良かったかも。

しかし2時間の放送は長い。
大した内容でもない作品を水で薄めているのだから、長く感じるのは当たり前。
「仕事人大集合」なんて2時間30分でしたが、全く退屈しませんでしたねぇ。
あとね、やはりBGMの使い方が下手過ぎます。
「必殺シリーズ」のBGMって、その作品ごとにカラーがあるんです。
だから、いろんな作品のBGMを詰め込んでもバラバラ感が否めない。
「必殺仕事人」を名乗るなら「仕事人」のBGMに揃えた方がまとまります。
工藤栄一はBGMの使い方がとにかく上手かった。

諸々文句しか出ないジャニ殺ですが、来年も観るんだろうなぁ・・・。

東ちづるの巻、20230209。

「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」の第13弾を観ました。
僕はこのシリーズが大好きでした。
昨年番組が終了してしまい残念。
俳優の田中要次と作家の羽田圭介がローカル路線バスだけを使ってゴールを目指す番組です。
太川陽介と蛭子能収コンビ時代から大好き。
次はどんなコンビになるのかなぁ。
このシリーズはテレビ東京としても優良コンテンツですから、簡単に終わらせる訳がありません。
と、思うのですが、さて・・・。

んで第13弾。
マドンナは東ちづるでした。
いや～うるさいっていうか、騒がしいっていうか、鬱陶しいっていうか。
道中、な～んか喚いていれば若く映ると思っているんすかね。
昔、パンクの人が履いていた様なタータンチェックのパンツを履いているのも、いかにも若作りが大失敗した悪例です。
調べたら1960年生まれ。
・・・ってオバサンどころかおばあちゃんじゃん。
テレビだから喋らなければならないのは分かりますが、もうちょっとわきまえた方が良いと思います。

この人って「温泉若おかみの殺人推理」位しか観た事がないんですよね。
若女将って歳じゃないのにね。

パーフェクト・ドライバーの巻、20230130。

韓国映画「パーフェクト・ドライバー／成功確率100%の女」を観て来ました。
映画館で映画を観るのは約7年振り。
「君の名は。」以来です。
ハコはTOHOシネマズ日比谷。
日比谷を訪れるのも数年振りです。
いや、日比谷も変わりましたね。
アホみたいにでかいビルがバカスカ建ってます。
木戸銭も1,800円じゃなく1,900円。
いつから値上げしたんだろ。
ニッポンの映画チケットは世界的にみても高い、と聞いた事があります。

さて、内容やキャストなんかはWikipediaでもご覧頂くとして、感想を少々。
全体的には面白かったです。
ストーリーもスピーディーに進みますし、ストーリーも分かりやすい。
ただ、もう少しカーアクションが欲しかった。
冒頭のカーアクションがほとんどです。
女主人公と子どものやり取りなんかは、よくあるプロットでした。
まぁ「トランスポーター」と「レオン」を合体させた感じかな。
血みどろの戦いも繰り広げられてました。
ちょっと女主人公が強過ぎるかな、とは思います。
あ、悪徳警察官のヒトは「レオン」のゲーリー・オールドマンをパクってたのかな。

メインの女主人公と子どもは「パラサイト 半地下の家族」に出演していたヒト。
「パラサイト」が世界的に大当たりしたので、組んだキャスティングなのでしょう。
それにしても韓国映画のクオリティーは高いですな。
一方、ニッポン映画といえばイケメンと可愛いオンナのコが恋愛するのばっか。
たまにアクション物があってもショボいCGばっか。
韓国は国民が比較的少ないため、海外進出を視野に入れると聞いた事があります。
腰の入れ方がハナから違うのであります。

久々の映画館。
「マイナーな映画だし、平日の真っ昼間だし、ほとんど観客はいないかな～」と思ってましたが、さにあらず。
結構客は居ましたねぇ。
ほとんどは年寄り。
どいつもこいつもシルバー料金で観に来る訳ですな。
今年は「シン・仮面ライダー」や「仕掛人・藤枝梅安」もあります。
いずれもハコで観たい。
ただ映画館迄行くのがめんどいのです。



