荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

相棒の巻、ここたび。

2016年05月20日 | 偽りの人生に優れたエンターテイメントを




【相棒season15】のアナウンスがなされました。

いちばんの関心は冠城亘の去就でありましたが、【続投】との事。

あんましコロッコロと相棒が替わるのも問題でしょうから、当然と言えば当然でありましょう。

…と、関心事は冠城亘の人事かと思いましたが、ネットのコメントを眺めておりますと、結構そうでも無い。

どっちかってぇと、米沢守の方に興味のあるヒトが多いんですな。

キャラクターの歴史も古いですし、スピンオフ映画の主演迄務めておりますからねぇ。

確かに、警察学校の教官というポストでは、特命係との接点はかなり減るでしょう。

米沢守の部下・早乙女美穂がレギュラー入り、なんてぇのも良いかも。





一方、【~season15】放送決定に伴い、【劇場版IV】の製作も決定したとか。

過去の相棒3人が映画出演しているのに、冠城亘だけ劇場版が製作されないってのは、あまりにも可哀想ですから、朗報と言えましょう。

但し、前作【相棒-劇場版III-巨大密室!特命係 絶海の孤島へ】が左程面白くは無かったので、褌締め直して頂きたい。

オトナ向きの映画で、ソコソコ集客出来るのは【相棒】位なモノでしょうから。

東映さんにとってはね。



『人生は幾度かの死と、幾度かの復活の一続きである』ロマン・ロラン(フランスの作家・1866~1944)



過去の記事。
相棒の巻。
相棒の巻、ふたたび。
相棒の巻、みたび。
相棒の巻、よたび。
相棒の巻、いつたび。
相棒の巻、むたび。
相棒の巻、ななたび。
相棒の巻、やたび。
水谷豊の巻。


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