EEKの紀行 春夏秋冬

紀行&散策を画像を交えた紹介です

瀬戸内の夕日

2012年01月18日 | 伊予松山歴史散策
昨日松山市の気温は零下に下がり天候は快晴で夕方まで雲一つなくいい天気であった。
夕方伊予郡松前町の一級河川「重信川」河口に達磨夕日を撮りに行った。
昨日の松山の日の入りは午後5時27分で、現地には一時間前に行き三脚をセットし待機した。
10名位のカメラマンが来ていた。

皆さん今日は間違いなく達磨夕日が出現すると確信してカメラをセット、すると海面近くになるとそれまで気にしていなかった島がはっきりと見え始めこの島の後ろに夕日が沈み残念達磨夕日を撮る事が出来なかった。

愛媛県松山市の海岸では、2月18日頃まで「達磨夕日」が見れるのでまた挑戦します。
達磨夕日出現の気象条件は、西高東低の気圧配置で天気が良く風がある時にすばらしいだるま夕日が見れるそうです。・・最大条件はこれ+雲がない事である。

画像の島など気にせず今日は絶対に達磨夕日が撮れると誰しも確信していたが、なんと島の向こうに沈む気配


ホワイトバランスを変えて撮影・・この時点では島に落ちるとは誰も推測してなかった




夕日は海面に近づくにつれて島の上に移動


完全に島に遮られた


島の向こうでは完全に達磨夕日になっている


この達磨夕日は昨年1月8日に撮った。昨日(1月17日)は9日後である、撮影場所は同じ場所、夕日の右に見える島に昨日は沈んだ。これから夕日は日増しに北方向に日の入りして行く、この地点から北方向は瀬戸内海の島々が多いので、撮影場所を変えなければならない。

コメント
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