荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

孤独の巻、みたび。

2017年05月01日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを


『孤独だということは人と違う人間だということ。人と違っているということは孤独になるということ』スーザン・ゴードン(米国の作家・1945~)



お酒を飲みに飲み屋を巡るのが日課です。

ドコに行っても常連・知合いが居るので、全く退屈しません。

問題はその軒数。

平均すると、いちにち5軒ってトコです。

もちろん、最後はベロベロで記憶がありません。

基本的に『楽しいお酒』だと自身では思っておりますが、さすがに懐疑的になって来ました。

『楽しいお酒』だと思ってるのは自分だけで、ひょっとしたら煙たがられているかも、と。



僕は昔と違い、それ程お酒自体に執着がありません。

その証拠に、自宅ではほとんど飲みませんし。

おそらくアルコール依存症ではないと思っております。

その代わり、いろんなお店に行きたくなるのです。

きっとヒト恋しいんでしょうね。

離婚して10年。

独り身には慣れましたし、ヒトと暮らすのは二度と御免ですが、人間そう単純にはいきませんよね。



お金ももったいないし、ひと月位引きこもろうかな・・・。

余計、孤独感に苛まれるかも。



『孤独の裏には自由があり、自由の裏には孤独がある。─孤独くらいいい道連れはない』岸惠子(ニッポンの女優・1932~)

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