ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

紫いも羊羹

2010年11月19日 | 男の料理
            
先日孫達と芋ほりをした“紫いも”土壌が合わないのか作り方が悪いのか、甘味が少なくとにかく不味い。こんないもでも紫の珍しさに魅かれて、孫達は何故か全員ホークでつぶしながら喜んで口にしている。しかし、大人からは不評で何とか旨い食べ方は出来ないかと考えたら、東京銘菓舟和の“いも羊羹”が浮かびこれを作る事にした。
Webでレシピを検索、裏こし器を購入して早速挑戦した。不味かったいもは砂糖の甘味がプラスされ当然何の問題も無くなった。だだ、粉寒天の量はレシピでは何となく多い様な気がして若干控えた。その結果、舟和のいも羊羹には及びも付かない軟らかさに仕上がり大人は不満、矢張りレシピの量は正解で、また数日中に再挑戦だ。