<新刊情報>
書名:最新 巨大地震と火山噴火をよく知る本!
編者:GEOペディア制作委員会
発行:清水書院
南海トラフ、都市直下型、富士山大噴火ー危機はいつ来ても不思議ではない。なぜ日本列島には地震が多いのか、なぜ地震で津波が発生するのか? 地震多発国ニッポンで、私たちはどう備えていくべきか? 地震や火山の脅威から自分を守るために必携の1冊。地球科学の最新情報がビジュアルとチャートでよくわかる。
<新刊情報>
書名:最新 巨大地震と火山噴火をよく知る本!
編者:GEOペディア制作委員会
発行:清水書院
南海トラフ、都市直下型、富士山大噴火ー危機はいつ来ても不思議ではない。なぜ日本列島には地震が多いのか、なぜ地震で津波が発生するのか? 地震多発国ニッポンで、私たちはどう備えていくべきか? 地震や火山の脅威から自分を守るために必携の1冊。地球科学の最新情報がビジュアルとチャートでよくわかる。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、水素社会構築に向けた事業の一環として、次世代水素エネルギーチェーン技術研究組合(AHEAD)とともに、世界初となる国際間で水素を輸送する実証試験を本格的に開始した。
同事業はトルエンを水素キャリアとして用いる「有機ケミカルハイドライド法」を用い、水素を供給地から需要地へ輸送する国際間サプライチェーン構築の実証試験を行うもの。
これまでブルネイで生成したメチルシクロヘキサン(MCH)を海上輸送し、川崎市内に設置した脱水素プラントで水素を分離し、東亜石油(株)の水江発電所のガスタービン向けに供給してきた。
このたび、脱水素で分離したトルエンをブルネイへ逆輸送し、再度水素化を行う作業を開始したことにより、一連のプロセスで構成される水素サプライチェーンが完成した。
本年末まで本実証試験を行うことにより、水素化・脱水素化プラント設備の性能検証や課題の抽出を行い、運用技術の確立や国際取引のノウハウ蓄積を図る。これにより、海外から水素を輸送し、国内の水素発電などで利用する大規模な水素利用システム技術を確立し、本格的な水素社会の実現を目指す。(新エネルギー・産業技術総合開発機構<NEDO>
<新刊情報>
書名:ESP32&Arduino 電子工作 プログラミング入門
著者:藤本 壱
発行:技術評論社
電子工作ファンに人気のマイコンArduino、そしてWiFiとBluetooth内蔵でネットワーク接続しやすいESP32。それらのマイコンでプログラムを組む際に使うのが「Arduino言語」。「電子工作は好きだけどプログラミングはよくわからない」あるいは「プログラミングの経験がある。それを活かして電子工作を楽しみたい」―そんなみなさまのための電子工作プログラミング入門が同書。ESP32とArduinoに両対応。電子工作を始めるために必要なものから、電子工作とプログラミングの関係、はじめてのプログラム作り、開発環境のインストールと、スタートから丁寧に解説。変数/制御構造/配列/関数/ライブラリと、確実にプログラミングの力をレベルアップしていき、実践編では「GPSロガー」「ラジコンカー」「環境計」の制作にチャレンジ。プログラミングで、電子工作の楽しさと世界を広げよう。