<新刊情報>
書名:感染症専門医が普段やっている 感染症自衛マニュアル~コロナウィルス・インフルエンザ・溶連菌~
著者:佐藤昭裕
発行:SBクリエイティブ
感染しないためには、普段の自分の行動が何より大事。しかし、細かな行動については、あまり知られていないもの。同書では、感染症の専門医が普段やっていること、また、最新の研究から、「うつらないためにはどうしたらよいか」を徹底的に紹介。自分や家族を守るために、すぐ試せる方法が満載。
<新刊情報>
書名:感染症専門医が普段やっている 感染症自衛マニュアル~コロナウィルス・インフルエンザ・溶連菌~
著者:佐藤昭裕
発行:SBクリエイティブ
感染しないためには、普段の自分の行動が何より大事。しかし、細かな行動については、あまり知られていないもの。同書では、感染症の専門医が普段やっていること、また、最新の研究から、「うつらないためにはどうしたらよいか」を徹底的に紹介。自分や家族を守るために、すぐ試せる方法が満載。
物質・材料研究機構 (NIMS)は、東京化成工業(TCI)と共同で、電気をかけると色が変わる材料「メタロ超分子ポリマー」を安定的に供給できる合成プロセスを確立した。
同材料は、東京化成工業より一般販売を開始した。今後、同材料の普及により、遮光状態と透明状態が電気で切り替え可能な調光ガラス窓の市場拡大が期待される。
今回、NIMSとTCIは、メタロ超分子ポリマーの生産プロセスの検討を行った結果、原料の有機分子からEC材料の合成に至るまでの一貫プロセスを確立することで、安定した品質で量産できる体制を確保した。
月産で100グラムスケール (EC調光ガラスにして数十平米分) の製造を可能としており、同材料の実用化を推進するためにさらなるスケールアップにも取り組む。
同EC材料は、2020年6月30日にTCIよりPoly(Fe-btpyb) Purpleの製品名 (製品コード : P2789) で一般販売を開始。今後、TCIから調光ガラスを製造する企業への本材料の販売と、NIMSからの用途特許 (調光ガラス及びその構成モジュール等を製造するための特許) のライセンスをセットで行うことによって、次世代ガラスの市場育成が促進されることが期待される。(物質・材料研究機構 <NIMS>)
<新刊情報>
書名:製造業のための 目標原価達成に必要なコスト見積もり術
著者:間舘正義
発行:日刊工業新聞社
製造業では、製品の開発時にはまず目標原価をシミュレーションし、目標に沿って設計・開発が進められる。しかし、現実にはコストの作りこみが達成できず、目標原価から大きく外れることもしばしばある。同書では、目標原価による利益の作りこみ方法、必要なコスト見積もりとその運用方法を示す。