前回開催のソチ五輪金メダル絶対取ると期待されていた高梨沙羅選手、残念にメダルをとる事が出来なかった。そのメダルを取にいざ出発。いい表情をしている。
しかし調子は絶好調ではなかった。ヨーロッパ勢の二人が調子を上げていた。
金メダルを取るため準備をしてきたが、しかし銅メダルを獲得ご苦労様。
少し休んで身体を癒し気持ちを新たに再出発して下さい。
天才少女と言われ中学生で五輪代表になり、ソチ五輪では日本代表から落ちた。
その悔しさを胸に今季五輪に1500m金メダル獲得に臨んだ。
私は金メダル100%確実と信じて観ていた。
W杯負けなしの高木美帆選手、いざ出陣。
結果は、0,2秒差の銀メダルとなった。しかし価値ある銀メダルご苦労様。
高木美帆選手ご苦労様。
TV観戦して居ましたら、メダル第一号獲得と速報が流れた。誰かなと思うと原選手でした。
原選手はメダル獲得候補に挙がっていなかったが、アッパレである。
2018・平昌冬季オリンピックでメダルが確実と期待されたのが、ジャンプの高梨沙羅・スピードスケートの高木美帆・小平・スキー複合の渡部暁斗・フィギュアスケート羽生結弦選手・ハーフパイプの平野選手たちが活躍しその雄姿をTVで見て感動している。未だ競技に出てない選手も居られるが、これからが楽しみである。
オリンピックに出場するためには、4年を掛けて日頃のたゆまない、努力・技術・体力・精神力等々の充実を高め、それを支える家族、関係者の支援を得て鍛錬し、その結果をメダル獲得に掛ける選手達。特に外国選手と比較すると体格に劣る日本選手が互角に戦う選手の健闘に敬意を表する。日頃からの多種多様なトレーニングの積み重ねの賜物、凡人には到底出来ない事である。
未だ金メダルを取る器でない事が分かった。次のオリンピックで忘れ物を持って帰れるように努力します。・・いい言葉だ。
周りの人達の支え、メンタルの強さ。学業成績もオール5、努力しないでここに来た人達は誰も居ない。必死さが必要。怪我に強く、病気にも勝つ体力づくり、その道の才能がないと出来ない事だが、その上に努力をして技術を磨き、大きな苦難を乗り越えて、普段からの地道な努力と、メダル獲得には必ずドラマがある。
此れから出場される選手の皆さん、実力を十分に発揮され目標に置かれている成績に向かって戦って下さい。
頑張れニッポン。
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