<新刊情報>
書名:月着陸船開発物語
著者:トーマス・J・ケリー
訳者:高田 剛
発行:プレアデス出版
人類初の月面着陸から50周年。それは、まったくゼロからのスタートだった。“月着陸船の父”と呼ばれたグラマン社チーフエンジニアが困難を極めた完成までの道のりを克明に綴ったメモワール。
<新刊情報>
書名:月着陸船開発物語
著者:トーマス・J・ケリー
訳者:高田 剛
発行:プレアデス出版
人類初の月面着陸から50周年。それは、まったくゼロからのスタートだった。“月着陸船の父”と呼ばれたグラマン社チーフエンジニアが困難を極めた完成までの道のりを克明に綴ったメモワール。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と経済産業省は、2019年9月25日に「カーボンリサイクル産学官国際会議」を開催する。
同会議では、CO2を炭素資源(カーボン)として捉え、これを回収し、多様な炭素化合物として再利用(リサイクル)するという「カーボンリサイクル」について、世界の主要な国の産学官の関係者の参加を得て、最新の知見、国際連携の可能性を確認するとともに、イノベーションを効果的に推進するための課題について議論を深めることを目指す。
世界各国の産学官の第一人者が参加し、各国の革新的な取り組みや最新の知見、国際連携の可能性を確認するとともに、各国間の産学官のネットワーク強化を促進する。
また、2019年6月にとりまとめられる「カーボンリサイクル技術ロードマップ」のさらなる議論やイノベーションを創出するための課題などについて議論を深める。
◇
日時:2019年9月25日(水)午後
場所:東京都内を予定
開催形式:講演、プレゼンテーションおよびパネルディスカッション
出席者(予定):各国政府、国際機関、民間企業、大学・研究機関
主催:経済産業省、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
後日、事務局ホームページにて参加登録等を案内。
情報通信研究機構(NICT)ナショナルサイバートレーニングセンターは、2019年4月1日(月)から4月16日(火)まで、若手セキュリティイノベーターの育成を目的としたプログラム「SecHack365 (セックハック サンロクゴ)」の2019年度受講生の募集を開始した。
NICTは、多様化・悪質化するサイバー攻撃に対抗するため、新たなソフトウェア等を自ら「研究・開発」できる人材を育成する目的で、若手セキュリティイノベーター育成プログラム「SecHack365」を2017年度から開講している。
「SecHack365」は、25歳以下の学生や若手社会人から40名程度を公募選抜し、1年をかけた長期ハッカソンによってセキュリティに関するモノづくり人材を育成する。
◇
1)課題申込期間:4月1日(月)~4月16日(火)
2)課題提出期限:4月19日(金)
3)結果通知:5月7日(火)までに、合格者へ連絡
4)応募資格:日本国内に居住する25歳以下の方
5)募集人数:40名程度
6)参加費用:約50万円(学生は全額補助)
<新刊情報>
書名:きちんと使いこなす! 「単位」のしくみと基礎知識
著者:白石 拓
発行:日刊工業新聞社
「単位」について、その成り立ち(しくみ)を図解で解き明かし、しっかりと理解してもらう本。各単位について、それが示す物理量を正確に紹介するとともに、その物理量を求めるための計算手順が単位に直結しているさまを解説することで、単位の理解を深められる。