<新刊情報>
書名:写真集「建築する動物」
写真:インゴ・アルント
発行:スペースシャワーネットワーク
世界トップクラスの自然写真家、インゴ・アルント氏が、2年間の世界一周取材を通してレンズに収めた、動物たちによる美しい建築の数々。ハチドリの小さな巣から、動物が生み出す最も大きな建築物といわれるサンゴ礁まで、生き物たちの風変わりな建築術や見事な美意識をフルカラーで紹介する、驚きの写真集。
<新刊情報>
書名:写真集「建築する動物」
写真:インゴ・アルント
発行:スペースシャワーネットワーク
世界トップクラスの自然写真家、インゴ・アルント氏が、2年間の世界一周取材を通してレンズに収めた、動物たちによる美しい建築の数々。ハチドリの小さな巣から、動物が生み出す最も大きな建築物といわれるサンゴ礁まで、生き物たちの風変わりな建築術や見事な美意識をフルカラーで紹介する、驚きの写真集。
米国で最も権威がある医学賞のラスカー賞(基礎医学部門)を、細胞内のタンパク質の品質管理の仕組みを発見した森和俊京都大学大学院理学研究科教授(56)が受賞した。
森教授は、細胞内の小胞体と呼ばれる小器官で、タンパク質が折りたたまれて正しく機能するかを調べ、不良品を解消する「小胞体ストレス応答」を見つけ、その仕組みを解明した。
森教授は岡山県倉敷市出身。1981年に京都大学薬学部を卒業し、岐阜薬科大学助手、米国テキサス大学博士研究員などを経て、2003年から京都大学教授。
ラスカー賞の日本人の受賞者は7人目。その受賞者からは、多くのノーベル賞受賞者が出ていることで知られる。