ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

月刊ファイブナイン

2011年01月18日 | アマチュア無線
   
                     
月刊ファイブナイン2月号が届いた。59誌からのお知らせが同封されていて、編集長の健康上の理由から雑誌としては4月号で廃刊になり、以後は電子書籍として発行が継続される予定だそうだ。1985年4月創刊号発行以来たった一人で26年間も編集から発行と発送まで大変なご苦労であったと事と思う。わずか50ページ前後の冊子ではあったが、我々DX'er(海外通信愛好者)の海外情報入手源の貴重な情報誌だった。自分も創刊号から購読していて全て保存してあり、偶に取出して見る事もあったが、改めて整理してみると1号の欠冊も無く全ては貴重なお宝になってしまった。