EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

讃岐の金比羅宮 参拝 3

2012年11月24日 | 伊予松山歴史散策
江戸時代金比羅参りは、日本人の心の故郷と言われる伊勢神宮をお参りして、そして少し足を延ばして、四国讃岐の金比羅さんを参拝するのが最高の旅だったそうだ。

その一つである金比羅さん参り、絶好の旅の季節途中休憩を取りながらそしてカメラのシャッターを押しながらの参りをした。
帰りは、以前から行ってみたい香川県観音寺市にある琴弾公園に寄った。

ここに砂で造られた寛永通宝の銭形砂絵を撮りたかったので、寛永通宝の大きさは、縦122メートル、横90メートル、周囲345メートルの楕円形をしており、琴弾公園山頂の展望台からみると真円に見える。夜になるとライトアップされるそうだ。珍しい観光資源である
例年春と秋に「銭形化粧直し」を行い、台風などで砂が流されたりした際には、市民総出で補修工事が行われるそうだ。

その様子の画像最後です。


やっと本宮社に着いた奥に展望できる広場がある


11月21日は大安吉日で、この日を選んで来た・・画像のように素晴らしい天気に恵まれていい金比羅参りが出来た


本宮社からは讃岐平野が一望でき、讃岐富士もくっきりと左奥には瀬戸大橋も見えた


この日は大気の水蒸気も少なく画像のように瀬戸大橋もはっきりと見ることが出来た


いよいよ降りる事にしよう・・本宮社の最後の階段は上りと下りの石段が別に設けられている・・混雑時に怪我が無いようにと造られたのか??


大門近くまで下りてきた


途中馬が二頭飼われていた・・おとなしいい馬でした・・神様に仕える馬・神馬がいた


金比羅さんを後にして 観音寺市にある琴弾公園に寄った・・はじめての道もカーナビを目的地にセットすれば分けなく案内してくれた・・便利なものだ


寛永通宝の銭形砂絵
大きさは、縦122メートル、横90メートル、周囲345メートルの楕円形をしておるそうだが円形にしか見えない


夜になるとライトアップされるそうだ・・終夜
ライトアップされると寛永通宝が浮かび上がり綺麗に見えるでしょう!!
以上で今回の行楽の旅画像は終わりです・・ご覧頂きありがとうございました
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