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EEK紀行回顧・黒部ダム・上高地・乗鞍岳・飛騨高山観光 

2017年03月04日 | 伊予松山歴史散策

黒部ダム

 

二度目の富士山移動の帰り、松山の局4人と富士山須走で別れた。平成12年10月9日、甲府市で宿泊し、松本市に移動、松本周辺を観光、翌早朝10日、今回の目的地である黒部ダム、立山を観光した。途中道を間違え予定よりも少し遅れて信濃大町の扇沢駅に着いた。車を置き、関電トンネルトロリーバスで日本一の高さ186mを誇る黒部ダムを見学、黒部ケーブルカー、立山ロープウェイ、立山トンネルトロリーバスを乗り継いで室堂平に着いた。現地のガイドさんが、いま時間がありますのでご案内しますと言って頂きお願いした。そしてやって来た逆ルートで信濃大町に帰り車で松本の宿舎に帰った。

翌朝、松本市から国道158号線で、沢渡駐車場に車を置き、シャトルバスで上高地に行った。

河童橋から明神池まで散策したが、後で思ったことは、大正池でバスを降り河童橋まで散策したほうが上高地らしい観光が楽しめたのではなかったかと後で後悔した。沢渡駐車場に帰り、次の目的地乗鞍岳に移動、この日は天候がよく乗鞍岳スカイラインから奥穂高、槍ヶ岳が綺麗に見えた。

私が行った当時は、乗鞍岳スカイラインは自家用車で通行出来たが、自然保護をするため、平成15年5月15日から通年マイカー規制となり、一般車両は走行する事ができなくなった。日本一の高度を走ることのできる雲上のスカイラインとして名高く、天気が良ければ眺望が素晴らしい。乗鞍岳を下山し高山の街並みを観光し、高山で宿泊。10月13日の朝、東海北陸道、名神高速、中国道、山陽道、瀬戸大橋、松山道経由で帰路に着いた。よく一人で走行したものだ。

 

日本一の高さ(186m)を誇る黒部ダム湖。

 

国立公園「立山」石碑。

黒部ダム到着時は曇天であったが、立山に着いた頃から天候はよくなった。

 

室堂平から見た立山

 

信濃大町の扇沢駅から、関電トンネルトロリーバスで日本一の高さ186mを誇る黒部ダムを見学、黒部ケーブルカー、立山ロープウェイ、立山トンネルトロリーバスを乗り継いで室堂平に着いた。

室堂平では、現地のガイドさんが、今時間がありますのでご案内しますと言って頂きお願いした。

四国の山の色と立山の山の色が全然違う。紀行風土立地条件が異なるとこんなに違うのか?

 

黒部立山を観光し、翌日上高地に行った。この日も好天で河童橋から穂高連峰がよく観えた。

梓川と焼岳。

大正池でバスを降り河童橋まで散策したほうが上高地らしい観光が楽しめる。

乗鞍岳スカイラインから見た槍ヶ岳と奥穂高、この日は好天で画像のようにアルプスの山々がよく観えた。

私が行った時は、乗鞍岳スカイラインは自家用車で通行出来たが、自然保護をするため、平成15年5月15日から通年マイカー規制となり、一般車両は走行する事ができなくなった。

今回最後の観光地飛騨高山の国指定重要伝統的建造物保存地区を散策。

高山の国指定重要伝統的建造物保存地区を散策、高山で宿泊し翌朝、東海北陸道、名神高速、中国道、山陽道、瀬戸大橋、松山道経由で松山に帰る。よく一人で走行したものだ。この時の愛車は、ローレルメダリスト、エンジンは、ニッサンスカイラインに搭載され実力を発揮した直列6気筒L20型エンジンよく走ってくれた。

愛車は、ローレルメダリストLターボ2000CC、エンジンは、ニッサンスカイラインに搭載され実力を発揮した直列6気筒L20型エンジンよく走ってくれた。車からもオンエアー出来るように、HF帯から2,4GHz帯まで送受信出来るようしていた。

 

 

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