昨日の新聞を見ていたら「終わらざる夏、先の戦いで戦死した兵士達は、何を守るために、そして誰を守るために命を懸けて戦ったのか?この事は未だに何も国民に明らかにされていないし、日本国は何も総括していない。」こんな記事があった。・・その通りだと思う。
今年も8月6日午前8時15分広島原爆投下日が来た。その後、長崎原爆・第五福竜丸、先般の福島第一原発事故、核の悲劇を身にしみて知る日本国民は時間の経過と共に忘れられようとしている。日本人の悪い癖だ。
8月15日もやってくる政府要人が靖国詣でをするのか?職業軍人、志願兵はともかく、赤紙一枚で無理やり召集されて戦地最前線に送り込まれ戦死、残された家族戦後の苦しい生活、地方の遺族は靖国神社にお参りに行く旅費すらない家族もいた。半強制的に俄か兵士として使われ天皇陛下万歳と言って戦死した兵士の皆さん。皆さんは靖国神社に祀られているが、そこに戦争犯罪人として戦犯となり、極東国際軍事裁判(東京裁判)でA級戦犯とされた中の刑死者等が靖国神社の祭神として合祀されている事が最もおかしな出来事である。
未だ可笑しな事がある。
大東亜戦争末期には日本の敗色が濃厚になるにつれて、さも戦況が有利であるかのような虚偽の情報が「大本営発表」として流され続けた。誰の責任か??天皇の命令とある。陸海軍の統帥部長(参謀総長・軍令部総長)、で内閣総理大臣や外務大臣ら、政府側の文官は含まれないとある。御前会議何を考えておったのか、大元帥に!!喝。
親父も戦死した。昭和20年4月28日、ニューギニア島サラワティにて敵情報斥候中戦闘戦死。未だ密林の中で眠っている。
今日、8月6日午後6時から松山市石手川公園左岸「松山市立花四丁目6、石手川緑地(児童遊園地)」で、原爆死没者慰霊碑前で被爆68周年愛媛県原爆死没者慰霊祭が行われた。主催は、原水爆禁止松山市民会議である。被爆68周年愛媛県原爆死没者慰霊祭に行ってみた。で、原爆死没者慰霊碑前で被爆68周年愛媛県原爆死没者慰霊祭が行われた。主催は、原水爆禁止松山市民会議である。被爆68周年愛媛県原爆死没者慰霊祭に行ってみた。
この慰霊碑は、伊予鉄道横河原線の石手川公園駅から下流100m程の所に建立されている。
毎夏、8月6日ここで慰霊祭を行っている。「松山市立花四丁目6、石手川緑地(児童遊園地)」
これが慰霊碑の下に埋め込まれている碑文。
伊予鉄道横河原線の石手川公園駅・・ここから下流100mの左岸堤防にある。
鉄橋の上に造られている駅舎で日本でも珍しい駅。
午後6時から慰霊祭は始まった。・・最初に参加者全員で「原爆を許すまじ」の歌を合唱して始まった。
今年の参列者は55名。
最初に主催者の、原水爆禁止松山市民会議代表者が挨拶。
続いて被爆して亡くなられた方々のご冥福を祈って黙祷。
原水爆禁止松山市民会議の委員が追悼の言葉を捧げる。
参列者一人一人が冥福を祈り献花。
慰霊碑に献花された真っ白な菊の花を捧げ、68周年愛媛県原爆死没者慰霊祭は終了した。代表者の方に伺うと、四国管内での原爆被爆者は愛媛県が一番多く、今年4月現在被爆者は994名の方が居るそうです。愛媛県調べ(被爆者手帳持参の方が)。
今年も8月6日午前8時15分広島原爆投下日が来た。その後、長崎原爆・第五福竜丸、先般の福島第一原発事故、核の悲劇を身にしみて知る日本国民は時間の経過と共に忘れられようとしている。日本人の悪い癖だ。
8月15日もやってくる政府要人が靖国詣でをするのか?職業軍人、志願兵はともかく、赤紙一枚で無理やり召集されて戦地最前線に送り込まれ戦死、残された家族戦後の苦しい生活、地方の遺族は靖国神社にお参りに行く旅費すらない家族もいた。半強制的に俄か兵士として使われ天皇陛下万歳と言って戦死した兵士の皆さん。皆さんは靖国神社に祀られているが、そこに戦争犯罪人として戦犯となり、極東国際軍事裁判(東京裁判)でA級戦犯とされた中の刑死者等が靖国神社の祭神として合祀されている事が最もおかしな出来事である。
未だ可笑しな事がある。
大東亜戦争末期には日本の敗色が濃厚になるにつれて、さも戦況が有利であるかのような虚偽の情報が「大本営発表」として流され続けた。誰の責任か??天皇の命令とある。陸海軍の統帥部長(参謀総長・軍令部総長)、で内閣総理大臣や外務大臣ら、政府側の文官は含まれないとある。御前会議何を考えておったのか、大元帥に!!喝。
親父も戦死した。昭和20年4月28日、ニューギニア島サラワティにて敵情報斥候中戦闘戦死。未だ密林の中で眠っている。
今日、8月6日午後6時から松山市石手川公園左岸「松山市立花四丁目6、石手川緑地(児童遊園地)」で、原爆死没者慰霊碑前で被爆68周年愛媛県原爆死没者慰霊祭が行われた。主催は、原水爆禁止松山市民会議である。被爆68周年愛媛県原爆死没者慰霊祭に行ってみた。で、原爆死没者慰霊碑前で被爆68周年愛媛県原爆死没者慰霊祭が行われた。主催は、原水爆禁止松山市民会議である。被爆68周年愛媛県原爆死没者慰霊祭に行ってみた。
この慰霊碑は、伊予鉄道横河原線の石手川公園駅から下流100m程の所に建立されている。
毎夏、8月6日ここで慰霊祭を行っている。「松山市立花四丁目6、石手川緑地(児童遊園地)」
これが慰霊碑の下に埋め込まれている碑文。
伊予鉄道横河原線の石手川公園駅・・ここから下流100mの左岸堤防にある。
鉄橋の上に造られている駅舎で日本でも珍しい駅。
午後6時から慰霊祭は始まった。・・最初に参加者全員で「原爆を許すまじ」の歌を合唱して始まった。
今年の参列者は55名。
最初に主催者の、原水爆禁止松山市民会議代表者が挨拶。
続いて被爆して亡くなられた方々のご冥福を祈って黙祷。
原水爆禁止松山市民会議の委員が追悼の言葉を捧げる。
参列者一人一人が冥福を祈り献花。
慰霊碑に献花された真っ白な菊の花を捧げ、68周年愛媛県原爆死没者慰霊祭は終了した。代表者の方に伺うと、四国管内での原爆被爆者は愛媛県が一番多く、今年4月現在被爆者は994名の方が居るそうです。愛媛県調べ(被爆者手帳持参の方が)。