ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

芋ほり

2010年11月09日 | 撮影編集孫専科
            
雨降りの後で土壌コンデションが悪かったり、孫達の誰かが風邪を引いたりと遂に今日までチャンスを失っていたが、全員が帰宅した3時頃から“さつま芋ほり”をした。
田んぼの地下2m位の所から掘起した砂地なのだが、何故か糖分不足でさつま芋には不適な土壌で、今回は里菜のリクエストでさつま芋は10年ぶり二度目の栽培だった。
  
                   
  
                   
  
                   
  
                   
            
品種は“紫いも”10本植えた。1ヶ月前に試し掘りと味見をしてみたが、大きく育ってしまった物ほど中心に向って脱色して、市販品の様な鮮やかな紫色は消え失せていた。再び「もっと早く掘れば良かったのに」と苦言も聞かれたが、目的は孫達の喜ぶ顔が見たかっただけなのに・・・・・

Arrived QSL

2010年11月09日 | アマチュア無線
            
昨日より2時間も早い13時前からPJ2/K2TQCが10.104MHzに現れてJA'sに大サービス。PJ2/K2NVも昨日同様に7.010MHzで2時40分頃からEU(Europe)を相手にしている強力な信号が聴こえて来た。3時過ぎ頃からJA'sのBig Gunにもコールバックがあり、徐々にEUとの比率も逆転してほぼJA Onlyになって来たので参戦した。UP2~7位まで広がり、しばらくは上下の端を交互に陣取りしていたが、どうやらUP4~6のダンゴ状態の中から拾っているので、馬力不足で全く自信は無かったが、ダメモトで若干隙間が感じられたUP5.4に定着すると、ほとんど同刻に300Hz位離れた局がGetした。被せようかなと一瞬迷ったが「このまま」と予感が引き止めて、次の瞬間には自分のコールサインが返って来た。
Big Stationと云う事もあるかも知れないが、カリブ海から連日真昼間から時にはSメーターを正真正銘599振らせる強力な信号は、50年以上やっていても初めての体験で、お天気同様に電波伝搬も異常状態(伝搬)なのだろう。
今日配達されたBand/Mode New EntityのQSL
 ☆5B/UT0U(Syprus)→40mRTTY 
 ☆EI1DG(Ireland)→15mRTTY
 ☆OM3EY(Slovakia)→12mCW