エントランスで頂いたポストカード。
1970年代B級アクション映画風です。

拙ブログ、
パーフェクト・ドライバーの巻、20230116。
も併せてご覧ください。

大病院占拠の巻、20230124。

日本テレビ系列で放映されているドラマ「大病院占拠」について。
アクション物は好きなので観てみました。
こりゃ酷い。
突っ込みどころが満載です。
ネットでも酷評がほとんどの様です。
「あまりに突っ込みどころが多過ぎて、逆に楽しみ」
なんてコメントもありました。
僕もしかり。
今のところ2話ですが、しばらくは観続けると思います。

内容は「ダイ・ハード」「24」あたりを下敷きにしております。
もちろんアクション満載なのですが、櫻井翔がモタつき過ぎ。
岡田准一レベルのアクションを求めるのは酷だとしても、あまりにお粗末。
岡田君の「SP 警視庁警備部警護課第四係」でも大病院占拠のお話がありましたが、雲泥の差であります。
同じ嵐なら、「ラッキーセブン」の松潤の方がアクションは、はるか上。
そもそも櫻井翔が敏腕刑事というのも、いささか無理があるんですな。
櫻井翔はこのテのハードな役は合わないんじゃないでしょうか。
「謎解きはディナーのあとで」の執事役や、「家族ゲーム」の家庭教師役なんかは違和感がありませんでしたが。

病院を占拠するのは鬼のお面をかぶった連中。
銃を所持してますが、ほとんど威嚇射撃に使うのみ。
さっさと櫻井翔を撃ち殺しゃ良いのに。
ま、それじゃドラマは終わっちゃうんですけど。
このお面をかぶった連中の名前がエンドロールに流れるんですが、名前にモザイクをかけてます。
鬼を演じるのは誰か？という話題性を重んじているのでしょうね。
実際「リーダーの鬼はジャニタレの誰々ではないか」とか盛り上がっているそう。
僕は全く興味ありません。

とまぁ、やる気があるんだかないんだか分からんドラマです。
CGも恐ろしくショボいし。
でも3話は観ます。
たぶん。

GYAO！の巻、20230117。

GYAO！が本年3月31日をもってサービス終了する、というニュースを知りました。
これは衝撃です。
今迄GYAO！ベッタリで生活して来たので。
今後はTVerにお世話になるのかな。
TVerってなんか使い辛いんですよね。
あとTVerだと映画が観られません。
これも痛い。
始まりがあれば終わりもある。
仕方ありません。
ま、とりあえずTVerで「迷宮グルメ 異郷の駅前食堂」は観られそうなので安堵はしております。

パーフェクト・ドライバーの巻、20230116。

久々に「観たい！」と思わされる映画のご紹介です。
それは韓国映画「パーフェクト・ドライバー／成功確率100%の女」。
たまたまネットを眺めていたら目に入って来ました。
それがなければ多分、作品自体を知る事もなかったでしょう。
凄腕の女運び屋と「運ばれる」少年の物語。
らしいです。
もちろん悪人も出て来てくるし、カーチェイスが凄そう。
女運び屋も少年も「パラサイト 半地下の家族」に出演した方々との事。
1月20日からの上映です。
7年振りに映画館で映画を観るか！

テレビの巻、20221112。

テレビを処分して半年が経ちました。
テレビっ子の僕ですが、GYAO！やYouTubeがあるので問題はありません。
自分の好きな番組だけ抽出して観られるので、効率が良い位です。
テレビっ子としてはテレビをず～っと付けていないと不安なもの。
沈黙に耐えられないんですな。
なのでラジオをず～っと付けてます。

テレビを持っている時は観たくもない番組を付けていました。
暇人なので昼間は情報番組・ワイドショーの類を観るのですが、これがまことにつまらない。
夜は各局、芸人がギャーギャー騒ぐだけの中身のない番組ばかり。
それにしても、つまらない芸人の多い事多い事。
かまいたち・千鳥・霜降り明星あたりが人気っぽいですが、みんなつまらない。
おいでやすこがなんて大声出してるだけ。
和牛とかいうのも「俺らおもろいやろ」臭が出まくりで全く面白くありません。
もっとも、人気者がつまらないと感じたら歳なんでしょうね。

