妻を誘ってドライブがてら岐阜市福富にある蕎麦屋「そばの匠」へ。「こんなところに蕎麦屋あるの?」と妻。田舎道のそのまた奥の脇道に入り、工場と解体屋の間の怪しい道を抜けて店に到着。店の裏手にある森の手前の広場に車を停めて玄関口に向かう。運良くちょうどテーブル席に座ることが出来たが、客は切れ間なく来ているようで少し待つ客も。給仕の年配女性(女将?)は大忙し。先に蕎麦茶と蕎麦煎餅が供された。お願いしたのは「十割そば」と「天ぷら」。
やや時間が経ってから盆にのった蕎麦と天ぷらが届いた。慌てていたのだろう盆につゆがこぼれたりしている。まずは熱いうちにと天ぷらに箸をつける。内容は海老が1尾、かぼちゃ、さつま芋、蓮根、人参、オクラは2つづつ。野菜がかなり多め。フリットのように衣の食感が硬めのもの。主に塩をつけていただいた。次は「十割そば」を手繰る。薬味はわさびと刻んだ細ネギ(自分はネギは蕎麦湯の時しか使わない)。十割らしい粗挽きで、ごわっとした口当たり。つゆの味わいはマイルド。お願いした蕎麦湯は粘度の高いタイプのもの。つゆを割ってしっかりいただいて勘定してもらった。(勘定は¥3,400/2人)
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岐阜県岐阜市福富2013-2
( 岐阜 ぎふ 福富 ふくとみ そばのたくみ たくみ 蕎麦 そば切り ざるそば 十割蕎麦 天麩羅 天婦羅 精進揚げ )
>3200円
うーん、そうだったかもしれません。おかしいなー。ま、元々算数は出来ないのですが(笑)。
ご指摘ありがとうございます。