今日(5月27日)道後温泉観光ガイド当番日で午前中行って来た。
ご案内したのは3組でその内の1組の方は、米国人日系3世のご夫婦であった。お祖父さんが福岡市出身で、お祖母さんが岩国市出身、日本には時々観光に来るそうだが、伊予松山は初めての旅と言っておられた。
道後温泉駅前にある足湯で旅の疲れを癒しておられ米国にはこのような施設はなく非常に気持ちがいい、そして道後温泉は情緒豊ないい街ですとお褒めの言葉を頂いた。・・勿論素晴らしい日本語で・・
暫しの時間を利用して道後温泉界隈をご案内した。
最近某ホテル玄関に大きな大砲が設置され、この大砲何かと質問を受けた。
現在日本放送協会(NHK)が3年に渡り日露戦争時代のドラマ「坂の上の雲」を放映している。これに出てくる大砲であると説明したが、ドラマ「坂の上の雲」は承知してなかった。
太平洋戦争時、お祖父さん達在米日系人が強制収容された事は知っていた。
今日案内し質問を受けた大砲とその他案内した箇所を画像で紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/8e/4b5744885f0ea3b2cef84670573ea234.jpg)
松山市内観光専用バス「マドンナバス」奥は道後温泉駅舎で、明治44年(1911年)建築の旧駅舎を明治洋風建築そのままで昭和61年(1986年)に外観で復元された。
マドンナバス
伊予鉄道が運営するマドンナバスでJR松山駅前・大街道・道後温泉駅前・石手寺・道後温泉又新殿(ゆうしんでん)・秋山兄弟生誕地・ロープウェイ街・子規堂など、松山市の名所をめぐり観光者を案内している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/e7/bcea1ba5b8403977c966f4ea6c597ea5.jpg)
外観復元された坊ちゃん列車2両(1号車・と14号車)が路面電車と併用して運行している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/63/ae8fdd54f1ac02489daafbdec5e95c21.jpg)
道後温泉駅舎前にある足湯で、湯釜は道後温泉で以前使われていたもの。
今日は、ここで日系3世の方とお逢いし画像の場所をご案内した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/1d/91499c6e125e2be25944f7fa92afd3b7.jpg)
道後温泉本館で、全国で初めて国指定の重要文化財(建造物)指定を受けた
最近は人力車も常駐している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/75/d8619341e785ad978cd1aef2f80794dd.jpg)
道後温泉本館全容で、全国でもこの道後温泉のみに造られている皇室専用の「又新殿」が敷設されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/4e/af1f5ea6fb113be2be9be96ebb76c095.jpg)
道後温泉本館最上階にある振鷺閣、朝6時に6回、昼12時に12回、夕刻6時に6回、女子職員が太鼓を打ち鳴らし刻を知らせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/6a/0fbc8363dc89653c8e4c470e386e2ef6.jpg)
道後温泉の某ホテルに設置された28cm大砲で大きさは、実物の3分の2で全て木製で造られている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3c/1b86e035114a3be4481b7340e97a136e.jpg)
これも同じものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/8a/cf5816766b99562fd810501c028e1299.jpg)
これは、参考にして頂くために掲載しました。
この28cm砲は、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」ロケで使われた
実物で、NHKから松山市が借受け展示している。
大きさは、実物大で、全く鋼鉄で製作されているように見えるが、実は強化プラスチック製で京都市の専門会社で製作されたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/90/8f7f5df1c48c0e34fb3f3039072b4213.jpg)
本物の大砲は、瀬戸内海にある小島に設置されていたが児玉源太郎が大山巌の了解を得て旅順に運び203高地を攻略した大砲である。
展示場所は、松山城ロープウエイ東雲口駅舎3Fに展示してある。人と比較して大きさを見て下さい。
参考:203高地は当初あまり重要視されなかったが、旅順港停泊中のロシア海軍太平洋第一艦隊(通称旅順艦隊)に砲撃しようとする際、弾着を観測する兵を配置するのに最適な場所であると気づいた日本海軍連合艦隊の参謀であった秋山眞之少佐が、この高地を攻略することを進言した。203高地からは、旅順港が良く見通しが出来る高地で、日露戦争の決する重要な鍵を握る場所になった。