オジサンなので旅番組や散歩番組は好んで観ます。
あと、飲み食いする番組。
「吉田類の酒場放浪記」とか「町中華で飲ろうぜ」とか。
どちらもBSか。
「孤独のグルメ」も好きですね。
「迷宮グルメ 異郷の駅前食堂」なんかは一番好きな番組です。

今後もテレビを持つ事はおそらくないでしょう。
テレビがあると部屋のインテリア計画が著しく狭まりますし。
フツー、部屋にはコンセプトは何ヶ所かありますが、テレビ線は大体1ヶ所なんでね。
ま、「5時に夢中！」が観られないのが残念ではありますが。

テレビの巻、20221104。

我が家にはテレビジョンが無い。
でも僕はテレビが大好き。
ガキの頃からテレビばかり観てました。
そして現在も色々な番組を観たい。
んで、どうしてるかってぇとGYAO！に頼ってます。
GYAO！では観たい番組が大体観られます。
では今何を観ているかを列挙したな、と。
本放送順に記してみたいと思います。

＜月曜日＞
クレイジージャーニー
エルピス
吉田類の酒場放浪記

＜火曜日＞
モヤモヤさまぁ～ず
迷宮グルメ 異郷の駅前食堂
町中華で飲ろうぜ
ヒロシのぼっちキャンプ

＜水曜日＞
水バラ
相棒21

＜木曜日＞
ザ・トラベルナース
孤独のグルメ

＜金曜日＞
マツコ&有吉 かりそめ天国
クロサギ

＜土曜日＞
ぶらり途中下車の旅
有吉くんの正直さんぽ
クレヨンしんちゃん
土曜スペシャル
出川哲朗の充電させてもらえませんか?
出没！アド街ック天国

＜日曜日＞
ちびまる子ちゃん

以上であります。
やはり旅番組・散歩番組が多いですな。
それにしても「じゅん散歩」と「路線バスで寄り道の旅」がGYAO！にアップされないのが残念です。
あ、ちなみにTVerは使いません。

テレビの巻、20221103。

秋シーズンのテレビドラマが出揃ったそう。
「相棒」などの長寿シリーズを別にすると「ザ・トラベルナース」が視聴率トップだとネットニュースで読みました。
日曜劇場も月9も今一つとありました。
何でも今は視聴率はあんまり関係ないらしいですね。
ネットのコメントに多いのが
「今の時代、動画配信もあるから視聴率はカンケーない」
というもの。
ま、僕もGYAO！でテレビドラマやバラエティ番組を観ています。
でもね、結局視聴率を取れる番組はちゃんと取っているんですよ。
面白い・興味深い番組は皆さん本放送を観ているんです。
「時代が違う」
っつったって、既に何十年も前からビデオがあるし。
そんな昔に名言を残したヒトがいます。
フジテレビジョンの敏腕プロデューサー・故横澤彪氏です。
「オレたちひょうきん族」や「森田一義アワー 笑っていいとも！」という人気番組を生み出しました。
そんな横澤氏は「ライバルは2チャンネルだ」と言いました。
「2ちゃんねる」じゃないですよ。
当時、関東では地デジになる前は2チャンネルは空いていました。
ビデオを観たり、テレビゲームをする時は2チャンネルを使っていたのです。
今は凋落の一途をたどるフジテレビジョンですが、当時は王者でした。
要するに「他局なんか目じゃないぜ！」という自信のあらわれです。
その名言は忘れる事が出来ません。

何だかんだ言っても視聴率はひとつのバロメーター。
テレビマンには気になる数字でありましょう。
「視聴率なんかカンケーない」なんて言ってたらテレビマン失格です。

ま、僕はそもそもテレビを持っていませんがね。

拙ブログ、
ザ・トラベルナースの巻、20221021。2022年10月21日
も併せてご覧下さい。