ご案内したのは3組でその内の1組の方は、米国人日系3世のご夫婦であった。お祖父さんが福岡市出身で、お祖母さんが岩国市出身、日本には時々観光に来るそうだが、伊予松山は初めての旅と言っておられた。
道後温泉駅前にある足湯で旅の疲れを癒しておられ米国にはこのような施設はなく非常に気持ちがいい、そして道後温泉は情緒豊ないい街ですとお褒めの言葉を頂いた。・・勿論素晴らしい日本語で・・
暫しの時間を利用して道後温泉界隈をご案内した。
最近某ホテル玄関に大きな大砲が設置され、この大砲何かと質問を受けた。
現在日本放送協会(NHK)が3年に渡り日露戦争時代のドラマ「坂の上の雲」を放映している。これに出てくる大砲であると説明したが、ドラマ「坂の上の雲」は承知してなかった。
太平洋戦争時、お祖父さん達在米日系人が強制収容された事は知っていた。
今日案内し質問を受けた大砲とその他案内した箇所を画像で紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/8e/4b5744885f0ea3b2cef84670573ea234.jpg)
松山市内観光専用バス「マドンナバス」奥は道後温泉駅舎で、明治44年(1911年)建築の旧駅舎を明治洋風建築そのままで昭和61年(1986年)に外観で復元された。
マドンナバス
伊予鉄道が運営するマドンナバスでJR松山駅前・大街道・道後温泉駅前・石手寺・道後温泉又新殿(ゆうしんでん)・秋山兄弟生誕地・ロープウェイ街・子規堂など、松山市の名所をめぐり観光者を案内している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/e7/bcea1ba5b8403977c966f4ea6c597ea5.jpg)
外観復元された坊ちゃん列車2両(1号車・と14号車)が路面電車と併用して運行している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/63/ae8fdd54f1ac02489daafbdec5e95c21.jpg)
道後温泉駅舎前にある足湯で、湯釜は道後温泉で以前使われていたもの。
今日は、ここで日系3世の方とお逢いし画像の場所をご案内した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/1d/91499c6e125e2be25944f7fa92afd3b7.jpg)
道後温泉本館で、全国で初めて国指定の重要文化財(建造物)指定を受けた
最近は人力車も常駐している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/75/d8619341e785ad978cd1aef2f80794dd.jpg)
道後温泉本館全容で、全国でもこの道後温泉のみに造られている皇室専用の「又新殿」が敷設されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/4e/af1f5ea6fb113be2be9be96ebb76c095.jpg)
道後温泉本館最上階にある振鷺閣、朝6時に6回、昼12時に12回、夕刻6時に6回、女子職員が太鼓を打ち鳴らし刻を知らせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/6a/0fbc8363dc89653c8e4c470e386e2ef6.jpg)
道後温泉の某ホテルに設置された28cm大砲で大きさは、実物の3分の2で全て木製で造られている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3c/1b86e035114a3be4481b7340e97a136e.jpg)
これも同じものである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/8a/cf5816766b99562fd810501c028e1299.jpg)
これは、参考にして頂くために掲載しました。
この28cm砲は、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」ロケで使われた
実物で、NHKから松山市が借受け展示している。
大きさは、実物大で、全く鋼鉄で製作されているように見えるが、実は強化プラスチック製で京都市の専門会社で製作されたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/90/8f7f5df1c48c0e34fb3f3039072b4213.jpg)
本物の大砲は、瀬戸内海にある小島に設置されていたが児玉源太郎が大山巌の了解を得て旅順に運び203高地を攻略した大砲である。
展示場所は、松山城ロープウエイ東雲口駅舎3Fに展示してある。人と比較して大きさを見て下さい。
参考:203高地は当初あまり重要視されなかったが、旅順港停泊中のロシア海軍太平洋第一艦隊(通称旅順艦隊)に砲撃しようとする際、弾着を観測する兵を配置するのに最適な場所であると気づいた日本海軍連合艦隊の参謀であった秋山眞之少佐が、この高地を攻略することを進言した。203高地からは、旅順港が良く見通しが出来る高地で、日露戦争の決する重要な鍵を握る場所になった。